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先月末、藤井さん の働く株式会社ザッパラスさん にお邪魔して、レスポンシブWebデザインの基本のキ的なお話しをさせていただきました。 題して「もう、レスポンシブでいいんじゃない?」 いま、改めてレスポンシブWebデザインについて考えるきっかけになれば、という視点で内容をまとめてみました。 4年前に「レスポンシブWebデザイン 制作の実践的ワークフローとテクニック 」という本を執筆したんですけど、そのころからウェブ制作のデフォルトはとりあえずレスポンシブでいいんじゃない?と思っていたのですが、最近、その思いがより強くなっています。職場のウェブサイトをレスポンシブでリニューアルしてから約5年が経ちますが、やっぱり、あの時レスポンシブを選択しておいてよかったとつくづく感じています。おかげで、Googleさんがモバイルインデックスを優先するという昨今のニュース にもあまり翻弄されなくてすんでいます
パソコン教室でシニア層にインターネットの使い方を教えているときほど 「ああ、ここがもう少し改善されれば!」と吠えたくなる時がある。 「知りたい事」「申し込みたいもの」「買いたいもの」があって ワクワクしているのに、多くの人が、若い人に取っては「些細な」ミスで サイト上で目的を達成できずに諦めたり、 諦めきれないからとサポートセンターに電話して 「その情報はホームページに載ってます」と言われ落ち込んだりしている。 今日は大学の公開講座に申し込もうとしている70歳代後半女性の話。 ウキウキの申し込み「大学の公開講座申し込みたいの。英語をやり直したいのよ」といらしたMさん。 「新聞の折り込みで講座を見たのだけど、ホームページから申し込んでって書いてあって。 ホームページを見たのだけどどうすればいいのかわからないけど ホームページからしか申し込めないらしいから、やり方教えて」 とのこと。 チラシに
作成:2016/04/11 更新:2016/06/29 Webデザイン > ありふれた当たり障り無いレイアウトではなくて、ほんの少しでも印象に残るレイアウトを作りたい。デザイン考えるとき、提案前に一度は見ておきたいまとめ。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 一部にグラデーションを使って視線をフックさせる 複数の色相を組み合わせたグラデーション。オーロラや紅葉など自然界によく見られる配色ですが、ページ全体に入れると少々キツく感じるときがあります。 そんなときは、上図のように色相差のあるグラデーションをワンポイントだけ使うことによって適度に視線をフックさせることができます。 INUPATHY こちらは被写体の気持ちを代弁するかのように、目立たせたい箇所にグラデーションが使われています。目立つけど、色ベタよりもキツイ感じはしません。 株式会社ジェイ・シー・エス
デザインやHTML, CSSの知識は不要。Bootstrap 3ベースのかっこいい縦長ページや複数ページのサイトが簡単に作成でき、デザイナーやコーダーがいなくても、そしてデザインやコードが分かる人には今までの作業がぐっと楽になるオンラインサービスを紹介します。 サンプルを元にカスタマイズしてもよし、ヘッダやコンテンツなど100種類以上のコンポーネントからクリック一つでぽんぽんページのレイアウトが完成してしまいます。 Assembly Assemblyは無料で利用でき、一部のコンポーネントとHTML化が有料($17)です。 $17は2016年2月現在、1,900円なので、フル機能でこの値段は有りですね。 まずは、Assemblyでどんなページができるか見てみましょう。 縦長スクロールのページで、ヘッダは大きい写真画像、コンテンツが数パターンあり、フッタがデザインされています。コマ数を落として
2015-11-28 ウェブ配色ツールの決定版「UIPalette」もう色選びに迷わない! http://www.uipalette.net/ ブログをカスタマイズするとき色選びに苦労していませんか? 今回は人気の配色ツールをまとめたUIPaletteを使ってみたのでご紹介します。色選びはUIPaletteを使って作業時間をぐんと削減しましょう! UIPalette UIPaletteは左のメニューに用意された11個の配色ツールを自由に選んで利用できます。 BrandColors BrandColorsは海外企業のイメージカラーがまとめられた配色ツール。 ベースカラーを決定しないことには始まらないので、まずはここを参考にしてみましょう。配色パターンを丸ごと使うと企業イメージと被るので注意が必要です。 Paletton Palettonはベースカラーに合わせた配色パターンを表示してくれます。
デザインや機能、構造など参考になりそうなWebサイトを紹介するネタ帳的なサイトです。キャンペーン/スペシャルサイトや学校のサイトが多めです。
2023年5月12日 jQuery, Webサイト制作, Webデザイン 2012年後半あたりから少しずつ目にする機会が増え、今では海外サイトを中心に世界中に広まった、背景に動画を用いたWebサイト。サイトの雰囲気や、サービスの具体的な内容を背景に流すことで、よりユーザーの視点をスクリーンに注目させることができます。今回はそんな背景動画の実装方法を、実例サイトと共に紹介していこうと思います。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! KINS WITH 動物病院のWebサイトでは、かわいいわんちゃんの動画とともに院内の様子がよくわかる動画を掲載しています。 AquallのWebサイトでは画面全体ではなく、動画の一部をくり抜いたような形で動画を掲載。背景の装飾としてよく溶け込んでいます。 動画を用意する まずは背景に表示したい動画を用意します。動画を用意する方法は大きく分けて4通り。 自分で
こんにちはデザイナーの藤田です。 最近、節約のために毎晩の楽しみである晩酌のビールを発泡酒に変えました。 さて、そんな私は最近コーポレートサイトのリニューアルを担当させていただく機会が多く、その際にお客様にリニューアルの方向性として提示させていただく「参考サイト」のストックがたまってきたので、今回のブログでは「イケてるコーポレートサイト」をご紹介したいと思います。 イケてる国内のコーポレートサイトまとめ ハウスウェルネスフーズ株式会社 http://www.house-wf.co.jp/ コーポレートサイトならではの清潔感や見やすさを担保しつつも、ホワイトスペースを十分にとることで、今っぽいデザインになっています。 ヤンマー株式会社 https://www.yanmar.com/jp/ 企業の先進性をデザインで表現しており、今後このようなデザインがコーポレートサイトのスタンダードになるので
Updated 2015.04.27 / Published 2015.04.27 「ファーストビューが全て」のようなファーストビューについては盲信的な記事も多く、ファーストビュー云々のことで煙が立ち始めて、火がついてしまうと、上手く説得を試みようにも聞く耳をもってもらえず、困り果てるディレクター・デザイナーの方も多いのではないかと思います。ファーストビューはもちろん大事ですが、盲信的に傾倒することには疑問を感ぜざるを得ず、ファーストビュー問題はいつになっても考えものです。 ファーストビューのボヤは気付き難い ディレクターやデザイナーの方ならプロジェクトが進行していく中で、ファーストビューが問題になったことが一度や二度はありませんか。「いやいや、ファーストビューはちゃんとガチガチに予防線を張っているよ!」というディレクターの方も、きっと過去に苦い経験があるのではないでしょうか。 個人的にフ
フォームの送信ボタンをクリックしたとき、エラーが表示されたらガッカリしてしまいますよね。そうしたことが原因の「ガッカリ離脱」を防ぐために、エラーがない状態になるようにユーザーを導き、確認画面、完了画面に進んでもらうことが、完了率アップには極めて重要です。今回は、入力項目ごとに、ユーザーが入力した内容がフォームの求める形式になっているようにするための改善ポイントをご紹介します。 この記事では、入力フォームを改善して入力完了率を上げる!エントリーフォーム最適化15か条の【第7条】「入力エラーをリアルタイムで伝えるべし」をご紹介します。リンクをクリックするとこの記事下のまとめに飛びます。 「ガッカリ離脱」を未然に防いで、入力完了率アップをしようエントリーフォームにひと通り入力を終えて「確認/完了ページ」へ進もうとしたのに、エラーメッセージがでてガッカリした経験はありませんか? ガッカリしたユーザ
文字 生成 選択 リセット オプション 文字の最後に「...」を付ける(「...」は文字数としてカウントしない) 基本 選択した種類のテキスト文字列を生成します。 文字数 入力した文字数の文字列を生成します。 用途 デザインやワイヤーフレーム等のダミーテキストとしてご利用ください。 文字数の指定は、お客様に「○○文字程度で原稿をください。」とお願いする際などの文章量の目安になるかと思います。
これまではどちらかと言うとDBやWeb APIみたいな開発作業が多かったけど、最近はHTML/CSSを触るようないわゆるWebデザイン的な作業をする機運が高まってきた。あんまりちゃんとやったことが無いために年始から色々と考えてて、まあその結実としてキャプチャ撮ると捗るという体験があったので書き残しておく。ちなみにキャプチャは無い。あとでデザイン変えたやつ公開したら過程を整理して紹介できると良いと思う。 過程を残すと意見をもらいやすい 『藤村龍至 プロトタイピング-模型とつぶやき』という本の中に、プロトタイプとして建築模型をつくっていく過程の話がある。与えられた条件を元にまず最もシンプルな状態から始め、課題を見つけながら少しずつ改善を加えていく様子が実例とともに紹介されている。この作業を反復しながら適用していくことで、模型の状態を都度更新していく。この方法には、設計者以外の人でも設計過程を見
クオリティを上げるためにはちょっとした「こだわり」がとても大事です。 定期的に話題になるネタで恐縮ですが、素人っぽいデザインにならないように個人的によく使ってる小技をまとめました。 上のものほど、簡単で多くのデザインに使える小技になります。 1pxのボーダーを使う 1pxの効果を使うのと使わないのでは、デザインの質に大きな違いが生まれます。 ある意味Webデザインでは一番重要な要素かもしれません。 定番です。たった1pxのボーダーをつけるだけでシャープな印象になります。 ただ塗りつぶしただけ、グラデーションを入れただけのボタンでは、のっぺりとした感じになりやすいですが、1pxのボーダーを上部に入れるだけでシャープな立体を表現できます。 正確には1pxでなく2pxですが、こうして黒系のボーダーと白系のボーダーを並べることで、明確にかつシャープに仕切りを表現できます。 1pxのドロップシャ
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