Dropbox が便利なので最近頼りにする事が多いです、各PC・デバイス間でのファイルのやりとり、設定ファイルなんかの簡単なバックアップ、共同制作者との成果物のやりとり...などなど。 最近は Dropbox にファイルをいれる事で動作するツールなんかを自前構築して使ってたりして、これが便利なのでメモがてら記事にしておきます。 まぁ多分ほかの人もやってる気がするんだけど、それっぽい解説記事がなかった。 なお、こちらの記事は Dropbox のファイル同期からサーバーサイドのコマンドを実行する方法でしか無い為、実際に稼動させるシステムは各自で用意するものとします。 Dropbox ドリブンとは イベントドリブンとかメールドリブンとかみたいに、Dropbox を起点に動作するシステムなので Dropbox ドリブンと呼んでみました。 メールドリブンがそもそも、一般的な用語でないような気もします
単純にWindows全体を起動したまま丸ごとバックアップするだけでなく、「しまった!ファイルを上書きしてしまった!」という場合でもすぐ元に戻せるノンストップバックアップ機能を搭載しているのがこの「Acronis True Image Home 2010」です。 Windows全体のバックアップ&リストアというだけならイマドキのフリーソフトでも実現できるのですが、Acronis True Imageはさらにその上を行くすさまじい機能をいくつも搭載しており、中でも先ほどのノンストップバックアップ機能と、バックアップしたイメージをそのまま仮想ハードディスクファイル(拡張子.vhdファイル)へ変換し、Virtual PCなどの無料で動く仮想PC上で起動可能にする機能は秀逸。いくらバックアップしていてもマシン自体が物理的に壊れてしまうと復元先が無くなってしまい、それまでの作業が続行できなくなるわけで
Dropboxをマルチで使うTipsが「Make TechDropboxをマルチで使うTipsが「Make Tech Easier」に掲載されていました。 この方法をアレンジすると、仕事仲間でのコラボレーション作業を行うにあたって便利に応用できそうです。 元々、Dropboxには、共有機能があり、一般に公開、許可した相手だけに限定公開、というように、アクセス権を設定することができるのですが、共有の領域は別途独立させたい場合には、この方法が便利! 方法は簡単です。 (1)下準備 フォルダを2つ作ります。 例として「Dropbox-share」というフォルダをホームディレクトリ内に作成します。 次に、同名で頭に「.」を付けた「隠しフォルダ」、つまりこの例では「.Dropbox-share」というフォルダを別途作成します。 (2)追加のDropboxをインストール 続いて、端末で、下記の
Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。本記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitはWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ
会社と自宅でパソコンを使い分けていると、ブラウザの情報がそれぞれのマシンに保存されるので非常に使いにくい。例えば、自宅のパソコンで「お気に入り」に保存したサイトが見たくなっても、保存してあるのは会社のパソコンの方だったり、会社のパソコンで以前読んだページが履歴にないと思ったら、自宅のマシンで読んだページだったり……。IEではこういった情報の移動を、手動で行わなければならない。 Firefoxなら、ファイル共有サービス「Dropbox」を使って、全設定フォルダを丸ごと共有することができる。職場や学校のマシンと自宅のマシンで、全く同じ環境のブラウザを利用できるようになるぞ。Dropboxでは同期するフォルダは1つだけしか指定できないため、シンボリックリンクを使って設定ディレクトリ以下のフォルダを共有する必要がある。「リンク作成シェル拡張」を導入しておこう。 Dropboxで同期できるフォルダは
Webアプリケーションの台頭によって、インターネット上にデータを保存することが増えてきた。その際に問題になるのがローカルデータとの同期や、バックアップの方法などだ。特にブラウザでしかデータに触れないというのは不便だ。 Amazon S3へのログイン(筆者環境では失敗) Googleドキュメント、Picasa、Amazon S3…それらのデータに簡単にアクセスできるのがGladinetだ。 Gladinetは各種オンラインストレージサービスのデータをマウントし、まるでローカルファイルのように扱えるソフトウェアだ。 例えばGoogleドキュメントをマウントした場合、ファイル一覧でWordやExcel、PDFなどのファイルとしてアイコンが表示される。そしてダブルクリックで開くことができる(失敗する場合もある)。日本語も文字化けずに表示される。 Googleドキュメントをマウントした場合 同様にP
id:nyaxt氏との共同開発の分散ストレージ「Cagra」(かぐら)のアルファ版をリリースしました。 cagra α3リリース cagra テクニカルデモ α2リリース 分散ストレージエンジンテクニカルデモ α版リリース cagraのα版試してみたよ - takumalog Cagraは以下のような特徴を持った(目指した)P2P分散ストレージです。 Zeroconf マルチマスタでレプリケーションするWrite 高速な分散Read オプションで高速な非同期Write インターネットレベルよりもLANレベルのマシン台数に特化 巨大データサポート 高速イベント駆動システムコール+軽量スレッド 超アジャ〜イルな開発体制 まだα版で全部が実装されているわけではないですが、とりあえず動きます。 Zeroconf UDPマルチキャストでノードを自動的に発見するので、一切設定ファイルを書かずに動作せる
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