1 comment | 0 points | by noto プロジェクト単位で人員を外部から調達することが多い日本の受託開発業界では、開発者を集めやすいという理由で開発者人口の多い言語 (例: Java, PHP) を採用することが多いと思います。中途採用の世界でも圧倒的に経験者が多いのはこの 2 言語と言われています。 一方、開発者人口が減ったとしても、自分たちが使っていてわくわくするもの、生産性が高いと感じるものを選ぶ組織も、自社サービス企業を中心に増えています。優秀なエンジニアに人気がある言語を選ぶほうが優秀なエンジニアを集めやすいですし、優秀なエンジニアほどプログラミング言語をスイッチするのは苦にならないということも経験的にわかってきています。 他にも、性能が要求される場面 (高トラフィックを低コスト、低リソースでさばく必要があるなど) では実行効率やリソース使用量の特性も考慮す