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ブックマーク / qiita.com/y-some (2)

  • 20年前の「障害の再発防止策の考え方」は今でも通用する説 - Qiita

    障害の再発防止策は、 1. メカニズム 2. ツール 3. ルール 4. チェックリスト の順番に検討せよ。 上記は、私が20年前に所属していたパッケージソフト開発会社の標語です。 ※転職したので現在の所属会社ではありません。 当時はまだインターネットが今ほど普及しておらず、修正パッチはCD-Rで配布していました。 特に、データ破損系の障害の場合は、 お客様にファックスで障害内容を報告し、 緊急ホットラインを開設し、 データ異常が見られる場合はバックアップを預かって修正後に返却し、 上記と同時並行でバグの原因調査と修正を行い、 パッチをCD-Rに焼いて配布する。 という障害対応を行っていました。 各パッケージの利用社数は数万〜10数万社に上りますので、大変な騒ぎでした。 そして事後に、障害の再発防止策を検討し報告する義務が課されるわけです。 メカニズム 仕組みとして、障害原因を封じ込める対

    20年前の「障害の再発防止策の考え方」は今でも通用する説 - Qiita
    yogasa
    yogasa 2022/01/16
  • エンジニア歴20数年の私が、設計書を書く際に心がけていること - Qiita

    はじめに 時の経つのは早いもので、私がIT業界に身を置いて四半世紀になってしまいました。 その間、膨大な数の「設計書(仕様書)」を書いて来ましたが、未だに悩み・迷いは尽きません。 それでも、亀の甲より年の劫とも申しますので、私なりの経験則を「個人」と「チーム」の両観点でまとめてみました。 稿のテーマは、「主に設計書を想定した、開発ドキュメントの書き方」です。 稿で前提とする設計書は、ExcelやWordで書かれた、フォーマルな(≒納品物になりえる)設計文書、です。 したがって、自社サービス開発よりも受託開発、アジャイルよりもウォーターフォール、を前提として読んでいただいた方が、しっくりくると思われます。 <ご注意> 稿の内容は執筆者独自の見解であり、所属企業における立場、戦略、意見を代表するものではありません。 個人的に心がけていること 当該文書の作成目的や位置付けを冒頭に記載する

    エンジニア歴20数年の私が、設計書を書く際に心がけていること - Qiita
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