中国新聞の報道をめぐるさまざまなコメントをまとめました。 -------------------- 広島市中区の広島県立美術館は5日から、これまで外部委託してきた展示室の監視員の一部を学芸員で担う異例の経費節減策を始めた。本年度、入館者が伸びず赤字が膨らんだため。美術関係者からは「学芸員本来の仕事を妨げ、悪い前例になる」との指摘もある。 当面は5日開幕した「永田萠―夢みるチカラ展」だけで実施。来年1月14日までの会期中、展示室内での監視員を、学芸員7人が交代で1日4時間、週に2、3回をめどに担う。総務系職員の3人も交代で入る。 続きを読む
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