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2019年4月6日のブックマーク (3件)

  • 【書評】戦略的パートナーになれるか:小倉和夫著『日本の「世界化」と世界の「中国化」—日本人の中国観二千年を鳥瞰する』

    書評】戦略的パートナーになれるか:小倉和夫著『日の「世界化」と世界の「中国化」—日人の中国観二千年を鳥瞰する』 Books 政治・外交 2019.04.05 日中国にどう向き合ってきたか。古代から現代まで膨大な文献を渉猟し、徹底的かつ客観的に考察した大著である。日が世界第2の経済大国と戦略的パートナーの関係を築くには「新しい中国観」の確立が急務と説く。 中国への親近感はなぜ衰えたか  内閣府が2018年10月に実施した外交に関する世論調査によると、「中国に親しみを感じる」と回答した人は20.8%、「親しみを感じない」は76.4%だった。 この調査は日中平和友好条約が締結された1978年以降ほぼ毎年実施され、最初の数年間は親しみを感じる人が6割から8割に達したが、90年代後半以降逆転し、最近は親近感がない人の方が多数派である。 著者は書の冒頭で「二十一世紀の現在、中国は、経済・

    【書評】戦略的パートナーになれるか:小倉和夫著『日本の「世界化」と世界の「中国化」—日本人の中国観二千年を鳥瞰する』
    ykkykym
    ykkykym 2019/04/06
    “1)古代から江戸時代までの中国観(2)近代日本における政治家、外交官、実業家たちの中国観(3)近代日本の画家、文人の描いた中国と中国人像——の3部。卑弥呼をはじめ、阿部知二、藤田嗣治……。”
  • 日本最年長の銭湯絵師と平成生まれの新弟子 「はじめての1年」を語る | 東京銭湯 - TOKYO SENTO - - Part 2

    最年長の銭湯絵師、はじめての1年 ――勝海さんにとって、丸山さんはどんな「師匠」ですか? 勝海 私、怒られたことがまだ一度もないんですよ。当に優しいんです。 丸山 だってそんな怒るようなこともしてないしさ(笑)。 勝海 いや、結構失敗も沢山してるんです。でも、「俺がやっとくからいいよ」って言ってくださるんです。 ――「職人の師匠」って厳しいイメージがあるのですごく意外です。 勝海 私もめちゃくちゃしごかれると思ってました(笑)。 ――「師匠」と「弟子」というそれぞれに対する考え方や関係性は、現代ではとくに変わってきているように感じるんですが、丸山さんはそう実感することはありますか? 丸山 全然ないなぁ。私の師匠が当に厳しくなかったからね。当時、私の助手として入社した年上の後輩相手にも敬語使っちゃうし、やりにくかったくらいだから。 勝海 師匠はいい意味で放任主義なところがあって、一歩

    日本最年長の銭湯絵師と平成生まれの新弟子 「はじめての1年」を語る | 東京銭湯 - TOKYO SENTO - - Part 2
    ykkykym
    ykkykym 2019/04/06
    “丸山 自分の孫も多摩美にいっててね。たまに3人で描くんですよ。何というかさ、楽しいよね。 墨田区の御谷湯というお風呂屋さんで浮世絵も描いた。「御谷湯の絵はお孫さんと三人の連名」”
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    ykkykym
    ykkykym 2019/04/06
    “勝海:技術を磨き込んできた人が、いざ「自由に描いてごらん」と言われたときに、何も描けない光景を目にした。技術力が高いだけでは、自由に"自分の絵"を描けずに、"浅い絵"しか描けないと知った”