ネットブックに端を発し、ASUSのZenfone 2やWindowsタブレット、スティックパソコンなどでおなじみとなったAtomプロセッサが瀬戸際に立たされていることが明らかになりました。詳細は以下から。 PCWorldの報道によると、Intelはモバイル向けにコードネーム「Sofia」「Broxton」として開発していたAtomプロセッサの開発をキャンセルしたことを、広報担当者が認めたそうです。 Intelの広報担当者はこれらのAtomプロセッサについて、より収益性が高く、我々の戦略を進める商品開発にリソースを再配置したとコメント。今年出荷される予定だったにもかかわらず、遅延が続いていたBroxtonですが、世に出ることはないようです。 また、Intelは現行のAtom X5プロセッサ(Cherry Trail)についても段階的に廃止しており、今後タブレットにはコードネーム「Apollo
![IntelがAtomプロセッサの新規開発中止、スマホやタブレットから撤退か | Buzzap!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/22cc54c89033500c6373f3be5f0c4f31f59fb55d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbuzzap.net%2Fimages%2F2013%2F07%2F22%2Fintel-atom%2Ftop.png)