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2017年2月9日のブックマーク (2件)

  • 日清戦争の錦絵115枚 渋川金島小で発見  : 上毛新聞ニュース

    群馬県渋川市教委は25日、金島小(高橋一広校長)で、日清戦争(1894~95年)を題材にした明治時代の錦絵(多色刷りの浮世絵版画)115枚が見つかったと発表した。保存状態は良好で、「最後の浮世絵師」とも呼ばれ風景版画で名高い小林清親(1847~1915年)の作品も多く含まれている。同小に伝わった経緯は不明。市教委は近代史を物語る貴重な美術品として保存する。  見つかった錦絵は、3枚並べて一場面を構成するもので、3枚そろったものが37セット。そろわないものが4枚あった。1枚が縦約36センチ、横約24センチの大きさ。  日清戦争と同時期の1894~95年に出版されたとみられ、清親のほかも当時の一流浮世絵師が描いている。陸海の戦いの場面だけでなく、下関講和会議の様子や、戦場風景を叙情的に描いた作品も多い。  昨年10月、小島達夫教頭が、地域の民俗資料などを保管している同小の郷土学習室を調べていて

    日清戦争の錦絵115枚 渋川金島小で発見  : 上毛新聞ニュース
    ykkykym
    ykkykym 2017/02/09
  • アート巡り:美術館のオワリ方、の巻 残したい近美の姿=青山郁子記者 /富山 | 毎日新聞

    太平洋が一望できる旧日向別邸。タウトが設計したのは右の建物の下にある部分=静岡県熱海市で、青山郁子撮影 昨年12月28日、富山市西中野町1の県立近代美術館が閉館した。実家が近所にあったため、1981年の開館以来、何度も通ったし、たくさんの企画展を取材してきた。 最終日も行こうかと迷ったが、ひねくれた性格ゆえ足が向かず、同じく近美ファンの友人とともに思い出の展覧会などを語り合い、ひっそりと別れを告げた。聞けば、多額の耐震費用がかかるため、現建物の活用法が決まらず、このままでは解体の可能性もあるという。愛着があったことはもちろん、建設後わずか35年しか経っておらず、途中にはリニューアル工事もしたのにもったいなくはないか、世の中にはもっと年数が経っている美術館もたくさんあるのに、なぜ近美だけが……などなど疑問を感じるのは筆者だけなのか。この期に及んでしつこいかもしれないが、移転のことも「富山県美

    アート巡り:美術館のオワリ方、の巻 残したい近美の姿=青山郁子記者 /富山 | 毎日新聞
    ykkykym
    ykkykym 2017/02/09
    “海沿いにある葉山館も防災上の観点から、移転が検討されているといううわさも聞いた”