韓国ソウルの繁華街のイテウォン(梨泰院)で29日夜、大勢の人が折り重なるようにして倒れ、153人が死亡した事故で、日本人2人が含まれていたことが分かりました。日本の政府関係者が明らかにしました。 外務省によりますと、亡くなった日本人は、10代の女性が1人、20代の女性が1人の合わせて2人ということです。 ソウルの日本大使館がさらに詳しい情報の確認を急いでいます。
クリミア軍港に攻撃と発表 艦艇損傷理由に穀物合意「停止」―ロシア 2022年10月30日01時36分 タス通信によると、ロシア国防省は29日、2014年に一方的に併合したウクライナ南部クリミア半島の軍港セバストポリで同日未明、無人機や自律型潜水機による攻撃があったと明らかにした。ロシア側は、黒海経由のウクライナ産穀物輸出の安全確保に従事していた艦艇が損傷したと主張。ロシア外務、国防両省は、穀物輸出を巡る合意の履行を無期限停止すると発表した。 プーチン氏、核の緊張トーン下げる 「汚い爆弾」情報戦に失敗 ウクライナ側は攻撃への関与を認めていない。ロシアは穀物輸出合意に不満を抱いていたとされ、仲介した国連やトルコに要求をのませるため、ウクライナの仕業に見せ掛けて攻撃する「偽旗作戦」を行った可能性もある。 親ロシア派のラズボジャエフ市長は、ウクライナ軍による攻撃と断じた上で、「(2月のロシアによる
中国の習近平国家主席が2016年に開かれた軍幹部の非公開会議で、沖縄県・尖閣諸島や南シナ海の権益確保は「われわれの世代の歴史的重責」だと述べ、自身の最重要任務と位置付けていたことが29日、内部文献で分かった。南シナ海の軍事拠点化を指示するかのような発言もあった。 【写真】尖閣諸島、のどかな海は一変した 翻弄される沖縄の漁師、かつては日中台の船で「夜は街のように輝いていた」 発言の約3カ月半後に中国の軍艦が初めて尖閣周辺の接続水域に進入。以降、軍事的圧力を含めて強硬姿勢を鮮明にしており、習氏の発言が背景にあったのは確実だ。習指導部は異例の長期政権に突入したことで、悲願の台湾統一と合わせ、尖閣実効支配への動きを加速させる構えとみられる。(共同)
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