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2019年12月24日のブックマーク (8件)

  • 九州の博物館、シニアの健康守れ 学芸員や医師ら連携 - 日本経済新聞

    高齢者の認知症の予防や健康増進の場として、博物館や動物園を活用する取り組みが九州で広がり始めた。資料館の展示を回想法に利用したり、動物との触れ合いを通じてストレスや疲労を緩和したりする試みだ。少子高齢化が進む中、博物館の利用者数は低迷しており、関係者は「地域包括ケアの一翼を担いたい」と意気込んでいる。「動物の寝顔を見ていると、自然と癒やされんですね」。9月下旬の大牟田市動物園(福岡県大牟田市)

    九州の博物館、シニアの健康守れ 学芸員や医師ら連携 - 日本経済新聞
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    ykkykym 2019/12/24
    “九州産業大学の緒方泉教授(博物館学)「展示内容を工夫すれば、地方の博物館が高齢者の居場所づくりに」。文化庁「博物館が教育・福祉・医療機関などと連携して社会的課題を解決することが求められている」”
  • 「管理できない」文化財の寄付増加、博物館の収蔵庫がピンチ(京都新聞) - Yahoo!ニュース

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    ykkykym 2019/12/24
    “丹後郷土資料館は温湿度管理がままならないプレハブ倉庫6棟を「屋外収蔵庫」として利用。学芸員の青江智洋さん(39)「何を大切にすべきか、地域と考えて選択する必要がある。知識だけで判断するのは危ない」”
  • 芸能・エンタメニュース|ニフティニュース

    芸能・エンタメニュースの記事一覧です。芸能人のゴシップ、噂、裏話や、有名人の熱愛、結婚、整形やメイクの話題など。新聞・通信社が配信する最新記事のほか、画像、動画ニュースや雑誌記事まで、話題の芸能・エンタメニュースをまとめてお届けします。

    芸能・エンタメニュース|ニフティニュース
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    ykkykym 2019/12/24
    “1995年に岸田國士戯曲賞を受賞した平田オリザの『東京ノート』。東京にある美術館を舞台に、そこを訪れる客や学芸員の断片的な会話を同時多発的に見せる。物語の背景にはヨーロッパで起きた架空の大きな戦争”
  • あいちトリエンナーレを県知事が回顧「津田監督は猛省を」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    あいちトリエンナーレを県知事が回顧「津田監督は猛省を」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2019.12.24 00:00 最終更新日:2019.12.24 00:00 「いま振り返っても中止決定は正しかったと思っています」 12月16日、誌取材にこう語ったのは愛知県の大村秀章知事(59)。8月1日から10月14日まで開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」では実行委員会の会長を務めた。 【関連記事:韓国の慰安婦像は「1体300万円」のキャラクタービジネス】 問題となったのは、全体で106あった企画展のひとつ『表現の不自由展・その後』(以下「不自由展」)だ。特に問題視されたのは、「平和の少女像(慰安婦像)」と「昭和天皇の肖像コラージュを燃やす映像作品」で、展示中止を訴える電話、メール、ファクスの総攻撃を受け、「不自由展」は中止に追い込まれた。 「8月2日の午前中に、京都

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    ykkykym 2019/12/24
    “「作品については、事務局とキュレーター、アーティストと芸術監督の4者で詰めていくはずなのに、事務局の担当者が入る余地がなかった。津田さんが意図的にそうされたと言われても仕方がない」”
  • 春画展は「わいせつ物陳列」なのか? 表現の自由を萎縮させる日本人の「体質」とは

    あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」への電凸からの展示中止、出演俳優の不祥事での自粛による放送中止や上映中止、映画『宮から君へ』への助成金取り消し問題、しんゆり映画祭における映画『主戦場』上映問題、竹田恒泰氏の富山での講演会が脅迫で中止になるなど、様々な分野にまたがって表現活動の萎縮を招くような出来事が起こり、その度に大きな議論が巻き起こった。2019年は今後の日文化・創作活動にとって重要な意味を持つ1年であったのかもしれない。

    春画展は「わいせつ物陳列」なのか? 表現の自由を萎縮させる日本人の「体質」とは
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    ykkykym 2019/12/24
    “春画の展示や上映も、公開する際のやり方を考える必要のある題材。「不自由展」では「展示自体に問題はない作品だった。しかしキュレーションに失敗し」たとまとめている。キュレーションとは極めて繊細な作業”
  • (インタビュー)表現の自由のいま 愛知県知事・大村秀章さん:朝日新聞デジタル

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    (インタビュー)表現の自由のいま 愛知県知事・大村秀章さん:朝日新聞デジタル
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    ykkykym 2019/12/24
    “「僕が見た過去3回のうち、今回が一番見応えがありました。津田さんの功績です。ただ批判を受けた映像作品については、開催前に僕に知らせてほしかった。僕が映像を見たのは開幕後だったからです」”
  • 河村市長「法的措置検討」 札幌の不自由展で写真燃やす動画:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    名古屋市の河村たかし市長は23日の定例会見で、札幌市で21日に開かれた芸術展「北海道・表現の自由と不自由展」に自身の写真が燃やされる動画作品が出展されていたとして「犯罪的行為だ。法的措置を検討する。少なくとも侮辱罪には当たる」と述べた。 この芸術展は、8月から10月まで名古屋市で開かれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が、妨害や脅迫の殺到を受けて一時、中止されたことを憂慮した北海道内の芸術家が企画した。河村市長が問題視したのは、道内の漫画家が出展した動画作品1点で、河村市長や菅義偉官房長官、東条英機元首相らの写真が燃える場面が登場する。 河村市長は、税金が投入されるトリエンナーレの不自由展で昭和天皇を題材にした版画を燃やす映像作品などが出展されたのは問題だとして一貫して批判してきた。国は支給予定だった補助金の不交付を決めた。 一方、今回の芸術展は

    河村市長「法的措置検討」 札幌の不自由展で写真燃やす動画:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    ykkykym 2019/12/24
    “「北海道・表現の自由と不自由展」。動画作品で、河村市長や菅官房長官、東条英機らの写真が燃える場面。「政治や権力に対する表現の自由がどこまで許されるのか市民に考えてもらう企画。法廷で争う覚悟もある」”
  • 社説 表現の不自由展 不当な圧力排するには | 信濃毎日新聞[信毎web]

    不当な圧力や攻撃から芸術作品の表現の場をどう守るか。表現の自由を保障するための自治体や政府の関与のあり方について議論を広げたい。 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止された問題で、有識者による検討委員会が最終報告をまとめた。運営体制に不備があったと指摘する一方、芸術家と市民の連帯が広がり、再開を支えたことを「果実」と評価した。 不自由展は、開幕から3日で中止に追い込まれた。戦時下の慰安婦を象徴する少女像などに電話での抗議が殺到し、放火をにおわす脅迫のファクスも届いた。 最終報告は、中止は「やむを得なかった」と結論づけている。ただ、そう言い切る根拠が明確には読み取れない。脅迫や抗議にどう対応すべきだったのか。十分な検証がなされたとは言えない。 そこがあやふやでは、抗議を受けそうな展示は最初から避けるといった形で規制が広がりかねない。芸術表現の場を狭め、統

    社説 表現の不自由展 不当な圧力排するには | 信濃毎日新聞[信毎web]
    ykkykym
    ykkykym 2019/12/24
    “最終報告は、中止はやむを得なかったと結論づける。ただ、そう言い切る根拠が読み取れない。そこがあやふやでは抗議を受けそうな展示は避ける形で規制が広がり、統制に近づいていく危うさがある”