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Businessに関するyogasaのブックマーク (1,215)

  • アニメ「イヴの時間」英語版制作プロジェクト、Kickstarterで出資6万ドル突破

    吉浦康裕監督によるアニメ「イヴの時間」の英語字幕版Blu-ray Discを制作するプロジェクトが、米国クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に登場。5月24日(日時間)に公開され「24時間以内のスピードクリア」で目標額の1万8000ドルを突破。その後も出資は止まらず、現在6万4000ドルを超えている。 「イヴの時間」は2008年にインターネットで公開された全6話のアニメ。2010年に完全版として劇場版が公開された。上映館数が少ないながら人気を集め、iTunes Storeで2011年の映画ランキング第3位となった。 今回のプロジェクト英語字幕版BD制作が目的。1万8000ドルの調達を目標に公開された。1ドルから500ドルまで応募でき、金額によって40ページに渡るアートブックやポストカードの送付、クレジットへの名前の記載、吉浦康裕監督やキャラクターデザインを手掛けた茶山

    アニメ「イヴの時間」英語版制作プロジェクト、Kickstarterで出資6万ドル突破
  • 無料のネットで見られる活動だけのファン「ゼロ円ファン」by菊地成孔氏 - ARTIFACT@はてブロ

    菊地成孔氏のサイトを見ていたら、「ゼロ円ファン」という概念を提唱していて面白かったのでメモ。 当欄最終回/ビュロー菊地チャンネルのご案内 - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME (4) ゼロ円ファン層の発生 (?〜現在) ちゅう、非常に面白い事が起こり始めまして(笑)、「ゼロ円ファン」というのは、言うまでもなくワタシの造語で、アーティストのブログと動画サイトのみで、熱烈なファン活動を続けられる人々の事です。 こっれがねえ、この新しい現象が、当の事言うと、一番面白く、そして一番難しくて、厄介なんですね。 音楽界も些か広うござんす。ですから、各セクション、様々な方法でこの現象にアゲインストしていると思うんですよ。極端な話、動画サイトに対して、徹底的に制限かけてしまえば、少なくとも音楽ソフトのゼロ円化はブロック出来そうじゃ無いですか? でもね、ワタシの予想

    無料のネットで見られる活動だけのファン「ゼロ円ファン」by菊地成孔氏 - ARTIFACT@はてブロ
  • アニメ業界の話(メモ)

    先日の飲みで聞いた話のチラ裏 アニメ業界で働く末端の人たちの会話だったので、 正確性はわかりません ・国内に撒くより海外に撒いた方がマシって事の方が多いという話 今ならクオリティも大して変わらないという話 納期は守るし金額は安いしで海外に撒いた方が楽らしい 最近は現地に日語出来る担当がいるからその辺もあまり問題じゃないらしい ただEDテロップの見栄え的な意味で多様は出来ないんで難しいとの事 ・作監がクッソ忙しいという話 作画崩壊厨が増えたから、 作画監督にしわ寄せが来てるらしい キャラ似せさえ出来れば、あとはなんでもいいよ!との事 ・アニメーターの女性率が増えているという話 女性が増えてるらしい あと役職につく女性の殆どは結婚できない(できていない?)らしい ・「名前を呼んではいけない人」という扱いの監督がいるらしい 某所を抜けた天才監督は元の会社では「名前を呼んではいけない人」扱いにな

    アニメ業界の話(メモ)
  • 社内ベンチャーの経験から学んだ新規事業の失敗を防ぐための5つのポイント | Social Change!

    企業が新規事業を創り出す為にはどうすれば良いでしょうか。それまでの延長上にない事業を創り出すためには、それまでの延長上でない形が必要なはずです。その一つの取り組みが「社内ベンチャー」でしょう。 社内ベンチャーとは、既に事業をもっている大企業の中で、新規事業創造を目的に独立した事業部隊として作られる組織のことです。法人登記をしていないため、法人格をもった会社ではありません。 「Soup Stock Tokyo」が、三菱商事の社内ベンチャーから始まったことをご存知の方も多いでしょう。以下のに詳しく書かれており、私も読みましたが、とても興味深い内容でした。 私たちの会社ソニックガーデンも、元々は大企業の社内ベンチャーとしてスタートして、今は買い取って完全に独立した会社にさせてもらっています。社内ベンチャーをしていた期間は2年間でしたが、そこでは非常に沢山のことを学ばせてもらいました。 ただ、私

    社内ベンチャーの経験から学んだ新規事業の失敗を防ぐための5つのポイント | Social Change!
  • まあ、いいんだけどさ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このような話がありました。 CD業界が「違法ダウンロードのせいでCD売れない……」といっている中、「無料でアニメを流したおかげで原作が累計100万部に!(ニャル子さん)」と盛り上がっているラノベ業界なのでしたとさ。 — ふにゃ帽子!!さん (@soft_HAT) 2012年6月21日 いや、まあそうなんだけどさ。 無料でアニメを流すのは第二期の販促って面もあるんだろうけど、初期はどれだけDVD売れたんでしょうねえ… 既刊11巻で100万部ですか。版元は嬉しいでしょうね。 で、音楽業界(CDが売れない)って話と並べてますけど、違法ダウンロードのせいかどうかはともかく全体的にヲタ向けアニメもそこまで売れていないんだよなあ。もう少し数字が出るとみんな嬉しいんでしょうけどね。 結局、無料で流してお客様かき集めてPRしたら、他の有料有償で頑張っているところは見込み客ごっそり持っていかれてENDってこ

    まあ、いいんだけどさ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 大企業が「リモコン発見器」を積極的に開発しない理由:日経ビジネスオンライン

    家電から自動車まで日製品の競争力低下が囁かれて久しい。日経ビジネス4月15日号では、洗濯機や掃除機市場における日勢と海外勢の激戦を描いた特集「白物家電ウォーズ」を企画。日製品にない独自のアイデアを武器に躍進する欧米メーカーの実像を報道し、反響を呼んだ。 だが日にも、大胆な発想でエッジの効いたユニーク製品を生産している企業は存在する。その1つが、大阪社を置く旭電機化成だ。現場で開発を担当し、様々なアイデア商品を生み出してきた横井正憲開発部長に話を聞いた。 (聞き手は鈴木信行) エコ製品から防災グッズ、神仏用品まで様々なアイデア商品を自社ブランドで製造販売されている。元々はプラスチック成形が主力と聞くが、まずはアイデア雑貨・電化製品市場へ進出した経緯から教えてほしい。 横井:1980年代までは自動車や家電向けのプラスチック加工が事業の柱だったが、バブル崩壊後、下請け脱却という経営陣

    大企業が「リモコン発見器」を積極的に開発しない理由:日経ビジネスオンライン
  • えっ!あのIT会社の平均勤続年数は1年!?人気企業の勤続年数まとめ

    パズドラで有名なガンホーの時価総額が1兆円を超えたり、リブセンスの社長が史上最年少で上場を果たしたりと、IT系新興企業の話題に事欠かない昨今ですが、こういった急成長中の会社の社員はどんな働き方をしているのでしょうか? 社員の状況を示す指標の一つに「平均勤続年数」というものがあります。 ここでは、IT企業の中からソーシャルメディアやモバイルコンテンツ、ネットベンチャーといった企業を中心にピックアップして、それぞれの会社の平均勤続年数を紹介します。 なお、この記事は「EDINET」で公開されている上場企業の有価証券報告書より情報を収集しました。 平均勤続年数とは まずは平均勤続年数の定義について確認しておきます。 平均勤続年数とは、在職中の社員の勤続年数の平均です。社員が辞めるまでの勤続年数の平均ではないという点に注意しましょう。平均勤続年数が低いと離職率が高いと考えがちですが、必ずしもそうと

    えっ!あのIT会社の平均勤続年数は1年!?人気企業の勤続年数まとめ
  • All episodes of ‘Madoka Magica’ now available on conventional and Android phones – アニメ!アニメ!ビズ

  • ゲーム開発会社シミュレーションの「海賊版」に「海賊版のせいで売上悪化」するトラップが仕込んであってパニック

    自分の会社の製品の海賊版を作ってバラまく……というのはどう考えても頭がおかしくなったとしか思えない暴挙ですが、とあるゲームメーカーが、自社の「ゲーム開発会社シミュレーション」にユニークなトラップを仕込んで放流したのが話題となっています。 「Game Dev Tycoon」はゲーム開発会社の社長になって、様々な苦難を乗り越えつつ会社を成長させるシミュレーションゲーム。最近はこういう感じの正統派ゲームは少なくなってしまいました。 Game Dev Tycoon – YouTube さて「Game Dev Tycoon」の発売と同時に、開発者の一人であり開発元のGreenheart Gamesの共同設立者であるPatrick Klugはとある賭けに出ました。 こっそりと「Game Dev Tycoon」の「海賊版」を作り、自分が開発者であることがバレないようにBitTorrentを使ってバラまい

    ゲーム開発会社シミュレーションの「海賊版」に「海賊版のせいで売上悪化」するトラップが仕込んであってパニック
  • 「丸亀製麺」の合理性が“常識破り”と捉えられる不可解

    急成長中のうどんチェーンを採り上げた番組は、その秘密を“常識破りの非効率経営にあり”とした。しかし同社は合理的であり、その合理性の範囲で十分効率的である。それを“常識破り”というなら、世間一般の“常識”のほうが間違っている。 4月25日(木)放送の「カンブリア宮殿」(テレビ東京系)は「急成長の秘密は“常識破り経営”にあり!」と題して、讃岐うどんチェーン「丸亀製麺」を採り上げていた。 同チェーンの運営会社・トリドール全体での年間出店数は約120店舗(3日に1店!)という怒涛の攻勢。もちろんその多くは「丸亀製麺」だろう。売上はこの5年で3倍に成長。2012年度は売上高730億円、80億円の過去最高益を達成する見込みだという絶好調企業だ。 「丸亀製麺」は釜あげうどん一杯280円、サイドメニューなどと組み合わせても500円以下の“ワンコイン”の安さ、そしてコシのしっかりした麺が人気で、急成長してい

    「丸亀製麺」の合理性が“常識破り”と捉えられる不可解
  • 【ビジネスの裏側】ブランドイメージ大変革、『ヤンマー』は『フェラーリ』になれるか?(1/3ページ) - MSN産経west

    農業機械大手のヤンマーは4月に3人の著名クリエーターを起用し、ブランド向上に腰を入れた。ブランド戦略の総合プロデューサーはアートディレクターの佐藤可士和氏。農業機械や船舶など製品のデザインにかかわるのは高級スポーツカー・フェラーリを手がけた奥山清行氏。さらにファッションデザイナーの滝沢直己氏が加わる。各界クリエーターとの協業で、あらゆる面から「かっこいい」ヤンマーを目指すというが、作戦の成否はいかに。農機具以外が知られていない 「いまだに『農機具メーカーのヤンマー』と紹介される。当は建設機械、船舶など、いろいろやっているけれど、あまり知られていないんです」 あるヤンマー社員はそう悩みを打ち明ける。たしかに、ヤンマーで思いつくのは同社オリジナルキャラクター「ヤン坊マー坊」や、いわゆる赤トラ(赤いトラクター)。それ以外のイメージはなかなか浮かばない。 ヤンマーは、農機以外に、建設機械やプレ

  • 日本のマンガが海外展開するための問題点 by 藤本由香里

    由香里 日帰国 @honeyhoney13 昨日までぎりぎりいっぱいのところで仕事をしていたので(まだ終わってないけど)、気になりながらまったくレスできないでいた、竹熊さんの提起している、「日マンガは5~10年以内に左開き横書きの『世界標準』に移行すべき」という提案に対して、いくつか考えを示しておきたいと思います。 藤由香里 日帰国 @honeyhoney13 この問題に対して、togetterなどを拾い読みすると、的を得た発言もたくさんあります。http://t.co/gz3TbEFUfU いくつか拾いたいところですが、その時間もないので、要点だけ。基的に、先週申し上げた通り「基、全員が」移行すべきという提案には賛成しません。 藤由香里 日帰国 @honeyhoney13 理由は、世界中のマンガ市場をすべて合わせたより日1国のマンガ市場が同等か大きい。なのに、国によ

    日本のマンガが海外展開するための問題点 by 藤本由香里
  • 不人気でも“カラバリ”が増えていくミステリー

    「新色追加」は好調の証? 不調の証? 発売済みで店頭に並んでいる製品に、しばらくたってからカラーバリエーションが追加投入されることがある。ホワイトだけだったモデルに1カ月たってブラックが追加されたり、あるいはホワイトとブラックの2色展開だったところに半年たってレッドが追加されて計3色になるといったパターンだ。 こうしたカラーバリエーションの追加投入は、はたから見ていると「おぉ、売れているんだな」「売上が好調だから新色を追加したんだな」と思ってしまいがちだが、必ずしもそうではない場合がある。そればかりか、製品が売れていないことが新色投入のきっかけになることすらある。 今回はこうした「後日のカラバリ投入は吉か凶か」についてのお話。 体をモデルチェンジしないのは製品が安定している証 すでに市場に認知されている製品のカラーバリエーション追加というのは、確かにもとの製品が好評なゆえである場合は多い

    不人気でも“カラバリ”が増えていくミステリー
  • 「livedoorしたらば掲示板」および「livedoor Wiki」のサービス譲渡について - livedoor 広報ブログ

    2013年04月22日 15:00 「livedoorしたらば掲示板」および「livedoor Wiki」のサービス譲渡について この度、LINE株式会社にて運営してまいりました無料レンタル掲示板「livedoorしたらば掲示板」および、無料Wikiサービス「livedoor Wiki」を2013年5月15日をもちまして、シーサー株式会社に譲渡することといたしました。 譲渡先でありますシーサー株式会社の概要は以下のとおりです。 ・会社名:シーサー株式会社 ・代表取締役社長:藤原研作 ・所在地:東京都渋谷区渋谷3丁目3?1 渋谷金王ビル7F ・URL :http://www.seesaa.co.jp/ 譲渡に伴い、運営会社は2013年5月15日よりシーサー株式会社へ変更となり、サービス名は「livedoorしたらば掲示板」から「したらば掲示板」へ、「livedoor Wiki」か

  • KoboとSonyは電子書籍の競争でなぜ形勢不利なのか

    今後数年でソニー、Kobo、Barnes & Nobleが存在感を失っていく可能性があるが、今日はその理由を探っていこう。 ソニーとKoboは現在のハードウェアおよび電子書籍販売のビジネスモデルに大きな問題を抱えている。意味のあるコンテンツと買収を欠いており、両社は競合に大きく遅れを取っている。昨今、顧客ロイヤルティーと信頼を獲得する手段として電子書籍を提供するだけではもはや不十分だが、ソニーとKoboは実質的にコミュニティーを持たず、コンテンサーチ機能でも遅れを取っている。今後数年でソニー、Kobo、Barnes & Nobleが存在感を失っていく可能性があるが、今日はその理由を探っていこう。 先週、米Amazon.comは書籍コミュニティーサイト「GoodReads」を買収した。今年はじめ、Amazon音声認識システムIvonaも買収している。さかのぼれば、Amazonは2008年、

    KoboとSonyは電子書籍の競争でなぜ形勢不利なのか
  • 特許庁、開発ベンダーと契約解除に至らず

    システム開発をめぐる当事者間のトラブルは、たとえ裁判には至らずとも、解決への糸口が見えずに長期化しがちだ。特許庁のシステム開発失敗はその一例だろう。 政府が特許庁の新システム開発の中断を発表してから1年あまり。特許庁は2013年3月の段階で、開発ベンダーだった東芝ソリューションとの契約を解除できていない。「契約をどのような形で終わらせるか、現在も協議中」(特許庁)。 政府が契約を解除するには、成果物の対価から違約金まで、金銭の支払いで合意する必要がある。関係者によれば、特許庁を所管する経済産業省と開発ベンダーの間で、2012年前半の段階でこの合意がほぼできていた。だが2012年12月の政権交代後、政府の閣僚から「開発ベンダーに適正な違約金を求めるべきでは」と注文がつき、交渉の行方が見えなくなった。ベンダーとの契約を解除するプロセスや「Exitルール」が明確でなく、プロジェクトを円滑に中止で

    特許庁、開発ベンダーと契約解除に至らず
    yogasa
    yogasa 2013/04/05
    政府とかいうリスク因子が明らかに
  • 元社員として、和田の引責解任に思うこと、への感想

    http://bonnoh.jugem.jp/?eid=1228574 を読んだ。スクエニの社員でもなかった人間が良くもこれだけ断定できる。 偏見による分析とは酷いものだ。ろくなゲームが作れないタイプの似非プランナだろう。それはまぁいい。 いや、和田が社長になった瞬間、そもそもスクエニには、クリエイターらは和田らによって冷遇されていた。 開発者、制作者は和田からすれば、ただのコストでしかなかった。 俺は最近まで開発部門に所属しているプログラマだった。今はプーだがw 社長とは何回か酒の席やらで話したことがある。これは特別なことではなく、ある程度社歴のある人間はほぼ皆、社長に接したことがあるはず。 新卒なんかは和田塾と称して何度もあってる訳で、和田さんは社員を愛していたし、力のある開発者を優遇しすぎてさえいた。 …ただ面接の場面からも、スクエニがおかしくなってたことを痛感した。 ゲームを作る…

    元社員として、和田の引責解任に思うこと、への感想
  • アニメビジネスの明日はどっち? 2012年アニメ産業速報 (1/4):Business Media 誠:アニメビジネスの今・最終回

    アニメビジネスの今 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 2012年4月に始まった連載「アニメビジネスの今」だが、今回で最終回となる。1年間に渡るご愛読に感謝する次第である。ということで、今回は2012年のアニメ産業データの速報値を読み解きながら、テレビ放映開始50周年となるアニメビジネスの明日について考えていきたい。 なお、ここで紹介する速報値だが、調査が終わってないジャンルや、映画などではまだ興業中のものもあるため最終的な値からずれてくる。それに関しては9月発刊予定の『アニメ産業レポート2013年』をお待ちいただきたい。 テレビアニメ

    アニメビジネスの明日はどっち? 2012年アニメ産業速報 (1/4):Business Media 誠:アニメビジネスの今・最終回
  • TSUTAYAとゲオ泥沼競争の果てに…ビデオレンタル業界がヤバイ!

    サイトでも既報の通り、レンタルビデオチェーン最大手のTSUTAYAが、独占戦略を強化している。 『批判殺到! 『スパイダーマン』新作がTSUTAYA独占のワケ』 『TSUTAYA、独占レンタルを倍増…ゲオの150円に高値戦略で対抗?』 現在、80円、50円といった低料金を打ち出すGEOとの価格競争が泥沼にはまりこんだTSUTAYA。この状況を打開するための戦略の一つとして『アメイジング・スパイダーマン』など、人気タイトルのレンタルを独占。これによって下落するレンタル価格を維持したい考えだ。こうしたTSUTAYAの動きに対して、横浜でビデオレンタル店「ファレノ」を経営するヤタ企画・矢田公司氏が待ったをかけている。昨年、TSUTAYAの『アメイジング〜』独占レンタルを差し止めるために訴訟を起こした原告団の一人だ。 「ソフトメーカーであるソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)が、『

    TSUTAYAとゲオ泥沼競争の果てに…ビデオレンタル業界がヤバイ!
  • JMangaサービス停止の波紋 – EBook2.0 Magazine

    「日のマンガ出版社が連携して海外展開を目指」したJ.Manga.comは3月14日、コンテンツの販売(3月13日)、閲覧(5月30日)の全てを停止すると発表した(→サイトの告知)。集英社、小学館、講談社など国内出版社39社からなるデジタルコミック協議会の協賛の下、凸版印刷の関連会社であるビットウェイが2011年8月に設立したこの事業は、わずか1年半で潰え去った。米国を中心とした世界のファンに「電子書籍の悪夢」と「クールジャパンの寒い現実」という結果を残して。これも想定の範囲内だったのだろうか。 クール・ジャパンに冷や水 残余のストア・クレジットはアマゾンのギフトカードで払い戻し。5月30日をもって購入済のコンテンツは失われるがダウンロードは許されない。印刷版すら手許に残らない。「誠に遺憾に存じます。」とお知らせは述べている。 こういう事業は、多数の協賛を得て、鳴り物入りで喧伝された事業ほ