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DIYとデイリーポータルZに関するymzkeyのブックマーク (4)

  • 焼くと革っぽくなる粘土で革べこを作る

    ネットで新しい文房具の情報をいろいろ見ていたら、ちょっと面白そうな製品が出ているのに気が付いた。 鉛筆や画材でお馴染みのステッドラーの『フィモレザー』という粘土で、説明によると「オーブンで焼くとフェイクレザーになる」というのだ。粘土を焼くと陶器になる、なら分かるんだけど、フェイクレザー(合成皮革)になるってどういうことか。 よく分からないけど面白そうなので、とりあえず買って試してみることにした。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:フルーチェの可能性はカルシウムで開かれる > 個人サイト イロブン Twittertech_k 革粘土、当に革になるのか 画材屋さんで入手した『フ

    焼くと革っぽくなる粘土で革べこを作る
  • 素人が中国で部品をオーダーメイドした話

    見積OKの連絡とお願いを伝える 見積に対する僕からの返事は↓のような感じ。 (見積はOKです。金型を作る前の設計図データをチェックできますか?あと最初はサンプルとして30個だけ注文できますか) 金型の作成前に設計図データ(CADデータ)をチェックしたいということと、最初は少ないロットで注文したいとお願いする。 引き受けてもらえたのはありがたいが、正直なところ、ちゃんとしたものを作ってもらえるか心配だ。似たような事をしている人がいるか検索してみたが全く出てこなかった。中でも金型は一度作ってしまうと作り直しが利かないので、あらかじめ見せてもらう事にした。 この時にすっかり忘れていたが、最小発注個数(MOQ)もこの時点で確認しておくべきだった。 担当のウーさんも「最初は少ないロットで」と言う僕の要望に、「そうした方が良いです」と言ってくれた。 とても丁寧な対応 (添付のサイズはいくつですか、確認

    素人が中国で部品をオーダーメイドした話
  • 先住民族ララムリのサンダルを作って走ったら快適だった

    ここ数年、サンダルで走ることが一部のランナーの間で流行っています。サンダルと言ってもビーチサンダルやトイレにあるようなものではなく、ランニング用に作られたサンダルです。 人間の持つ来の足の機能を引出し、ひざ痛などの足の故障が解消されると、ランナー以外の人の利用も増えています。 このランニング用サンダルは市販品もありますが、自分で作る事も出来ます。ワラーチとよばれ、手近な物で簡単に作れて、履き心地も快適。作り方を教わってきました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:1分の目安と

    先住民族ララムリのサンダルを作って走ったら快適だった
  • ホーロー看板をどんどんバッジにしていく

    UVレジンというものを最近知って、ちょこちょこいじっている。それが何なのかはあとでご説明するとして、使い方によってその質感が「ホーロー看板」ぽいところがあるのだ。これは作ってみねばなるまい。「ホーロー看板風レジンバッジ」を。

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