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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (7)

  • Web 2.0時代の天才? それともヘンタイ?

    今日のゲストは、オモロ検索「SAGOOL」などのユニークなサービスで知られる、チームラボの猪子さんです。186cmの長身と野性的なマスクを持つ彼は、奔放な言動で最近のIT業界では目立って異彩を放つ面白い人物です。会ってみなければわからない彼の魅力をどこまで伝えられるものか心もとないですが、どうぞご一読ください。 猪子 寿之(いのこ としゆき) チームラボ株式会社 代表取締役社長 1977年徳島市出身。2001年東京大学工学部応用物理計数工学科卒。2004年東京大学大学院学際情報学環中退。大学卒業時に、チームラボ創業。 Web 2.0型のサイト構築を企業に提供している他、コンテンツマッチング、レコメンデーションエンジンや視覚化検索エンジン、純国産検索エンジンの「SAGOOL(サグール)」など、先端テクノロジーの開発も行う。 主な実績に、レッツエンジョイ東京、イザ!など。アートやクリエイティブ

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    ymrl 2010/01/12
  • ぷらっとホーム、基本性能やWeb GUIを強化した手のひらLinuxサーバー

    ぷらっとホーム株式会社は5月12日、小型Linuxサーバーの新モデル「OpenBlockS 600」を発表した。従来製品と比べてハードウェア性能を強化したほか、Web GUIによる管理機能を強化している点が特徴。参考価格は5万9800円で、同日より販売を開始する。 OpenBlockSシリーズは、ぷらっとホームが独自に開発した小型Linuxサーバー。手のひらに載る大きさでありながら、高い堅牢性を備えており、通信キャリアにおける監視サーバー、IAサーバーの代替など幅広い用途で利用されている。また、アプライアンスのベースハードウェアとしても、NECソフトウェア北陸の印刷制御アプライアンス「印刷制御BOX netBlade」、ソフトクリエイトのネットワーク監視アプライアンス「L2Blocker」など、10数例の採用事例があるという。 今回提供されるOpenBlockS 600は、OpenBloc

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    ymrl 2009/05/12
  • 米IBM、クラウド型コラボレーションツール「LotusLive Engage」

    米IBMは4月1日(米国時間)、企業向けコラボレーションツールのクラウドサービス「LotusLive Engage」を4月7日から提供すると発表した。コラボレーションとソーシャルネットワーキングの機能を統合したサービスで、使いやすさとセキュリティが特徴。サブスクリプション形式だが、価格は公表していない。 LotusLive Engageは、Webカンファレンスやコラボレーション機能とIM、ファイル保存・共有などのコミュニケーションやソーシャル機能統合した企業向けのツール。プロフィール・コンタクト管理、プロジェクト管理などの機能もあり、Webベースの標準の上に構築されている。 企業が既に持っているLotus製品とシームレスな連携が可能で、機能を統合することでリッチな使用体験を実現するという。 「LotusLive」はIBMが今年1月に発表したクラウドサービス。電子メール、コラボレーション、ソ

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    ymrl 2009/04/04
  • 「インターネットの静止する日」 Googleがない55分間

    Googleの検索機能が全面的に停止するという騒ぎが起こった。すべてのWebサイトを、マルウェアに感染していると誤認識するというもので、米国では1月31日朝(日は31日深夜)の1時間弱の間、検索結果のどのサイトでも「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」というメッセージが表示され、サイバー空間は混乱に陥った。ネットユーザーは、自分たちがどれだけGoogleに依存しているかを思い知らされたのだ。 障害が発生したのは、米国西海岸時間1月31日の6時30分から7時25分(日時間では1月31日23時30分から2月1日0時25分)。Google自身のサイトを検索しても同様の警告が表示されるので、検索機能の方に問題があることは明らかだった。Twitterやブログで、「Googleがおかしい」という書き込みが一気に広まった。 Googleは約1時間半後、検索担当副社長のMariss

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    ymrl 2009/02/09
  • マイクロソフト、クラウドOS「Windows Azure」を国内でお披露目

    マイクロソフト株式会社は1月27日・28日の両日、ソフトウェア開発者向けのカンファレンス「Microsoft Tech Days 2009」を開催。初日のキーノートでは、先日発表されたWindows Azureなど同社のクラウドコンピューティング戦略が紹介された。 クラウドコンピューティングについて、同社執行役デベロッパー&プラットフォーム統括部長の大場章弘氏は、「ITの中でクラウドは大きな流れとなっており、マイクロソフトもこれを否定することはできない」と、クラウド化が必然の流れであると説明する。しかし、大場氏はクラウドが抱える問題も紹介する。「企業内ITにとって、情報投資の経費化や開発効率の向上は検討できるが、基幹系まで置き換えていいのかといった声がある。また、ISVにとっては、SaaS化によりリーチは広がるものの、すべてサービス化できるのか、また開発者を再教育しなくてはいけないのかと

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    ymrl 2009/01/28
  • Microsoftの新ブランド戦略? “Kumo”を取り巻くあれこれ

    先週、ブログ界を中心に「Kumo」という言葉が頻繁に取り上げられた。Microsoftが「Kumo.com」というドメインを取得したことが明らかになり、これが検索サービス「Live Search」の新しいブランド名ではないか、との観測が広がったのだ。Kumoは、日語の“雲”または“蜘蛛(くも)”のことだともいわれている。Microsoftは、このKumoにどんな将来を見ているのだろうか? 発端は、11月23日に掲示されたWindows関連のニュースサイトLiveSide.netのブログ記事だ。Kumo.comというトップレベルドメインがレジストラのCSC Corporate DomainsからMicrosoftに移り、同社の社内運用中のテスト用サイトで使用されているというものである。LiveSide.netは、10月にスクリーンショットがリークしたWindows Liveの新しいUIテス

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    ymrl 2008/12/01
  • 米国政府初のCTOは誰に―Obama政権の要職にハイテク界の大物の名

    次期米大統領のBarak Obama氏が「米国のCTO」を探している。政府でテクノロジー関連の最高の権限と責任を持つ役職だ。来年1月に発足する新政権の目玉の一つであり、誰が就任するのかに大きな関心が集まっている。ハイテク業界のなかから選ばれるとみられ、メディアでは次々に大物の名が挙がっている。 CTO職の設置は、Obama氏の公約であった。「政府とすべての政府機関に、21世紀にふさわしいインフラ、ポリシー、サービスを備える」という新政権の目標を実現するために設けられた役職で、「ネットワークの安全性を確保し、諸機関のCIO、CTOと協業して、最高の技術を利用し、ベストプラクティスを共有しながら取り組みを統率する」という任務を負う閣僚級の役職である。 Obama氏は、ハイテク企業との相性もよく、選挙期間中から、いくつものシリコンバレー企業がObama氏支持を明確にしていた。GoogleCEO

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    ymrl 2008/11/17
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