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2019年11月19日の報道をきっかけとして「学校における1人1台の情報端末配布」に向けた予算化の動きが注目を集め始めました。 2019年11月27日には読売新聞が一面で「小中学校のPC1人1台…国が無償配備」と報道。関係者の間でも,無償配備というのは一体どういうことなのか,様々な観測が交錯しました。 源流をさかのぼればキリがありませんが,この件について政府は一貫して「成長戦略」の議論の中に位置づけており,そのための人材育成を行なわれなければならないという論旨で教育現場の変革を捉えています。 令和に入ってからの動きで言えば,6月に様々な閣議決定がなされたあたりから本格的に今回の「学校1人1台端末」というストーリーが浮上してきたといえます(もちろん助走期間はさらに前から始まっています)。 関係する情報リソースを振り返りましょう。 20190606「規制改革推進に関する第5次答申」(規制改革推
元文科初第698号 令和元年10月25日 各都道府県教育委員会教育長 殿 各指定都市教育委員会教育長 殿 各都道府県知事 殿 附属学校を置く各国公立大学法人学長 殿 小中高等学校を設置する学校設置会社を所轄する構造改革特別区域法第12条第1項の認定を受けた各地方公共団体の長 殿 文部科学省初等中等教育局長 丸山 洋司 不登校児童生徒への支援の在り方について(通知) 不登校児童生徒への支援につきましては,関係者において様々な努力がなされ,児童生徒の社会的自立に向けた支援が行われてきたところですが,不登校児童生徒数は依然として高水準で推移しており,生徒指導上の喫緊の課題となっております。 こうした中,「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」(以下「法」という。)が平成28年12月14日に公布され,平成29年2月14日に施行されました(ただし,法第4章は公布の
学校における働き方改革を推進するため、公立学校の先生方の勤務時間管理に関する基本的な関係法令や文部科学省が1月に策定した「公立学校の勤務時間の上限に関するガイドライン」等の内容について、全3回にわたって文部科学省担当職員が分かりやすく解説する動画を制作しました。 各種研修等で活用いただくことなどを通じて、学校の管理職の皆様に是非ご覧いただければと思います。
2.場所 文部科学省東館3階 3F1特別会議室 3.議題 「教育の情報化に関する手引」の作成について 「教育の情報化に関する手引」作成検討会 今後の進め方について その他 4.配付資料 資料1 情報化の手引設置要綱 (PDF:86KB) 資料2 手引検討会の運営について (PDF:47KB) 資料3 手引の趣旨、取りまとめの方向性 (PDF:47KB) 資料4 教育の情報化に関する手引構成 (PDF:139KB) 資料5 各分野の担当構成員等について (PDF:45KB) 資料6 執筆協力者について (PDF:63KB) 資料7 今後のスケジュールについて (PDF:33KB) 参考資料一覧1 参考資料一覧2 参考資料一覧3 参考資料一覧4
令和元年6月25日 新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向け、昨年11月に「柴山・学びの革新プラン」を、本年3月にはこれを踏まえた中間まとめを公表してきたところです。 今回、本年5月に公表された教育再生実行会議の提言や、関係者との意見交換を踏まえつつ、中間まとめの内容を更に深掘りし、「誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学び」を実現すべく、新時代に求められる教育の在り方や、教育現場でICT環境を基盤とした先端技術や教育ビッグデータを活用する意義と課題について整理するとともに、今後の取組方策を最終まとめとして取りまとめました。 今後、新時代の学校、子供の学びを実現するための取組を加速してまいります。 「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策(中間まとめ)」について 平成31年3月29日 昨年11月に、新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向けた基本的な方向性を、「柴山・学
公立小学校で9万円もする標準服がいるのか?東京都中央区立泰明小学校でアルマーニ製の標準服が高額だ、と話題になっている。本件はかなり特異なケースかもしれないが、今日は、ほかの学校にも言えるであろう、考えたいことがあるので、解説する。 区立泰明小学校(和田利次校長)では、今春入学する1年生から、新しい標準服(制服)に切り替える。イタリアの高級ブランド「アルマーニ」に依頼してデザインを監修してもらったものだ。 洗い替えのシャツまでそろえると、全部で9万円だった。 出典:ハフポスト日本版2018年2月8日 そして、公立小学校の標準服にしては高い、保護者への説明も唐突だった、といった保護者の声も紹介されている。この記事でも言及されているように、保護者負担が重い本件では、この小学校に通いたくても通えない子(家庭)も出てくる可能性がある。いやらしく言えば、「こうした保護者負担を厭わないご家庭だけ来て下さ
全国学力テストの採点現場がひどい、という話は以前から聞いていたが、ほんとうだった。正式名称は「全国学力・学習状況調査等」で、さまざまな問題があると指摘され反対も多いなかで、2007年から小学6年生と中学3年生を対象に文科省が実施しているテストである。 その導入で、各教育委員会、各学校間での「学力競争」が、ますますエスカレートしてきている。過去問や模擬試験など対策に時間をとられることで正規の授業に支障がでるなど、学校現場での混乱さえ招いている。 だからこそ全国学力テストの採点は厳密に行われている、と思うのは普通の感覚ではないだろうか。しかし、その採点がいい加減すぎる、という話が出まわっているのだ。話題づくりのデマ、という可能性もあるので、確認してみることにした。 そして、採点のアルバイトをしたことがあるという人物を探しあてた。「いい加減すぎる」といわれるなかでも多いのが「正解の基準があいまい
2017年12月26日追記 この記事を出典を示さずに、高校生向けに講演で使用しているという学者がいると小耳に挟んだ。居酒屋や内輪の小話としてならまだしも、高校生向けの話でそのような行為をするのは学者として恥ずかしくないのだろうか。1万歩譲ってめんどうくさいのはわかるが(ただし、1万歩くらい譲らないとわからないが)、出典は明記してもらいたい。 以下の記事が話題になっていた。 文科省調査で判明…“英語達者”教師で生徒が伸びないワケ | 日刊ゲンダイDIGITAL デキない先生に教わった方がいいかも――。先日、文科省が公表した2016年度の「英語教育実施状況調査」。都道府県の中高生だけでなく、教員の英語力も公表されているが、意外な結果だった。教員と生徒の成績がかみ合っていないのだ。 …中略… 高校教員では、89.1%の香川県がトップ。全国平均が62.2%だから圧倒的なのだが、香川の高3は全国平均
2016年5月24日、慶應義塾大学は同大学職員に文部科学省を装ったメールが届いたとして注意喚起を行いました。関連情報をまとめます。 慶應義塾大学の注意喚起 2016年5月25日 標的型攻撃メールに関する注意喚起 (魚拓) 2016年5月24日時点の注意喚起内容。メールアドレスやファイル名など若干内容が変更されている。 他大学の注意喚起 東京工業大学 2016年5月25日 文科省を騙ったメール攻撃に注意して下さい (魚拓) 中央大学 2016年5月26日 【注意喚起】文部科学省を騙ったウィルス添付メールについて (魚拓) 首都大学東京 2016年5月26日 【注意喚起】文科省を騙った標的型攻撃メールの到達について 早稲田大学 2016年5月26日 【注意】文科省を騙るフィッシングメールご注意ください (魚拓) 青山学院大学 2016年5月27日 【注意喚起】文部科学省を装った添付ファイル付き
学校で使われる標本や跳び箱などの教材は、子どもたちの教育効果を高め、児童生徒の基礎的・基本的な学習理解を助ける上で極めて重要であり、その充実は不可欠です。 そこで、文部科学省では、令和2年4月から順次実施される新学習指導要領の趣旨等を踏まえ、「教材整備指針」の一部改訂を行いました。 また、教材整備のための経費は、各学校や各地方公共団体が「教材整備指針」を参考にするなどして安定的・計画的な教材整備ができるよう、「義務教育諸学校における教材整備計画」を策定し、 令和2年度から10か年にわたり、単年度約800億円の地方交付税措置が講じられる予定です。 各学校や各地方公共団体におかれましては、この措置を踏まえ、計画的に教材整備を行うことが望まれます。 教材整備の沿革
みなさん、7月16日のリアル熟議、いかがでしたか? いつも学校で会う仲間たちとは違うメンバーで熟議する経験に、感じること、考えること、たくさんあったと思います。熱く盛り上がったチームもあれば、冷静に分析したチームもあるかもしれませんね。 リアル熟議でのエネルギーをそのまま展開していただきたい気持ちで、ネット熟議の場としてこの「熟議カケアイ」サイトを用意しています。次回の熟議開催日までに、リアル熟議の経験をさらに深めください。 ぜひみなさん、活発に熟議していただきたいと思いますが、インターネットを通じて自分の考えや気持を公開する時には、みなさんが普段なじんでいる会話のようなメールのコミュニケーションとは異なり、多くの人たちが理解できるようによく考え、配慮して発表することが必要です。インターネットに発信するということは、世界にむけ自分の意見を述べることであることをぜひ体得していただけたら
今までも教育の現場におられる先生から「文部科学省の締め付けはひどいもので、思うような教育をできない」という話はたびたび聞いていました。 かつては、学校に校長先生はおられたものの、その他の先生は、お互いに「先生」であり、それ以上でもそれ以下でもありませんでした。 先生がたは尊敬される対象であり、お互いに研修し、児童や生徒のために全力を注いでくれていると社会は信じていました。 「良き学校の時代」でしたが、それを誰が壊したのでしょうか? ・・・ 文部科学省が自分たちの支配力を増やすために、校長・教頭・主任などの階級に分け、現在では9とか8階級あると聞いています。 いつの間にか文科省を頂点とするシッカリしたピラミッドが出来ていて、「教育の自由」などはすっかり蔭を潜めました。 親戚に文科省の役人がいると恥ずかしいですね。 それだけではありません。 先生がたは毎年のように増える雑務に追われ、父兄からの
OECD生徒の学習到達度調査(PISA2009) 2009年調査国際結果の要約 (PDF:1140KB) PISA調査問題例 (PDF:1526KB) PISA2009年調査分析資料集1/2 (PDF:1390KB) PISA2009年調査分析資料集2/2 (PDF:1136KB) OECD生徒の学習到達度調査(PISA2009)について[髙木文部科学大臣コメント](※国立国会図書館ホームページへリンク) OECD生徒の学習到達度調査(PISA2009)のポイント (PDF:367KB) 学力向上に関するこれまでの施策とPISA2009の結果 (PDF:455KB) PISA2009の課題を受けた今後の取組 (PDF:262KB) OECD生徒の学習到達度調査(PISA2006) OECD生徒の学習到達度調査(PISA)2006年調査国際結果の要約 (PDF:625KB) 問題例 (PDF
「学校教育の情報化に関する懇談会」の開催について 文部科学省では、今後の学校教育(初等中等教育段階)の情報化に関する総合的な推進方策について有識者等との意見交換を行うため、文部科学副大臣主催の下、「学校教育の情報化に関する懇談会」を開催しています。 ○「学校教育の情報化に関する懇談会」(第1回) 日時 平成22年4月22日(木)16:00~18:00 場所 文部科学省東館3F1特別会議室 議事 (1)懇談会座長の選任等について (2)自由討議 <動画配信> 低速用 高速用 <配布資料> 資料1 学校教育の情報化に関する懇談会の設置について 資料2 学校教育の情報化に関する懇談会委員名簿 資料3 学校教育の情報化に関する懇談会の懇談内容の公開について(案) 資料4 論点(案) 資料5 委員提出資料 5-1 新井委員提出資料 5-2 安西委員提出資料 5-3
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