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2017年7月12日のブックマーク (6件)

  • 大手パチスロ株主総会の受付で創業者会長が“押し問答” | パチスロ最大手「大騒動」 | 編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」

    東京都港区台場のホテルで開かれたパチスロ機メーカー最大手、ユニバーサルエンターテインメントの株主総会=2017年6月29日撮影 パチスロ機メーカー最大手、ユニバーサルエンターテインメント(ジャスダック上場)の定時株主総会が6月29日、東京都港区台場のホテルで開かれた。株主総会では、オーナー創業者であり、会長として同社の実権を握っていた岡田和生氏(74)が、取締役から外される議案の採決が予定されていた。総会開始前に、株主として入場しようとした岡田氏と会社側が押し問答をし、入場を拒否される事態となった。 株主総会は午前10時から予定され、その30分ほど前に岡田会長が受付に姿を現した。入場を拒否する会社側と、約30分にわたり、受付脇で押し問答となった。岡田氏は、約20億円の不正な資金貸し付けの疑いがあるとして、会社側から会長としての業務執行を停止されている。さらに、同社の筆頭株主であるオカダ・ホ

    大手パチスロ株主総会の受付で創業者会長が“押し問答” | パチスロ最大手「大騒動」 | 編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」
    ykkykym
    ykkykym 2017/07/12
    “オーナー創業者であり、会長として実権を握っていた岡田和生氏が、取締役から外される議案の採決が予定されていた。株主として入場しようとした岡田氏と会社側が押し問答をし、入場を拒否される事態”
  • 大手パチスロ創業者会長が“事実上解任”の大騒動 | パチスロ最大手「大騒動」 | 編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」

    パチスロ機メーカー最大手、ユニバーサルエンターテインメント(ジャスダック上場)のオーナー創業者として実権を握っていた岡田和生会長(74)が、6月29日に開かれる定時株主総会で人の意向に反して取締役から外される騒動が勃発している。会社側は任期満了に伴い、経営刷新を図るべく取締役人事を決めたと説明しているが、事実上の“解任”との見方が出ている。いったい何が起きているのか。 岡田氏は1969年にジュークボックスのリース業を創業し、パチンコ・パチスロ機の製造販売に参入して一代で同社を築いた「ワンマン経営者」だ。2017年3月期の同社の売上高は1111億円、最終(当期)利益は186億円にのぼる。創業以来48年間にわたり、同社の最高権力者だった岡田氏がなぜ、取締役から外されることになったのか。

    大手パチスロ創業者会長が“事実上解任”の大騒動 | パチスロ最大手「大騒動」 | 編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」
    ykkykym
    ykkykym 2017/07/12
    “カジノ事業に関して、過去には不正の疑いのある資金が流れたことも取りざたされてきた”
  • 子供の乱 ユニバーサルエンタ オーナーの岡田和生会長解任か  | 企業情報-JC-NET(ジェイシーネット)

    同社は、岡田和生氏が1969年にジュークボックスのリース業を創業し、パチンコ・パチスロ機の製造販売に参入して一代で同社を築いた「ワンマン経営者」。 2017年3月期の同社の売上高は1111億円、最終(当期)利益は186億円。創業以来48年間にわたり、同社の最高権力者だった岡田氏がなぜ、取締役から外されることになったのか。 <株主総会の取締役候補に岡田会長の名前なし> コトの経緯をたどってみよう。5月31日、ユニバーサルエンターテインメントは定時株主総会の取締役選任議案を発表した。 岡田会長や富士淳社長ら現取締役7人全員が任期満了となり、新たに7人を取締役に選任するとの内容だった。 富士社長ら取締役5人が再任される内容だったが、取締役名簿に岡田会長の名前はなかった。 公表されたリリースには、岡田氏の“引退”についての説明はなく、「当社の議決権67.9%を保有するオカダ・ホールディングスよ

    ykkykym
    ykkykym 2017/07/12
  • ユニバーサル、内紛で岡田会長が重要ポストから「解任」

    [東京/ニューヨーク 28日 ロイター] - ユニバーサルエンターテインメントの岡田和生会長が、自ら創業した同社の経営から退出を余儀なくされた。同社取締役会はこのほど岡田会長の退任を決議、29日の定時株主総会で提案する取締役候補からも岡田氏を除外した。同会長は、ユニバーサルの筆頭株主で親族が経営権を握る法人の取締役からも外されており、ユニバーサル経営への影響力は大幅に低下する見通し。関係筋によると、背景には親族との内紛があるとみられている。 ロイターが入手した複数の開示資料や関係筋への取材によると、岡田氏と親族との内紛は、ユニバーサルの筆頭株主、岡田ホールディングス合同会社(Okada Holdings Limited)の中で起きた。 ユニバーサルの69.02%(3月末時点)を握る岡田ホールディングス合同会社には計4人の株主がおり、第2位株主で43.5%を握る会長の長男、岡田知裕氏ら親族が

    ユニバーサル、内紛で岡田会長が重要ポストから「解任」
    ykkykym
    ykkykym 2017/07/12
    これが去年。“ユニバーサルの子会社の香港現地法人、タイガー・リゾート・アジアが第三者に対して2015年3月に行った貸し付けの大半(約20億円)が、岡田会長の個人の利得を図る目的だったとの疑いが浮上”
  • 「東海道五十三次」で旅気分 ―富士に琳派に若冲も―|開催中の展覧会|岡田美術館

    2024年は、東海道五十三次の最後の宿場・庄野宿の完成から400年、また箱根駅伝第100回という節目の年にあたります。これを記念し、東海道第十の宿場であり、最大の難所として知られた箱根に位置する岡田美術館で、歌川広重「東海道五十三次」(保永堂版)を中心とした展覧会を行います。 この作品が今なお高い評価を得ているのは、四季折々の美しい景色はもちろん、各地の名所・名物の情報を盛り込み、登場人物を生き生きと描くことで、旅への憧れをかき立てる点にあります。東海道の旅を夢見た江戸の人々もまた、絵を眺めては空想をめぐらせ、家に居ながらにして旅気分を味わったのでしょう。 展では、富士山を描いた絵画の名品や、京都の人気絵師・伊藤若冲と円山応挙、広重と同年代を生きた江戸琳派の鈴木其一らの作品(約30件)もあわせて公開。江戸から京都まで、展示室で旅気分をお楽しみいただきます。 ※「東海道五十三次」全55枚は

    「東海道五十三次」で旅気分 ―富士に琳派に若冲も―|開催中の展覧会|岡田美術館
    ykkykym
    ykkykym 2017/07/12
    複製の展示の一例。“「吉原の花」をアメリカから迎え、当館の「深川の雪」とともに展示する画期的な展覧会です。「品川の月」は原寸大の高精細複製画を制作し、三部作を並べて公開”
  • 修復の絵金鮮やか 高知県香南市で「只今、帰りました展」|高知新聞

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    ykkykym 2017/07/12
    “熊本市現代美術館に貸し出された際の誤った薫蒸で変色し、東京での約4年間の修復作業を経て絵金蔵へ返還。吉川琴子学芸員は「お色直しをしてひときわ美しくなった絵を皆さんに見ていただきたい」”