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こんにちは、Speee でサーバサイドエンジニアをやっております id:kawakubox [@kawakubox] です。 三連休のど真ん中 2017年11月4日(土) に Splatoon2 の企業対抗戦『Splathon#6』を開催しました。 参加チーム数 24、対抗戦参加者131名(観戦含む) という過去最大規模の大会となりました。 そもそも Splathon とは… 「スプラソン」(Splathon)とは、スプラトゥーン(splatoon)とマラソン(marathon)を組み合わせた 株式会社Speee発祥の造語で、複数の参加チームが、マラソンのように、 数時間から数日間の与えられた時間を徹してSplatoonに没頭し、戦果を競い合うゲームイベントのことをいいます。 ※実際は、数日間に渡る開催はまだやったことありません 過去大会の振り返り まず、これまでの大会を振り返ってみましょ
読んだ: 自戒 - <y> わかる。 自分の書くコードはクソでエンジニア向いてないからエンジニアやめたいって思うけど俺にはプログラミングしかないからコード書くことで生きていくしかないから勉強しないといけないけど勉強しても理解度が低いし人生なんのために生きているんだプログラムを書くために生きているのかいや違う人生楽しむために生きているのに俺は強迫観念や劣等感にかられ勉強や仕事をしているが果たしてそれは生きているというのか死んだほうがいいのではパン屋さんになりたい何が圧倒的成長だ成長している人間より人生楽しんでいる人間のほうが絶対にいいみんな仕事できるし人生楽しそうだしすごい人間死んだら終わりだし何をがんばっているんだなどということを1日3回くらい考えていてそしてまた今日も1日が終わる。 でもいいじゃない、つらいときはつらいし楽しいときは楽しい。 べつにコンビニのバイトでも生きていけるし、そん
しがないラジオの収録にいってきた。 経緯としては湊川あいさんの回の流れで私の話題が出たこともあって 以下のような反応をいただきました。 てぃーびーさんがゲストの回ぜひ聴きたい! #しがないラジオ— Shoya Ishimaru (@shoya140) 2017年9月21日 聞きたいです🙏— ひかっち (@hikacchy) 2017年9月21日 ききたいです!!!— はくどー (@HKDnet) 2017年9月21日 需要があるならば「や り ま し ょ う」のマインドです。 雑感 そもそも仕事以外でそんなに外に行かない+人前で何かをするというのをしない人なのでめちゃくちゃ緊張しました。 自分でも自覚していなかった「喋る時に息を吸う音が強めに出る癖」というのがでていて お聞き苦しくなってしまい、申し訳ありません。 自分の話し声きくの不思議な気分だ。 ・思ったより声が低い ・たまに「スーッ
どうですか? Rubyって新参者のイメージがあると思うんですけど、実はJavaと同じぐらい古いんですよ。 ちなみに、World Wide Webの原型になるものが作られたのは1990年だったそうです。Rubyを作りはじめた当時の1993年の時点では、World Wide Web自体は存在はしていたのですが、世間一般にはほとんど認知されていませんでした。つまり、冒頭でも申し上げたとおり、Rubyはweb用に開発されたわけではなかったのです。 当時すでに先輩としてPerlという言語があったのですが、その代わりになるような言語を作りたかった。でも単にまったく同じものを作ってもしょうがない。その頃の私はオブジェクト指向に傾倒していたので、こう考えました。 「オブジェクト指向に基づいて言語をデザインすることで、既存のものよりも良い言語が作れるんじゃないか」 ―― それがRubyの始まりです。 国際色
こんにちは、技術部の遠藤(@mametter)です。フルタイム Ruby コミッタとして、クックパッドにあたらしく入社しました。よろしくお願いします。 最近、Ruby や RubyGems の脆弱性を発見して、その結果セキュリティリリースにつながるということを経験しました。どういう動機でどのように脆弱性を発見したか、どのように通報したか、などについてまとめてみます。Ruby の脆弱性を見つけたけどどうしよう、という人の参考になれば幸いです。 HackerOne について HackerOne という脆弱性情報の通報と公開のためのプラットフォームをご存知でしょうか。 OSS にとって脆弱性情報の管理は面倒なものです。脆弱性の通報を秘密裏に受け付け、関係者だけで議論しなければなりません。そのため、通常のバグトラッカとは別のコミュニケーションチャンネルを用意する必要があります。 そこで Hacke
生まれは愛知、名古屋市内には住んで10年ですが、ちょいちょい名古屋のグルメ情報を聞かれることがあるのでブログにまとめました。 名古屋といえば名古屋めしなので、名古屋めしのグルメ情報です。 観光に来た人向けなので有名店や名駅から行きやすいお店を中心に紹介します。参考までにどうぞ! ひつまぶし あつた蓬莱軒 本店 しら河 味噌カツ すず家 とん八 手羽先 風来坊 名駅新幹線口店 あんかけパスタ ヨコイ チャオ 天むす 元祖天むす千寿 近鉄名古屋駅構内店 台湾ラーメン 味仙 小倉トースト 珈琲かこ エビフライサンド コンパル おまけの観光情報 トヨタ産業技術記念館 大須観音通り 総括 ひつまぶし ひつまぶしとは ただのうな丼といえばそうなんですが、薬味をかけたり茶漬けにしたり。僕は薬味をかけるのが好きです。 うなぎなので値段は相応です。いいところだと4000円前後します。 大体名古屋に遊びに来た
プログラミングどうやって覚えたんですか?って聞かれて、そういう情報少ない気がしたので書く。 チラシの裏みたいな長文だらだら書くの、はてなブログでも1回やってみたかった。 最初は、大学のサークルみたいなやつで先輩がRailsをつかってて、Railsっていうサイト作るためのフレームワーク(?)っていうのがあるから覚えようって聞かされて、MVCみたいな話をされた。サッパリだった。それ自体の概念もサッパリだったが、それを使う理由も分からなくてメタサッパリもあった。3時間くらい教えてもらったけど、サッパリだった。その後そこでは結局Railsを使うことはなかった。並行してRubyというものも教えてもらって、irbというのがあってそこで色々試すということをした。面白いなー会話してるみたいだなーと思って教えてもらっているときは少し弄っていたけど、使う理由も分からなかったので使わなくなった。ちなみにWind
1ヶ月前になりますが、7/31付で株式会社スタートアップテクノロジーを退職しました。 上京して初めてお世話になった会社でした。退職こそしますが控えめに言っても最高な会社だったので長々と思い出語りします。 なにをやってる会社? 入社のきっかけ 受託が素晴らしい理由 お客さんが満足さえしていれば何しててもいい リモートしてもいい。出社してもいい 休日はコワーキングスペースとして活用 大きな可能性を秘めている スタテクの一ファンとして 退職理由 これから なにをやってる会社? スタートアップテクノロジー(以下スタテク)はスタートアップを支援するRails専門の受託開発会社です。 また、社内でも独自サービスを開発しています。 入社のきっかけ 社員の紹介で入社しました。 彼とはギークハウスの同居人でした。 彼は帰宅するたびに会社のことを嬉しそうに話していました。 やれリモートが可能だの やれ副業が可
10ヶ月ほど前に意気揚々と 退職エントリ を書いたくせに、1年経たず退職となってしまった。 最初に断っておくと、前職よりは100倍マシだった。 けど悩みや欲望というのは無限に湧いてくるわけで、色々考えて転職することにした。 結局なんでやめんの 何か大きな出来事があったとかではなく、色々あった。 開発を外注して納期厳守だから突貫工事でリリースまではやるけど後は内部の人がメンテしてねという開発スタイルで渋い気持ちになったり、渋い割に給料が良くねえなと思ったり、 iOS エンジニアが 1 人しかいないので雑務が多かったり外注管理おじさんになったり、一人でプルリクみて一人でマージして寂しい気持ちになったり、ジョイントベンチャーだと自分たちじゃどうしようもないことあって辛いな〜と思ったりした。 「アプリなんてなければいいのに」という発言もあってだいぶショックを受けた。これは Apple の制限ででき
表題の通り。 いくら調べてもわかるようにまとめてる人がいなくてさすがにムカついたのでまとめた。 この記事の対象読者 「ドメインの設定わかりづらすぎるよお死ぬう」 「DNSサーバとかネームサーバってなんなのマジで・・・」 「AレコードとかCNAMEとかよくわからないしよくわからない理由で設定が拒否された」 「よくわかってないのに動いちゃったしヤバイ気がしてるしこわい」 「Route53に移管っていう単語が死ぬほど出てくるけどそもそもなんなのこれ」 webサーバを公開してから、取得したドメインでそのサーバにアクセスできるようにするまでの流れ さて、まずは全体の大まかな流れを見てみよう。 webサーバでwebサイトを公開する webサーバのIPアドレスを確認する ドメインを取得する ドメインを取得したサービスで、使用するDNSサーバ(ネームサーバ)を設定する DNSサーバでドメインとIPアドレス
スプラトゥーン2での戦績を閲覧できるイカリング2ですが、 Nintendo Switch Onlineというスマホアプリ内でしか見ることができません。 www.nintendo.co.jp 前作では普通のブラウザ上で閲覧できたので、戦績データをスクレイピングしてクラウドに保存していたのですが、アプリとなると専門外です。 そこで、プロキシを経由して無理矢理に中身を拝見しました。 アプリの通信内容を解析する 今回はプロキシサーバにmitmproxyを使って、イカリングを串焼きにしようと思います。 適当なCentOSホスト上にプロキシサーバを立てました。ファイアウォールの設定で8081番ポート(自由)を自分のIPアドレスに対して公開しておきます。 mitmproxyはpipでインストールできますが、mitmproxy公式のDockerイメージがあったので、それを使って立ち上げました。 良い時代に
2017年7月20日に行われた Rails Developers Meetup #3 の発表資料です。
おはようございます。一番よく使うemojiは 👀 (:eyes:) のうなすけです。 さて弊社では、最近社内Railsアプリをひとつ構築しました。それをECSで運用することにしたので、そこに至るまでの経緯、つまづき、これからの課題などなどを記事にしていこうと思います。上の図は現時点での簡単なAWS上での構成図です。 以下、見出しは時系列順でやったことを記録していきます。 社内Railsアプリ、一体どんなもの? ここで新規に構築することになった社内Railsアプリですが、特に凝ったことはしていない単純なRailsアプリです。初めからECSで運用することにしていたので、開発環境も全てDockerで構築しています。Railsのバージョンは5.1.0、Docker imageのFROMにはruby:2.4.1-silmを採用しています。 Docker imageのtagについて developm
シリコンバレーのスタートアップを数多く取材する中で気付いた「シリコンバレーにおけるディシプリン(規律)の存在」や「General Electric(GE)やIBM、SAPといった老舗企業が必死になってシリコンバレーのスタートアップを真似している理由」、そして「日本企業がイノベーションを実現するための処方箋」について解説します 詳しく知りたい場合は「GE 巨人の復活」をご覧下さい。 http://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/17/P55110/ 今後の記事は「シリコンバレーNext」をご覧下さい。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/siliconvalley/
IT エンジニアが退職するときに添えられることが多い東亜飯店の画像今月いっぱいで Increments 株式会社を退職します。今日が最終出社日で、残りは有給消化です。 Increments では何をやってたの?Increments と言えば Qiita を運営している会社というイメージですが、Qiita の開発に直接携わる機会はほとんどなくて、技術基盤や Qiita:Team の開発に携わったりしていました。 分かりやすい例を幾つか挙げると、Qiita API v2、トップページのフィード、通知購読、絵文字リアクション、タスクリスト、qiita-elasticsearch、qiita-markdown、アクセス権限付きグループ、サポートサイト、チーム統合機能の開発や、UI 刷新、絵文字画像セット移行、ログインセッション永続化、Docker 移行、VPC 移行、Terraform 導入、We
エンジニアにとっての幸せとは何だろうか。一般的には、エンジニアとは何かを作る人だ。橋を作る人、ビルを作る人、電子機械を作る人、ソフトウェアを作る人、これらは皆エンジニアだ。よって、創造の喜びというのがひとつの答えとなるのではないだろうか。 一方で、世の中には、何も作りはしないけれども、エンジニアと同じように高度な専門技術を持っている人たちもいる。医者や弁護士やコンサルタントだ。このような人たちにとっての仕事をとおしての幸せは何だろうか。私は、技術の行使がその答えだと思う。 後者の人たちの仕事は、顧客あるいは患者から持ち込まれた問題を解決することだ。なぜ彼らのところに問題が持ち込まれるかというと、そのような問題の解決には高度な専門技術を要するからだ。問題解決者としての彼らの興味は、自らの専門技術を行使していかに困難な問題を解決するかという点に注がれるのではないかと思う。難しい問題ほど挑戦し甲
4月からフリーランス。直近半年の仕事は埋まってるけど、パイプ作っときたいとかあれば mizchi2w@gmail.com までメールください。 なんでやめるの? 要約: 自分のスキルの、ベンチャー企業の社員としてスキルミスマッチ フロントエンドの、とくにSPAで高速で堅牢なアプリを作る、という自分のスキルセットを振り返ると、「需要はあって必要なことには必要だが、どうしても瞬間風速が高いそのタイミングを超えると扱いに困る」という人材適正があると認識しており、前職のQuipperから引き続き2社連続で、「そのために入った最初のプロジェクトが終わると、やや手持ち無沙汰になる」という状態になっていました。 とくにスタートアップのような、予算が厳しい上にピボットする可能性ある現場だと、自分のスキルが活かせないフェーズがある、というのが、会社にとっても、個人のモチベーションとして厳しいものがありました
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