タグ

ブックマーク / akihitosuzuki.hatenadiary.jp (1)

  • 飯山由貴「 Temporary home, Final home 」(愛知県美術館) - akihitosuzuki's diary

    飯山由貴「 Temporary home, Final home 」 《何が話されているのか、また何故その発話の形式と内容は、そうした形をとるのか》 映像、2015 年 飯山由貴(1988 年、神奈川県生まれ)は特定の事柄について独自に調べ、そこで考えたことや感じたことを編み物から映像まで様々な技法を用いながら表現する作家です。 展の作品は、飯山が家族の経験した幻覚、幻聴に耳に傾けることから始まっています。 やがて飯山の関心は、社会の中での精神疾患の位置づけへと広がり、美術、民話、医療福祉、歴史的経緯など多角的な視点からそれを探ろうとします。こうした彼女の試みは、美術教育を受けた者によるアートとアウトサイダー・アート、客観的な医療記録と主観的な創作物、そして健康と病気のように、相反するものを繋ぎ、重ね合わせるかのようです。 公立美術館での初個展となる展は、その試みの過程を、空間全体を通

    飯山由貴「 Temporary home, Final home 」(愛知県美術館) - akihitosuzuki's diary
  • 1