作った作品はすぐにでも見てもらいたい。そこで今回は作品のプロモーション戦略について。 例えばコンテスト等ではどういった影響が出るのかを考える。ネットで既に話題となっている事を知っている審査員がいたとしたら、それ自体を評価と看做して審査の対象から外す場合もある。これはあくまでも審査員個々人の私見によるところが大きいので一概には言い切れないとしても。 また、受賞を優先させるのであれば、あまり目立った事はしない方がいいのかも知れない(結果的に目立ってしまったというのも含め)。そのうえ、近年は他所で受賞した作品は敢えて外そうといった動きもある。とはいえ、毎年出てくる作品でも良作には限りがあるため、あからさまにそうなってる事例はそこまで見かけない。 ここで年末というのもあるので、今年の作品で過去に触れていないものをいくつか紹介する(どこにも取り上げられていないものについては、誰も気づいていないような