1953年後半、学校の音楽仲間とトリオを結成。コニー・スミスがスティール、エディはリズムギターを担当、地元の楽器店ベルガーデン・ミュージック・センターの裏手にあるリハーサルルームで練習を行う。この楽器店の経営者バート・キーザーが後にエディのトレードマークとなるギター、グレッチ社製モデル♯6120を売却することになる。トリオはアマチュアながらギグを重ね、スーパーマーケットの客寄せ、学校の集会など地元での出演を10〜20ドルの報酬で引き受けた[2]。1953年から1955年(日時不明)にかけ友人チャック・フォアマンの自宅で2トラックのテープレコーダーを使用し録音を行う。このマテリアルは2017年現在確認されるエディ・コクラン最古の録音となっている[3]。 6月、中学卒業。9月、上級生として新学期を迎える。学業以外の時間はすべて音楽に費やし地域のミュージシャンとの交流を持ち、学業を放棄してでもプ