あれはどうだったかな? という時にすぐ分かる、Web制作の実装や勉強に役立つチートシートを紹介します。 iPhone 8やXsのスクリーンサイズはいくつだったかな? CSS FlexboxやGridの挙動がまとめて知りたい、CSSのプロパティの値や対応ブラウザは? Vue.js, React.jsのよく使用するイベントや構文、ブラウザごとのバグやハックはあるのか、がまとめられています。
スクロールするとコンテンツをふわりと表示させたり、追従するように表示させたり、ビューポートに表示されてない画像をLazyLoadさせたり、そういえば今回のApple Watchでも面白いスクロールエフェクトが採用されていますね。 スクロールによる変化を検出し、それに合わせてCSSのさまざまなエフェクトを簡単に与えることができる1KBの超軽量JavaScriptライブラリを紹介します。非常にシンプルなので、他のJavaScriptやCSSアニメーションのライブラリと一緒に使用することも簡単です。 実装が簡単 スクロールの変化を検出し、CSSのさまざまなエフェクトを簡単に与えることができます。 超軽量 1KBの超軽量ライブラリ。 依存は無し スクリプトは単体で動作し、他スクリプトへの依存は一切ありません。 ブラウザのサポート IE11を含む、デスクトップ・スマホ用のすべてのブラウザをサポート。
時間を表示させるカウントダウン、タイマー、ストップウォッチなどのコンテンツなら何でも任せろのシンプルな軽量スクリプトを紹介します。 単体のスクリプトとして利用でき、時間を使ったWebページを実装する際に重宝すると思います。 EasyTimer.js EasyTimer.js -GitHub EasyTimer.jsの特徴 EasyTimer.jsのデモ EasyTimer.jsの使い方 EasyTimer.jsの特徴 リフレッシュの間隔は、時、分、秒、1/10秒に設定できます。 タイマーの開始、停止、一時停止など、すべてのタイプでイベントが設定できます。 カスタムコールバックを定義することができ、タイマーのリフレッシュごとに実行されます。 タイマーには、経過とカウントダウンの2種類があります。 開始時間と目標時間を設定できます。 EasyTimer.jsのデモ デモでは、EasyTimer
Twitterやブログでお伝えしたように、当ブログは先日新サーバーに移転しました。2回目のサーバー移転で、前回から9年ぶりとなります。 WordPressをドメイン変更無しで、新サーバーに移転した手順の覚え書きです。 参考: WordPress日本語サイト 移転した一番の理由は、旧サーバーでSSLにすると費用がかなり高くなることです。他にもアプリがアップデートできず使用したいものが利用できない、サービスの縮小化など、将来的に不安があるので、年契約が終了するこのタイミングで移転することに決めました。 新サーバーはもちろんこれらがクリアされており、まだ数日ですが、快適に利用させてもらっています。 サーバー移転のスケジュール 1. 新サーバーの契約・旧サーバーの解約 2. WordPressのサイトデータのバックアップ 3. WordPressのデータベースのバックアップ 4. WordPres
今までもお買い得情報を紹介したきましたが、これは本当にヤバイです。 わずか200円で、18万円分の有料フォントやデザイン素材、計43種類が購入できる年末超特大セールが開催中です。 セールの期間は1月1日24時(UK時間)まで、日本時間だと2日8時まででしょうか。 年末はいろいろ忙しいと思うので、忘れないうちに購入しておくことをオススメします。 フォントやデザイン素材はWebデザイン、アプリ、動画、ゲーム、紙のデザインなどに利用でき、クライアントのプロジェクトでも販売する同人誌に使用してもOK。 The $2 Holiday Extravaganza Bundle セットに含まれてるフォントとデザイン素材 Design Cutsでの購入方法 Design Cutsのライセンス セットに含まれてるフォントとデザイン素材 セットに含まれているフォントとデザイン素材の総額は$1591(約180,0
ディレクターの中でも、システム寄りはよく分からないという人は少なくないと思います。はい、私がそうでした。システム周りのことはすべてSEの人に頼っていました。 Webサイトやアプリの要件や予算から、リソースの確保・スケジュール・設計・開発・テスト・リリースまで、ディレクターがシステム開発のワークフローをディレクションする上でしっかりと理解しておきたいことがまとめられた解説書を紹介します。 本書は、昨日11/21に発売されたばかり。 今年発売された「Webディレクションの新・標準ルール」の第2弾として、システム開発にスポットがあてられた全くの別物です。 ちなみに第1弾は、UXのディレクションが中心です。 紹介記事: Webディレクターが役割をしっかり果たさないとプロジェクトが進まない -Webディレクションの新・標準ルール
チーズはハンバーガーのどこに置くべきでしょうか? AppleとGooleのハンバーガーの絵文字はTwitterでかなり話題になっていました。各社のハンバーガーや味といった観点からではなく、デザイン面からこの違いを解説した記事を紹介します。 Hamburger Emoji (🍔) War: Why Is Apple Right 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 2つのハンバーガーの絵文字 Twitterで「Appleはパティ(肉)の上にチーズがあるのに、Goolgeはなぜパティの下にチーズがあるのか」と指摘され、GoogleのCEO、Sundar Pichai氏は、「我々のを取り下げる」とツイートしました。 Sundar Pichai氏のツイート この件はThe Vergeで最初に見かけました。そこではこの2つの
HTMLページのhead内に記述する最小限の構成、そしてmeta要素やlink要素、ソーシャルサービス用の要素、デスクトップ・スマホのブラウザ用の要素などがまとめられた「<head> cheatsheet」を紹介します。 <head> cheatsheet 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 去年紹介した以前の版からいろいろと変更されています。 head内に記述する最小限の構成 head内の要素 meta要素 link要素 ソーシャル関連のhead内の要素 ブラウザ・プラットフォーム関連のhead内の要素 メモ head内に記述する最小限の構成 下記はシンプルなWebサイトで必須となるhead内に記述する最小限のタグです。 <meta charset="utf-8"> <meta http-equiv="x-ua-c
iOS 11が本日リリースされ、iPhone Xの発売を楽しみにしている人も多いと思います。 しかし、Web制作者やブログのオーナーはiPhone Xに対応しておく作業が増えるかもしれません。 iPhone Xではスクリーンが変更され、それに対応するための解決方法を紹介します。 Removing the White Bars in Safari on iPhone X 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 iPhone XでWebサイトを表示した際の問題点 解決方法 その1: background-color 解決方法 その2: viewport-fit 解決方法 その2 補足: safe-area-inset-* iPhone XでWebサイトを表示した際の問題点 新しく発売されるiPhone Xは、美しいディスプレ
国産のツールでは初じゃないでしょうか。 Webサイトやスマホアプリのページデザインを積み木感覚で楽しくデザインできる無料のオンラインサービスを紹介します。 操作が非常に快適で、ちょっと触るだけでもかなり楽しめます。 STUDIO STUDIOは無料で利用できるオンラインサービスで、日本語版と英語版がリリースされています。 ヘッダやフッタ、コンテンツのコンポーネントなどをドラッグ&ドロップでぽんっと配置するだけで、レイアウトを完成させることができます。コーディングのスキルは一切必要ありません。 レイアウトはすべてレスポンシブデザインに対応しており、従来のデザインツールでは表現できない動きやスクロールの再現も可能です。 STUDIOの作例 さっそく使用してみました。 まずは、メールアドレスとパスワードを登録します。
Readable テーマファイルの適用方法 テーマファイルを適用するには、Chromeの試験運用機能を使用します。 ※試験運用機能はサポート対象外のため、ご利用の際には十分ご注意ください。 テーマファイルをダウンロードします。 Chromeのアドレスバーに「chrome://flags/#enable-devtools-experiments」と入力し、試験運用機能にある「デベロッパー ツールのテストを有効にする」を有効化します。 Chromeを再起動。 デベロッパーツールを起動し、設定の「Experiments」タブを選択し、「Allow custom UI themes」をチェック。 これでデベロッパー ツールにテーマファイルが適用されます。 「Experiments」タブの「Allow custom UI themes」をチェック ※テーマ適用済みなので既に背景がブラックです。通常は
Chromeのデベロッパーツールは、Web制作に欠かせないといっても過言ではありません。DOMインスペクター、スタイルパネル、JavaScriptコンソールなど基本的な機能だけでも便利ですが、さらに便利になる機能も数多くあります。 デベロッパーツールを使って、Webページやアプリの制作・デバッグのワークフローが大きく改善される実用的で便利な機能とテクニックを紹介します。 Mastering Chrome Developer Tools: Next Level Front-End Development Techniques 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 01. ダークテーマ 02. 要素をすばやく選択できる選択モード 03. グローバル変数として格納 04. アニメーション用のツール 05. 要素の疑似状態をシ
最近のWebサイトやスマホアプリで見かけるテクニックをはじめ、Web制作者としてよい刺激になるスタイルシートを巧みに使ったさまざまなアイデアを紹介します。 イラスト: Girls Design Materials CSSのみで実装されているのものもたくさんありますが、JavaScriptやSVGなどを必要に応じて使用されているものもあります。
5日にリリースされたChrome 59で、ブラウザと共にアップデートされたデベロッパーツールの新機能を紹介します。 What's New In DevTools (Chrome 59) Chrome 59 - What's New in DevTools -YouTube ページの軽量化: 未使用のCSSとJavaScriptを見つける フルサイズのスクリーンショットをキャプチャ リソースのロードをブロック 非同期コードの検証 コマンドメニューの統一 ページの軽量化: 未使用のCSSとJavaScriptを見つける 新機能の一つ目は「Coverage tab」。ページで使用されていないCSSとJavaScriptを見つけることができます。 command + shift + P で、「Show Coverage」を入力して選択。 ※「cov」まで入力すれば、上位に表示されます。 Show
Web制作者やデザイナー向けの定番のアプリ・ツールをはじめ、あまり知られていない便利なものまで、macOS用のアプリとツールを紹介します。 制作者やデザイナーに限らず、macOSを便利にするツールもたくさん揃っています。 Awesome Mac -GitHub MITライセンスで公開されており、せっかくなので、翻訳してみました。 私が日常的に使うツールや、気になっていたツールも含まれており、こんなのもあるんだ!という便利そうなツールもたくさんあります。 エディタとIDE(統合開発環境) 開発ツール テストツール コマンドラインツール バージョン管理 データベース デザイン&プロダクト 仮想マシン コミュニケーションツール データ復旧 オーディオとビデオ オフィス・読み書きツール Ebookリーダー FTPクライアント ハイブリッドアプリ用のフレームワーク ダウンロードツール オンラインスト
スマホのナビゲーションをどうするか、Web制作者の間で多くの議論が交わされてきました。スマホのスクリーンは小さく、掲載する情報量には限りがあるため、多くの情報を格納できるハンバーガーメニューが候補にあがるでしょう。 しかし分かりにくい、使いにくいといった問題点があります。ハンバーガーメニューに代わる、より分かりやすく使いやすいスマホ向けのナビゲーションを紹介します。
デザインやイラストにおいて、色は非常に大切なツールです。 初心者だとつい多くの色を使いがちになり、失敗してしまうこともあります。 Webデザインやイラストで色を選ぶ時、効果的な色の組み合わせ方がよく分かる便利なオンラインツールを紹介します。 Color Supply Color Supplyの使い方 色の組み合わせ方 色の組み合わせが分かる無料PDF Color Supplyの使い方 色を選ぶ時には、3つのポイントを理解しておくことが重要です。 コンセプト ブランド あなた自身の好み コンセプト サイトやイラストのコンセプトを理解していないと、色を選ぶことはできません。そしてコンセプトを理解することで、色の選択の幅を狭めることができます。例えばコンセプトが「水」であるなら、レッドを使うことはないでしょう。水とレッドは異なる世界です。 色はコンセプトを支持すべきか、少なくとも対立は避けるよう
数多くのブログで2017年のトレンドをさまざまな切り口でポストしているので、その中から特に印象的で共感がもてたものをまとめて紹介します。 注目キーワードは、コンテンツファースト、レイアウトの多様化、フラットデザインやミニマリズムの進化、アニメーションの重要性、コミュニケーション・コラボレーション、AR/VR。 2017年のトレンドカラーは、フレッシュなグリーン。 参考: 2017年のトレンドカラー「グリーナリィ」と春のトレンドカラー10色 2017年、Webデザインのトレンド 2016年に人気が高かったインターフェイスのデザイントレンド 2017年、Adobe社のデザイン予測 2017年、Web制作業界全体の流れ 2017年、注目されているデザイナー・デベロッパーのツール 2017年、WebデザインのUIにおけるトレンド 2017年、Webデザインのトレンド まずはWebデザインのトレンド
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く