viとemacsが面白すぎる。(曲線が正しそうという意味で) Visual Studio はある一定以上に到達すると止まるのか?Picoってなに? The Random Musings of Maulkin より http://blog.halon.org.uk/2006/08/04#editor-learning-curves
![各種エディタの学習曲線 - higepon blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5b269865618027fc851deeb1752114d12c316d42/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.halon.org.uk%2Fstuff%2Fcurves.jpg)
Emacs で wdired と moccur-edit を使っていない人は(ry と思ったので紹介します。 wdired wdired ではファイルのリネームが超簡単になります。 mv やエクスプローラで F2 を押してリネームをしている人は wdired を使うべし。 dired で ~/tmp を表示すると以下の様になっているとします。 /home/taro/tmp: 合計 273 drwxr-xr-x 6 taro taro 928 2006-12-26 10:41 . drwxr-xr-x 66 taro taro 3632 2006-12-26 10:25 .. -rw-r--r-- 1 taro taro 2232 2006-11-24 21:36 EndsWithTest.cpp -rw-r--r-- 1 taro taro 670 2006-11-24 21:24 End
rails.vim の情報は→id:secondlife:20061222:1166781841へどうぞ。 最近お仕事で初めてRailsのコードを書いているのですが、書きはじめて1週間くらい経ってからやっと rails.el の存在に気付きました。 僕に Rails を教えてくれる、はてのくんは Vim 使いだったり、そもそも rails.el はもはや常識なので、僕が素のEmacs + ruby-mode で苦労しているのに気付かなかったという。 インストールして使ってみたらとても便利だし、開発効率があがりそうだったので備忘録がてらまとめてみました。 インストール 3つ必要です。 rails.el一式(http://rubyforge.org/projects/emacs-rails/) find-recursive.el (http://www.webweavertech.com/ov
僕は ChangeLog で todo を管理しています。 以下の様に箇条書きで、終わっていないものは□、終わったものは■(塗りつぶし)で書いています。(この方式は id:kambara に教わりました。) -□括弧の数の対応をチェック -□現状把握をして優先度を決める -□すべてのファイルにヘッダをつける -■match.yml/unmatch.yml, translate.yml -■beginで囲まないとテストにならない -■マクロをNodeに変換する -■Node::equalsを実装するtodo を入力するときはコピペか、「やる→□」という対応を IME に登録しておいて入力するのが良いでしょう。 そして todo が完了したら□を塗りつぶすイメージで■にするんですが、そのときの入力が面倒! と思ったので、以下のような Emacs Lisp を書いてみました。 □の上にカーソルを
Emacs で正規表現を使うならば re-builder を使うことをおすすめします。 例えば、正規表現を良く使うシチュエーションとして置換があります。 M-x replace-regexpで置換対象文字列を正規表現で指定し、何に置換して欲しいかを指定するわけです。 行頭に // を追加してソースをコメントアウトしたいのであれば M-x replace-regexp Replace regexp: ^ ← ^ を入力 Replace regexp ^ with: // ← // を入力のように置換をします。(この場合は、comment-region が最適解ですが) 例に挙げたような簡単な正規表現であれば、間違いようもなく問題ないのですが、ちょっと複雑な置換になると話は変わります。 以下のようなコードがあるとしましょう。 byte* buf = new byte[32]; unsigned
同僚のid:onishiが使っていたのを教えてもらいました。 「うぉー。かっこいい!!」と思ってインストールしてみたので紹介します。 Windows XPのタスク切り替えといえば Alt-Tab ですが、プログラマの方などは結構使っている人も多いんじゃないかと思います。 知らない人はぜひAltキーを押しながら、Tabキーを押してみてください。 このAlt-Tabキーのタスク切り替えをパワーアップして、サムネイルをつけて表示するというツールが、Microsoftから提供されています。 http://www.microsoft.com/windowsxp/downloads/powertoys/xppowertoys.mspx の「Taskswitch.exe」*1 これがかなり便利、タスク(というかウィンドウ)の切り替えがとても快適になります。 ちなみにこのツールの日本語化パッチ、個人で提供
id:higepon:20060520:1148107781の続き。 奥さんが「ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち」を読み終わったそうだ。 開口一番の感想は Y「エンドユーザーっていう言葉あるじゃん?あれって今まで意味知らなくて」 H「うん」 Y「エンドなユーザーだから、きっと終わっているユーザーという意味かなと思っていて、少なくともあたしはエンドユーザーじゃないと思っていたんだけど」 H「wwwwwww」 Y「ハッカーと画家を読んだら、意味が分かって、エンドユーザーあたしことやん!って発見したよ!」 H「wwwwwww」 世の中平和ですね。 でも確かにエンドユーザーとかって業界(?)でしか聞かない言葉な気がする。 あとはプログラマの奥さんはハッカーと画家を読まない方が良いとのこと。 だんなが好き勝手やるのを全面的に容認するような本なのだそうだ。 「あたしはハッカーと画家読んでな
仕事や趣味でコードを書いているとき、設計をしているときに難所に出くわすことがあります。 そんなときに僕が意識的に心がけていることを紹介します。 もっと良い方法があったらぜひ教えてください。→皆様。 難所に出くわす前に「もうすぐ難所だな」と気づいているときは、すでに冷静な状態で心構えができています。 この場合はきちんと対処ができることが多いです。 何度も考えがループしていたり、難しすぎて他の事に逃避しているときは集中力がないか、難所にさしかかっているサインなので、難所の場合は以下の5つを順番に試しています。 絵を描く 人に言葉にして説明する 思考の流れをテキストにする 散歩する 次の日に持ち越す 絵を描く 設計やコーディングに関して、分かっていることを絵や図にあえて描いてみます。 分からないところは箱を描いて中に? とでも書いておけば良いです。 絵を書く過程で、自分がどこが分かっていないかが
Joel on Softwareposted with amazlet on 06.04.15Joel Spolsky 青木 靖 オーム社 (2005/12) Amazon.co.jp で詳細を見る id:ryoko_komachi:20051218:1135176719でも絶賛されている。 Joel on Softwareを買って読み始めました。 この本が出ることを教えてくれたのは、たしかid:naoyaだったと思うのですが、聞いた時点で買うことを心に決めていました。 というのも「プログラマのためのユーザインタフェースデザイン」で、Joel氏の文章を読んでいて、その経験に裏打ちされた内容がとても勉強になったからです。 というか、影響受けまくりました。 書籍版のJoel on Softwareは、上記のサイトの文章をまとめたものが大部分だそうです。 Joel氏はMicrosoftで働いてい
奥さんがJoel on Softwareを読みはじめた。 技術者が欲しかったら「ハッカーと画家」と「Joel on Software」をとりあえず読んで、プログラマの心理をある程度理解すればいいだけなのかもしれないw を読んで、プログラマの妻としてプログラマの心理を理解するために読んでみたくなったとのこと。 ちょwwwおまwwwwプログラマじゃないし ついでに「ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち」も読んで欲しいな(ぉ。 id:higepon:20051223:1135342695で僕が絶賛したときには全然興味を持っていなかったのですが、id:naoya恐るべき影響力。 追記 声もかけられないほど真剣に読んでいる。ゾーンにはいったっぽいw。 追記2 ユニコード勉強するとか言い出したwwww 追記3 「面倒だろうけど仕様書は書いたほうが良いよ。そのほうが生産性が上がるから」って言われ
頭脳労働系の自分の限界はある程度把握しているが、体力勝負系はどうだろうか?というのが知りたかったので山手線を自転車で1周してきました。 ひげぽんスペック 基本的にのび太 運動嫌い 小中学生のころはずっとクラスで走るのが遅いNo.2だった(No.1は体型がとてもふくよかな人) 体育の成績で真ん中よりも上は一度もとったことがない 個人責任の重い球技とか大嫌い。狙われるのでw。(バレーボールとか野球とか) 写真 全写真はこちら 恵比寿出発 14:30 目白 15:31 通りを歩く人たちが上品。 鶯谷 16:38 鶯谷って行く機会ないよね。お初です。 秋葉原 17:02 アイドル(?)に群がるアキバの皆様 新橋 17:35 有楽町・新橋付近の飲食店は良いにおいがしてやばっかった。 五反田 18:27 ゴールは近い。暗くなってきた。 恵比寿 18:42 ただいま 結果 4時間12分で1周しました。
「計算機プログラムの構造と解釈-Structure and Interpretation of Computer Programs(以下SICP)」という本を読み始めました。 なぜ読み始めたかを書いておくと後から読み返して初心を思い出すことができると思うので書いておきます。 世の中ではにわかに関数型言語(特にHaskell)がブームです。 もちろんそのブームにのっかったってのもありますが、d:id:higepon:20051214:1134573806にもあるようにそれ以前にSchemeを勉強しようとして挫折したことがあります。 僕がSICPを読もう・関数型言語を学習しようと思ったの理由は以下の通り。 ときどき「関数型言語はすごいらしい」と聞こえてくる。でも何がすごいのか理解できない自分がいた。 自分が尊敬するプログラマの多くがSICPを読んでいたり関数型言語を理解している。そして勉強する
id:higepon:20060330:1143714380で関数型言語の勉強方法について人力検索で質問しました。 その結果、たくさんの回答(コメント欄での回答や、飲み会でのアドバイスも含む)をいただきました。ありがとうございます。 質問自体は単純で、逆に回答する立場からすると範囲が広すぎてとても答えづらいものだったと思います。 その中でも特に印象に残り、質がとても高いと感じた回答の一部を引用したいと思います。 id:practicalschemeさんによる回答です。(全文はhttp://q.hatena.ne.jp/1143714236#a507995)。 なかなか難しい質問です。一冊あるいは一サイト、決定版と言えるようなものは思い当たりません。しかし関数型言語やそのアプローチについては最近関心が高まりつつあるようで、ギャップを埋める入門書が徐々に出てくると思われます 略 [とっかかり]
誰がどのファイルを開いているかを調べる方法を2つ紹介します。 openfiles Windows XPには openfilesというツールがあって誰がどのファイルを開いているか列挙することができます。 まず cmd.exe で openfiles /local onとして、ファイルのトレースができるようにします。(再起動が必要です)。 その後 openfilesと打ち込むと ローカルで開いているファイル: --------------------- ID プロセス名 開いているファイル (パス\実行可能ファイル) ===== ==================== ================================================== C:\..6595b64144ccf1df_6.0.2600.2180_x-ww_a84f1ff9 64 wscntfy.e
最近id:secondlifeから 「C++とかJavaとかってー。インターフェースがちがちで書きづらくないですかー。やっぱLL最高。時代はRubyですよー」とよく言われる。*1 そして目の前でRubyの擬似コードを書かれて「こういうのはC++でどうやって書くんですかぁ」とか喧嘩売られます。 (類似の現象として、id:naoyaんへの「こういうのはPerlでどうやって・・・」もあります。) はてなに入ってPerl触り始めるまでは、正直「かたい」とか「やわらかい」とか分かっていなかったのですが、最近きちんと理解できてきたように思います。 説明が下手なので、あえて説明はしませんが、がっちり固かったり、ふにゃふにゃだったりとやっぱり言語によって違いがあります。 更に同じ言語内でも、その人の設計方針や使用しているフレームワークによって硬度が違います。 一応なんとなく両方とも書いている自分から見ると
ITmedia エンタープライズ:Google TalkのAPIとソースコードのリリース http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0601/18/news003.html https://sourceforge.net/projects/libjingle/からダウンロードできます。 Googleのコードを読むといえば、JavaScriptは読んだことがありますがC++のコードは初めて。 Mona以外で他人の書いたC++のコードを読むのはなかなかない機会なので読んでみようと思います。 ぱっと見た感じの感想を適当に列挙 拡張子は .ccなのね。 namespaceちゃんと使っている 初期化リストちゃんと使っている メンバー変数名は 後ろに_をつけている defineよりもconst使っている bytebuffer.ccとか、僕も作ったなぁとか
ACさんから教えていただいた Program Library HOWTO: http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Program-Library-HOWTO/ 非常によくまとまっていて疑問が氷解しました。 重要そうなところを引用します。 静的ライブラリ .aは静的ライブラリ。arコマンドでオブジェクトファイルをまとめたもの。 静的ライブラリは -l オプションでリンクを行う 共有ライブラリ すべての共有ライブラリは「soname」という特別な名前をもつ。 ディレクトリ名libxxx.so.バージョン番号 バージョン番号はインターフェースが変わったときに変わる。 すべての共有ライブラリは「realname」という特別な名前を持つ。 soname.マイナー番号.リリース番号 「linker name」 sonameからバージョン番号を除いたもの ldconfig は
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