東京大学本郷キャンパスの中央食堂に設置されていた宇佐美圭司の作品が「処分」されてしまった問題について。まとめておきました。(4月26日 26:56 更新中断)(4月27日 16:17 更新再開。以降、主要なツイートのみ追加し、整理します。)
Mark Rothko’s Harvard murals, “Panel One,” “Panel Two,” and “Panel Three,” Holyoke Center, 1964.Photograph Courtesy Harvard Art Museums © President and Fellow of Harvard College. Every afternoon at four o’clock, people gather on the third floor of the Harvard Art Museums to watch them turn off the Rothkos. The Rothkos are the series of murals that Mark Rothko painted, more than fifty years ago, on
昨年のカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールに輝いた「ザ・スクエア 思いやりの聖域」(28日公開)は、現代美術館のキュレーター(学芸員)が主人公だ。彼の振る舞いや周囲の騒動が皮肉交じりに描かれ、人間の本質や社会の矛盾が浮かび上がる。現代美術館ならではの事件も起きるこの作品を、学芸員はどう見るのか。兵庫県立美術館の村田大輔学芸員(41)に映画を見てもらった。 「理想と欲望と、それに立ち向かおうとするけれども、できない姿。人間の弱さと強さを現代美術を手がかりにして描いているのが面白い」と村田さん。同じ職業ということで、「自分自身を重ね合わせながら見た」と言う。 主人公のクリスティアンは、地面に正方形の枠をひいた作品「ザ・スクエア」の展示を企画した。その中では全ての人が平等という約束事があり、差別や人間の利己主義に一石を投じる狙いがあった。しかし彼自身は、理想とは逆の行動をとってしまう。 取材に
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