Young risk taker.: OpenID再利用問題 この話は非常に興味深いですね。 もしも、私達が利用しているOpenIDプロバイダがドメインの更新を忘れて、第三者にドメインが取得された場合、私達のアカウントがこの第三者により不正に使用される可能性が出てくる。 事業者としてやりきる覚悟が無いならば OpenID Provider にはなって欲しくないし、まぁさすがに全うなネット事業者ならまずそういう事はあり得ないとは思いますけど。 ユーザは、セキュリティ的、高可用性の両方の側面からRelying Partyでのユーザ登録に、OP-Local Identifierを使用すべきではない。 言わんとしている内容は理解出来ますが、普及の点からすれば多くのユーザーは自分のドメインでdelegateしているなんて考えにくく OP-Local Identifier をそのまま使っているであろう