タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

政策芸術に関するykkykymのブックマーク (2)

  • 「感動と一体感、受け手側は警戒を」会田誠氏:朝日新聞デジタル

    メディアを威圧する発言が出席者から相次いだことで批判を招いた自民党議員の勉強会「文化芸術懇話会」。来は、文化人や芸術家を自陣営に引き込むための会だったという。文化・芸術と政治の関係のあり方について、共著『戦争画とニッポン』を先月刊行した現代美術家の会田誠氏に聞いた。 僕は、特定の政党に声をかけられたら、それはどこの政党でも断ります。自分のホームグラウンドは民間だというのは、わりとはっきり決めていることです。 でも、「国家プロジェクトの誘惑」というのは、僕にもある。過去になるほど、奈良の大仏やピラミッドなど歴史に残るものは、時の権力とタッグを組んでいる。それに対する憧れはあって、でも、それを抑えなきゃいけない。その誘惑との戦いが「戦争画RETURNS」や「MONUMENT FOR NOTHING」を作った時の僕のモチベーションだったりして、複雑に屈折した思いがあります。 庶民にわからない純

    「感動と一体感、受け手側は警戒を」会田誠氏:朝日新聞デジタル
  • 「芸術は国家に奉仕するものではない」千葉雅也氏:朝日新聞デジタル

    メディアを威圧する発言が出席者から相次いだことで批判を招いた自民党議員の勉強会「文化芸術懇話会」。来は、文化人や芸術家を自陣営に引き込むための会だったという。文化・芸術と政治の関係のあり方について、文化批評にも定評のある千葉雅也・立命館大学准教授(哲学・表象文化論)に聞いた。 「政策芸術」という言葉を聞いた瞬間にアウトだと思いました。芸術というのは多様性であって、国家に奉仕するものではない。ナチスが「退廃芸術」と呼んでモダンなものを排除して、保守的でわかりやすいものを推進したことを想起させるし、国がプロパガンダとして特定の価値観の芸術文化を推進するということは、歴史的にナシだというのが文化史の常識です。国民がそれを知らないとでも思って言っているのか、それとも政権の人が知らないのか。文化史の常識に抵抗したいのでしょう。 言わずもがなのことが言わずもがなでなくなっている。「政策芸術」などだめ

    「芸術は国家に奉仕するものではない」千葉雅也氏:朝日新聞デジタル
  • 1