音楽にスポットを当てるこの番組。「タモリのオールナイトニッポン」で1981年にアルトサックス奏者のリッチー・コールとタモリがセッションした音源や、1976年12月の生放送で披露された「ソバヤ」などの秘蔵音源をオンエアし、当時の裏話も明かされる。また、タモリが20万枚の保有数を誇るニッポン放送のレコード室を訪れ、「今、レコードで聴きたい名盤」をセレクト。思い出を語りながらレコードプレーヤーに針を落とし、音楽に浸る場面も。
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2019年発表の前作「三毒史」では、宮本浩次、トータス松本、櫻井敦司(BUCK-TICK)ら男声への当て書きに“味を占めた”という椎名。新作には宇多田ヒカル、AI、のっち(Perfume)、もも(チャラン・ポ・ランタン)、Daoko、新しい学校のリーダーズ、中嶋イッキュウ(tricot、ジェニーハイ)という“7人の歌姫“を迎えて制作された楽曲と、シングル「私は猫の目」「さらば純情」「いとをかし」の“新約版”や最新シングル「人間として」が収録される。Perfumeのメンバーがソロでボーカリストとして活動するのはこれが初。レコーディングにはドラマーの石若駿とベーシストの鳥越啓介が参加している。 アルバムリリースに先駆けて、“7人の歌姫”たちとの共演楽曲7トラックの先行配信が本日5月27日にスタート。特設サイトでは、“7人の歌姫”たちの紹介やコメンタリー、新作を紐解くオフィシャルライナーノーツ、
乃木坂46の5期生がメインキャストを務める同舞台。「Team MOON」「Team STAR」の2チームに分かれ、セーラー5戦士をWキャストで演じる。「Team MOON」ではセーラームーン/月野うさぎ役を井上和、セーラーマーキュリー/水野亜美役を小川彩、セーラーマーズ/火野レイ役を岡本姫奈、セーラージュピター/木野まこと役を五百城茉央、セーラーヴィーナス/愛野美奈子役を池田瑛紗、「Team STAR」ではセーラームーン/月野うさぎ役を菅原咲月、セーラーマーキュリー/水野亜美役を中西アルノ、セーラーマーズ/火野レイ役を一ノ瀬美空、セーラージュピター/木野まこと役を冨里奈央、セーラーヴィーナス/愛野美奈子役を川崎桜が演じる。また両チームの公演に奥田いろはがクイーン・セレニティ役で映像出演。さらにタキシード仮面/地場衛役は天寿光希が担当する。 「乃木坂46“5期生”版 ミュージカル『美少女戦士
第4弾の入場者プレゼントはA6ステッカー。狂児と聡実のワンシーンを切り取った場面カットや、2人が過ごした日々にまつわるアイテムがデザインされた。ステッカーは数量限定で、なくなりしだい配布を終了する。 併せてファイナル予告が解禁に。映像は狂児と聡実が次第に交流を深める様子や、事故に巻き込まれてしまう狂児が映し出される。声変わり中の苦しさを抱えながら、ありったけの思いを込めて「紅だー」と叫ぶ姿も披露された。 映画「カラオケ行こ!」は、ヤクザの狂児が組のカラオケ大会で最下位となることを回避するため、合唱部部長の中学生・岡聡実と練習に励み、奇妙な友情を育む物語。狂児役は綾野剛、聡実役は齋藤潤が演じている。 映画「カラオケ行こ!」ファイナル予告編
ナタリー 映画 特集・インタビュー 「ARGYLLE/アーガイル」から目が離せない!宇垣美里が超刺激的なマシュー・ヴォーン最新作をたっぷり掘り下げ 映画「ARGYLLE/アーガイル」 PR 2024年2月26日 映画「キック・アス」や「キングスマン」シリーズで知られる監督マシュー・ヴォーンの最新作「ARGYLLE/アーガイル」が3月1日に全国で公開。北米では2月2日に封切られ、週末興行ランキングで初登場から2週連続のナンバーワンを獲得した。 本作は現実と空想のスパイ世界が交差していくファンタジック・アクション・エンタテインメント。スパイアクション小説「アーガイル」の作者が、新作の内容をめぐり、実在するスパイ組織から狙われるさまが描かれる。小説に登場する凄腕エージェントのアーガイルをヘンリー・カヴィル、危機的状況に陥る「アーガイル」の作者エリー・コンウェイをブライス・ダラス・ハワード、彼女を
藤子・F・不二雄90周年TシャツがUTから、背中に「帰ってきたドラえもん」のあのシーン 2023年12月21日 10:00 214 21 コミックナタリー編集部
前章・後章の2部構成で公開される「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」。3年前に突如として巨大な“母艦”が東京へ舞い降り、地球外からの侵略者が日常と同居した世界を舞台に、2人の女子高生・小山門出とおんたんこと中川凰蘭の青春が描かれる。 特報は門出とおんたんによる他愛のない放課後の会話から始まり、幾田りらとあのによるキャラクターボイスも収められた。2人が佇む屋上のはるか上空には巨大な円盤の姿が。避難勧告、ロックダウンの緊急事態宣言を告げるニュース音声が流れる中、門出とおんたんの下校風景、女子高生の仲良し5人組が街に繰り出す放課後といった日常風景に交り、空飛ぶ母艦から何かが落下する様子や巨大な戦闘ロボット、放たれるレーザー砲、街が一瞬で吹き飛ぶ映像など物語の断片が次々と映し出される。 ポスタービジュアルには、「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」の略称である「デデデデ」
SPANK HAPPYは菊地を中心に1992年から活動しているユニット。第2期とは菊地が岩澤をボーカリストに迎えデュエットチームとして活動していた1999年から2004年までを指し、この間に「インターナショナル・クライン・ブルー」「ANGELIC」といった2枚のシングルと、「Computer House of Mode」「Vendome,la sick Kaiseki」といった2枚のアルバム、そして菊地成孔 feat. 岩澤瞳名義のマキシシングル「普通の恋」が発表された。 なお菊地のブロマガ「ビュロ菊だより」の今年6月公開の記事で、彼は「もう何年間も、原盤が散逸的に行方不明だったが故、配信も再プレスも何もできなかった『普通の恋cwフロイドと夜桜』の、散逸していた権利関係がやっとまとまりまして、公式配信が決定いたしました!」とコメントしていた。 またサブスク解禁タイミングに合わせて、当時の貴
幾田演じる門出は、作中に登場する国民的マンガ「イソベやん」を愛読する女子高生。担任教師の渡良瀬に思いを寄せるも、のらりくらりとかわされている。あの演じるおんたんは、門出の小学校以来の親友。戦争ゲームオタクのため日常的に寝不足で、将来の夢は独裁者というどこかぶっ壊れた女の子だ。なお幾田は「竜とそばかすの姫」の別役弘香役で声優初出演しており、今回の作品で初の主演キャストを務めることとなる。あのはオーディションでおんたん役を獲得。今回の作品が声優初挑戦となる。 幾田、あのからはコメントが到着。幾田は「門出は自分にも少し重なるところがあって、そんな門出を演じながら、大きく世界が変わっていく渦の中で、一番身近で大切な人との時間や会話の愛おしさを改めて強く感じることができました」と役を演じていくなかで感じたことを語り、あのは「声優を務めるのは初めてですが、浅野先生からは『あのちゃんがやるおんたんそのま
「攻殻機動隊」の原作とアニメの情報をまとめた公式グローバルサイトが、本日10月31日にローンチされた。士郎正宗が描き下ろした「攻殻機動隊」の主人公・草薙素子のビジュアルがサイトのトップページを彩っている。 「攻殻機動隊」は1989年にヤングマガジン海賊版(講談社)で連載がスタート。その後、押井守が監督を務めたアニメ「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」をはじめとしたアニメ作品が数々作られたほか、ハリウッドでは実写映画化も果たした。11月23日からはアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」の劇場上映も控えるなど、現在も作品群が拡大し続けている。 公式グローバルサイトは、「攻殻機動隊」の名前を聞いたことはあるが、どの作品から手をつければいいかわからないという人や、作品が多すぎて情報が入手しづらいというファンの一助になるべく立ち上げられたもの。作品情報や、書籍、パッケ
「T・Pぼん」は1978年より連載されたSFアドベンチャー。平凡な中学生・並平凡(なみひらぼん)が、ある日未来からやってきたT・P(タイムパトロール)隊員の少女であるリーム・ストリームと出会うところから物語が始まる。リームとの出会いをきっかけにT・P隊員となった凡が、歴史に影響しない不幸な死を遂げた人々を救うため、時代をさかのぼる大冒険に乗り出していく。 藤子の生誕90周年を記念したアニメ「T・Pぼん」は、約30年ぶりの藤子作品の新作シリーズアニメとして全2シーズンを制作。監督は「花咲くいろは」「ストレンヂア 無皇刃譚」の安藤真裕、音楽は「四畳半神話大系」「リトルウィッチアカデミア」の大島ミチルが担当する。公開された特報映像には、時代と場所を移動できるタイムボートに乗った凡とリームが登場。ピラミッドが建築された頃のエジプトや、戦乱の世の日本、ギリシアでのペルシャ戦争など、歴史的瞬間を巡る姿
「泥濘の食卓」は、2016年に「第75回ちばてつや賞」の大賞を受賞した新進気鋭のマンガ家・伊奈子による同名マンガを原作とした作品。バイト先の店長と不倫をしている主人公・捻木深愛が、愛する相手の家庭へと徐々に寄生していき、やがて泥濘へと引きずり込んでいく様子が描かれる。ドラマのメイン監督を務めるのは、2014年にミステリーと人間ドラマを融合させた映画「バイロケーション」が「ウーディネ極東映画祭」や「ストックホルム国際映画祭」などへ出品され、国内外で称賛を浴びた安里麻里。メイン脚本は2014年に「隣のレジの梅木さん」で「フジテレビヤングシナリオ大賞」の大賞を受賞し、以降も「ラヴソング」や「アイ~私と彼女と人工知能」「アライブ がん専門医のカルテ」「PICU 小児集中治療室」など、恋愛から医療ものまで幅広く手がける倉光泰子が担当する。 なお齊藤が単独でドラマの主演を務めるは今回が初。彼女は「この
村上謙三久著「いつものラジオ リスナーに聞いた16の話」(本の雑誌社)が明日8月4日に刊行される。これは一般のラジオリスナーを中心に、著名人や関係者を含めた16人に詳細なリスナー歴やラジオ観を深く聞いたインタビュー集だ。
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