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マーケティングと経営に関するykfksmのブックマーク (6)

  • 日本でコストコが成功し、カルフールが失敗した理由

    <カルフールなど多くの外資系小売会社が撤退や苦戦を強いられるなか、コストコが日の消費者の支持を集め、躍進を続ける要因を、その事業構造や収益構造から分析する> 世界の総合小売企業売上ランキング第2位で世界9カ国に事業展開するコストコに対して、同6位で世界34カ国に事業展開するカルフール。(※) 日には1999年に第1号店を出し現在は25店舗を展開するコストコに対して、ほぼ同時期の2000年に第1号店を出し2005年には日から撤退したカルフール。 進出国数では圧倒的にコストコを上回る国際的小売会社であるカルフールがわずか5年の間に日を撤退したのはどのような理由だったのであろうか。 カルフールのみならずテスコなど外資系小売会社の大半が日進出後に撤退や苦戦を強いられてきたなかで、日の消費者の支持を集め、さらに躍進を続けるコストコの成功にはどのような要因が考えられるのであろうか。 稿で

    日本でコストコが成功し、カルフールが失敗した理由
    ykfksm
    ykfksm 2017/02/24
    「現地国調達を主体とするカルフールが(中略)競争力を欠いたまま事業展開を強いられたなかで、コストコは日本進出当初から自社ルートでの商品調達と会費収入が収益構造を大きく下支え」
  • ひどい立地だね……「やっちゃおうか、宅配」:日経ビジネスオンライン

    私、佐藤順一は、「なんでも酒やカクヤス」という宅配の酒屋を、東京を中心に展開しています。 当店でお酒を買っていただくにはどうするか、選んでいただくにはどうするか。この点については色々と勉強しました。その結果、たどり着いたお客様に選ばれるパターンは2つあります。 まず、「価格」で勝負して勝つ。そして、価格以外の「付加価値」で勝つ。選んでいただくには、このどちらかが必要です。 ヤマダ電機で値切ってみると…… 先日、東京・池袋にあるヤマダ電機のお店へ行きました。 どの品を買っても、ポイントがたくさん付く仕組みになっています。価格も安いのだろうとは思いましたが、念のため「カカクコム」で調べてみると、もっと安い店がある。 そこで、店員さんに、もっと安い他店と同じ値段にならないのかと聞いてみたところ、「いやあ、そこまではちょっと」と丁寧に断られました。つまり、一見、価格で勝負しているように見えるヤマダ

    ひどい立地だね……「やっちゃおうか、宅配」:日経ビジネスオンライン
  • つぶれる飲食店の共通点

    当ブログ「ビジネスライターという仕事」は、2015年4月6日から新しいURL「​http://blogs.itmedia.co.jp/toppakoh/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。 元横綱若乃花が始めて、最終的にはプロデュースだけに関わっていた「若」という店が破産しました。 実は、一度だけ渋谷の店に行ったことがあります。正直、長くないなという印象はありました。 ぼく自身、飲店、特に飲み屋系にはよく行くほうなので、たくさんの店が潰れたのを経験しています。 中には個人的には潰れてほしくないなあと思っていた店も一軒や二軒ではありませんでした。 しかし、ぼく自身の趣味嗜好とは関係なく、潰れる店は潰れます。 潰れる店と生き残る店。いったい何が違うのでしょうか? ● 立地のいい店が次々と潰れる不思議 ぼくは東西線の行徳駅を最寄り駅としています。行徳は、けっこう飲み屋の多いところで、な

    つぶれる飲食店の共通点
    ykfksm
    ykfksm 2014/05/11
    「残る店に共通するのは、客層がはっきりしていることです。 少なくとも誰をターゲットにしているかは入った瞬間はっきり分ります。」
  • [レポートレビュー]一括交付金、地域主権時代の自治体財務、名古屋駅前再開発、 (No.839) | 経営からの地域再生・都市再生

    簡単にいえば、「商店街はまちづくりとかコミュニティがうんぬんやめて、ちゃんと業頑張ろうぜ」、というテーマの一冊。 著者の方とはひょんな機会でお会いした以降、ご無沙汰していたのですが、今回新著を出されていたので気になってツイートしたら、編集の方から献頂きました。誠に有難うございます。そして、届いた瞬間に一気読みいたしました。「商店街ってもう衰退しまくっているよなぁ」と思っている商店街活性化とかには当然関わっていない大多数の一般の方に向けて、その業界事情を平易に書くことに徹されているのがよくわかる一冊です。 ◯商店街の自己評価でも繁栄しているのは1% さてタイトルにもなっている「繁栄している商店街が1%しかない」というのは冗談ではないのです。 何年かに一度、中小企業庁の委託調査事業で実施している「全国商店街実態調査」(以下のURLに一式ありますのでどうぞ)の平成21年度版で商店街が自ら「繁

    [レポートレビュー]一括交付金、地域主権時代の自治体財務、名古屋駅前再開発、 (No.839) | 経営からの地域再生・都市再生
  • 「日本はなぜ世界で弱いのか」海外の友人に指摘された日本の問題

    先週から改装工事が始まり、売場のあちこちに仮囲いパネルやCOMING SOONポスターが登場、お客様にご迷惑をおかけしております。前回の大リニューアルは2000年から2001年でしたから、久しぶりの大規模な改装です。既にランジェリー売場を3階から4階に移設し、6階婦人服売場の商品分類見直しとその改装も終わっていますが、2階インポートゾーンの完成、3階と4階婦人服ブランドの大幅入れ替え、ルイヴィトンの増床もあってかなりの工事になります。完成オープンは今年9月中旬の予定です。 ルイヴィトンは約3ヵ月間閉鎖して大工事。1階中央広場(通称SOG)と2階イベントスペースでしばらく仮店舗営業ですが、想定した以上にフリーのお客様で賑わっています。この12年間ルイヴィトンはクローズド環境でした。同ブランドの熱烈ファンにはお馴染みショップでも、特別関心のないお客様、人気があり過ぎて拒否反応のあるお客様の目に

    「日本はなぜ世界で弱いのか」海外の友人に指摘された日本の問題
    ykfksm
    ykfksm 2013/06/19
    結局は、危機感があるかないか、だと思う。高1初バイトがクリスマス限定で百貨店子供服フロアで、ブランドビジネスや外商の存在、早めに接した経験はプラスでした。
  • 頑張らないから11年連続で増収増益:日経ビジネスオンライン

    はい、その反対です(笑)。売り上げを安定的に伸ばした方が、コストをコントロールしやすい。トータルの売り上げは景気によってぶれますが、売り上げが上がり過ぎるとか、下がるというのが経営的には大変なんです。 景気がいい時は、店を増やさなくても、既存店の売り上げが増えていきます。景気がいいとお店が忙しくなっているから、それだけでいい、というわけです。まあ機会があったら少し店をつくりましょう、くらいですね。 しかもそういう好況時に店をつくろうとすると、物件が高いし社員も足りない。採ろうとすると、どこでも社員を採るからいい人が来ないし、給料がずいぶん上がります。だからそういう時は、それなりに適当にやっていきましょう、ということです。 ところが景気が悪くなってくると、既存店の売り上げが下がる。悪くなるんだったら、20人でやっている店は19人でできる。ちょっと暇なんだから1人減らして何とかやると人件費5%

    頑張らないから11年連続で増収増益:日経ビジネスオンライン
    ykfksm
    ykfksm 2009/05/22
    不況時だからこそ、新規出店する、と。う~ん堅実経営だわーーー。
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