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freeterと*workに関するyodakaのブックマーク (13)

  • フリーターこそ、快進撃を牽引する原動力 デジタルハーツ社長 宮澤栄一|起業人|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第22回】 2008年03月07日 フリーターこそ、快進撃を牽引する原動力 デジタルハーツ社長 宮澤栄一 「フリーターに怠け者はいない。活躍の場が与えられていないだけだ」――デジタルハーツ社長の宮澤栄一はこう言い切る。 宮澤が率いるデジタルハーツは、設立からわずか7年で「デバッグ」の専業最大手に成長した注目企業。デバッグとは、IT企業や家庭用ゲームメーカーなどから依頼を受けて、家電製品やソフトウエアのバグを見つけ、不具合を修正する仕事だ。 驚くことに、同社の正社員はなんと全員が元フリーターだという。社会からなにかと白い目で見られがちなフリーターこそが、同社の快進撃を牽引する原動力となっているのだ。 1972年、栃木県に生まれた宮澤は、若くして実家の会社の「清算」に2度も立ち会った。 1度目はカメラ工場が倒産した小学校2年生のとき。長男だった宮澤は、家に押

  • 赤木智弘「若者を見殺しにする国 私を戦争に向かわせるものは何か」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    双風社 2007年11月 著者の赤木氏は1975年生まれであるから32歳、「論座」の今年1月号に「『丸山真男』をひっぱたきたい ― 三十一歳、フリーター。希望は、戦争」という論文を発表して注目されたひとらしい。論文のタイトルにもあるように、いわゆるフリーターとして働きながら自分のウェブサイトに意見を書いていたところを注目されたということのようである。 一読して感じるのは、論理的な思考ができ、まとも文章を書ける能力がある著者のようなひとがなぜ組織の中に入って「正社員」として働くことができず、フリーターを続けていることになってしまっているのだろうか、ということである。氏はけっして執筆することを優先してフリーターであることを選んでいるのではない。 氏は子どものころから社会との「ズレ」を感じていたという。小学校のころから問題児で、高校にいくころにはまったく勉強する気になれず、ほとんど不登校のように

    赤木智弘「若者を見殺しにする国 私を戦争に向かわせるものは何か」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
  • <貧困>は自己責任ではない-JanJanニュース

  • フリーター「怠け」言説が隠してきたもの。 | 考えるための書評集

    ひところフリーターは「怠けている」「責任感がない」「身勝手だ」「自由気まま」と大人たちに批判された。いまはそれがひっくり返って、「貧困だ」「転落だ」「哀れ」「格差」「一生はいあがれない」と悲愴な目で見られるようになった。 「怠け」や「責任感がない」と罵られている最中に進行していたことは、若者たちの雇用の排斥や切り下げであったことが、さいきんの認識としては一般的になってきた。ということは、フリーター怠け言説は、若者を大人たちの「正社員共和国」から放り出すさいの煙幕や、若者を切り捨てる際の良心の痛みを緩和してきたということができると思う。 一方では「怠けている」「やる気がない」と叱っておきながら、一方では若者から雇用を奪い、年金や健康保険の折半を廃棄し、月給から上らない時間給へと切り下げ、解雇が容易で短期の雇用に切り替えていたのである。「怠けている」「怠けている」と個人や人の資質の問題に帰し

  • フリーターが採用されないわけ Doblog - Joe's Labo -

    年功序列を基とする昭和的価値観は、企業内だけではなく、社会のあらゆるところでも見られるものだ。 その代表はプロ野球。来、完全実力主義の世界であるべきなのに、少なくとも監督人事については プレイヤーとしての実績を要求する球団が多い。特に巨人なんて、ジャイアンツの選手として実績を残した 人間以外は、絶対に認めようとしない。一昨年、星野氏の招聘が議論された時、「OB以外にポストを渡すな」 とOB会が強行に反対したことは、いまだ記憶に新しい。 要するに、プレイヤーとマネージャーのキャリアパスが分かれていないのだ。 これは年功序列組織の典型と言っていい。 一方、比較的プロスポーツとしての歴史が浅く、また世界的に競技が普及しているサッカーの場合、 昭和的価値観はあまり見られない。監督として実績のある人間を外部からばんばんスカウトしてくるし、 時には他チームから引き抜いたりもする(フロンターレの関塚

    yodaka
    yodaka 2007/05/24
    はあ……ため息しか出ない。
  • 雇われない働き方とは?『フリーエージェント社会の到来』著者インタビュー

    ――『フリーエージェント社会の到来』の中で、カリフォルニア州で働く 3人に 1人は雇用という労働形態をとっていないと、ピンクさんは指摘されています。ピンクさんがいうように、カリフォルニアがアメリカの未来を先取りする州だとするなら、米国の 4分の1 を占めるフリーエージェントの数は今後ますます増えていくでしょう。このような状態に対し、企業側の人材マネジメントはどう対応しているのでしょうか。 これまでのところ、企業の対応は非常に複雑です。一部の会社では正社員を減らすことでコストが減らせますから、その分柔軟性が高まるということでこの傾向を歓迎し、メリットがあると考えている企業もあります。別のより賢い企業は、その仕事当に合う、高い才能を持つ人を集めてチームをつくる手法が最もよいと考えています。その場合、その人たちが社内であっても社外であっても、その混合であっても構わないと考えています。 フリー

  • フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか

    フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか
    yodaka
    yodaka 2006/05/03
    "いまの仕事が永続するなどと言える人はどこにもいない。誰もが『臨時』労働者なのだ"
  • 就職活動とオプティミズム - apoPTOSIS:mod.HB

    大学時代、僕は就職活動をしなかった。就職セミナーにも、強制で出席させられた1回だけで、それ以降は就職センターにさえ行った事がない。大学3年になるとセミナーが始まり、4年目になると話題は就職活動ばかりだったが、僕にはどうでも良い話だった。どこどこが大手とか、会社の規模がどうとか、内定がどうのとか、そんな話をふられても、「へぇ〜」としか返せなかった。それどころか、履歴書の書き方とか、挨拶の仕方とか、実際のところ僕は、就職活動の「いろは」などまるで知らない。 日に帰って来て、職探しをしたが、エントリーした次の日には面接して、すぐに正社員採用の話にいった。外資系を売りにしていたが、家から遠いという理由で断った。それから他にも話はもらったが、結局「家から一番近いので」という理由で、今いる職場に決めた。僕は今までアルバイトや契約社員の経験はあっても、正社員の経験はない。しかも新卒でもなければ、特記で

    就職活動とオプティミズム - apoPTOSIS:mod.HB
    yodaka
    yodaka 2006/05/03
    "就職活動を規定しているのは、結局のところ日本の勤労哲学であり、またそれと相関関係にある一種の強迫観念なのだろう"
  • 仕事の「目的意識」 - heuristic ways

    米国とカナダの若者が今日就く典型的な仕事は、北米においてもっとも低賃金で地位のいちばん低い職種――小売部門と外産業と娯楽サービス部門の「行き詰まりの仕事」(dead-end jobs)もしくは「マック仕事」(McJobs)である。(スチュアート・タノック『使い捨てられる若者たち』) dead endとは道や道路の「行き止まり」「袋小路」という意味で、dead-end jobsとは「先の見込みのない仕事」ということだ。メルヴィルの『代書人バートルビー』にdead letter(配達不能郵便)という言葉が出てきたが、辞書を引くと、dead capital(寝ている資金)とかdead land(不毛の土地)という用例もあるらしい。私は20代の頃、とりあえず一時の「腰かけ」のつもりでアルバイト生活を始めたが、30代になっても出口(就職先や就職に対する内的動機)は見つからず、そういう生活がdead

    yodaka
    yodaka 2006/05/03
    "フリーター生活を「仮りの状態」とみなすまさにそのことこそが、それを「強制収容所」のごとき「終わりなき」時間と化してしまうということ"
  • スチュアート・タノック『使い捨てられる若者たち』 - heuristic ways

    こういうを待っていたのだ、私たちは! 思わずそう快哉を上げたくなる。このは私たちの職場で何が起きているか、私たちがそこで何を経験しているかを観察し、調査し、聞き取り、書き留め、分析し、理論化した素敵なだ。「私たち」とは、主に飲業や販売業などのサービス労働、一時的で不安定ないわゆる「腰かけ仕事」をしている若者や労働者の総称である。20代の頃から現在に至るまで、喫茶店・電器店・飲店・コンビニ等で働いてきた私には、こので取材・インタビューされている若者や労働者たちがまるで自分の同僚のように身近に感じられる。彼らのことが体験的によくわかる。たとえば、こんな声。人がひっきりなしにやってきて、何ごとも終わらないし、はじまらない、いつもサービスを提供している、しかも同じサービスを何度も何度も。客が当に意地悪だったり、意地悪な感じで話したりしてきたら、こっちも意地悪な感じで話し、嫌味ったらし

  • 若年雇用問題とディーセント・ワーク decent=見苦しくない

    連合総研について 連合総研について 連合総研は1987年12月1日に発足した働く者のシンクタンクです。 理事長ごあいさつ 連合総研 理事長 神津 里季生からのご挨拶です。 研究員紹介 在籍研究員プロフィールのご紹介です。 情報公開資料 情報公開資料と業務・財務に関する資料です。 アクセスマップ 連合総研にお越しいただく際のアクセスマップと各種お問い合わせ先のご案内です。 研究報告書 研究・報告書アーカイブ これまでの研究成果報告書をPDF形式で閲覧することができます。 今年度の調査研究 現在進行中の調査研究のご紹介です。 書籍のご案内 イベント・セミナー情報 イベント 連合総研が実施するイベントのご案内・開催報告のご紹介です。 セミナー 連合総研が実施するセミナーのご案内・開催報告のご紹介です。 シンポジウム 連合総研が実施するシンポジウムのご案内・開催報告のご紹介です。 ソーシャル・アジ

  • シンプル&クール : 仕事のしすぎ

    November 11, 200512:22 カテゴリ日記日記 仕事のしすぎ 新しい営業店の開店も目前に迫っているので、9月から準備を進めてきた。休日も潰し、深夜までの残業も厭わず、そして大好きな稼動の時間も削りながら。ようやくこの苦労が報われる日が近づいてきた。なんともいえない感動である。オープン前はやはり忙しない。あれは大丈夫かな?これは大丈夫かな?たくさんの人間が携わり、一つのゴール(いや正確にはスタート地点であるが)に向うときは素晴らしいパワーが集結する。人間ってすごいな!と思う。 忙しすぎて逃げたくもなったが、このオープンの瞬間を味わうことができればこの苦労も忘れることができるだろう。営業店が増えればその分仕事が増えるのは明確だが新しい人との出会いも倍増。一期一会ではないが、人との出会いは大切にしたい。 今回の新規事業に関して4名の社員は決まっていたが、アルバイトを50名採用する

    yodaka
    yodaka 2005/11/11
    面接する側も最初の印象が大切。圧迫だめ。
  • フリーターに関する20のテーゼ - sugitasyunsukeの日記

    【1】日型のフリーター労働者は、ある種の「階層」である。 【2】1980年頃から、国際的に若年不安定労働層が大量に生み出され、今も増加し続けている。 日型フリーターは、働きながら潜在的には永続的な失業状態にある。フリーター/ニートひきこもり/不登校者/野宿者…は、社会構造上はごく近いポジションにある。フリーターの数は、資と国家の流れに従う限り、今後も確実に増え続ける。この流れは、放っておいてはい止められない。 【3】若年労働者は今後間違いなく、一部の「勝ち組」と大多数の「負け組」へと二極化してゆく。 それだけではない。フリーターの内側にも「勝ち組」と「負け組」が分岐する。資・多国籍企業・国家の側は、意図的にこの二極化の流れを推し進めている。 【4】フリーターの一定部分は、このままでは野宿生活者化するだろう。 現時点でフリーターが野宿生活に「転落」せずに済むのは、その多くが自分の

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