![特別企画:NASに保存した写真データを効率的に管理…「Synology Photos」先行レビュー 高速でのサムネイル表示に便利な自動アルバム機能、そして強力なスマホも連携](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8c269e5f9d8d5d9da9ee0636d75772fa78b91c89/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fdcw%2Flist%2F1325%2F567%2F21_s.jpg)
←・前編:そのデータ保存法で本当に問題ない?――自宅兼オフィスのNAS環境を見直す 前回は自宅+簡易オフィス向けのNASにトラブルが発生し、環境の移行を決定、QNAPの中小規模事業者向けモデル「TS-469 Pro」を選んだ。NASで利用することを意識した高耐久性のSATA HDD「WD Red」シリーズ(Western Digital)も同時購入した。 実際に購入し、セットアップして使い始めるまでの作業はさほど難しいものではない。ネットワークエンジニアではない筆者でも、サクサクとマニュアルなしで作業できるほどだ。基本的な導入の流れは簡単に記すが、機能やスペックはメーカーのWebページを見れば分かる。編集部から「後編は導入や設定の記事ですか?」と聞かれたが、筆者がその辺りの「再確認」を記すことに、あまり意味はないだろう。 そこで、後編は「実際に使い始めてから痛感したこと」を中心に進めていき
はてブを見てると、NASやクラウドドライブなどストレージ関係のエントリーが幾つかあがっていました。私は、家庭内ストレージには比較的うるさいので一言いわせて頂きます。 家庭内でのストレージの種類 まずは一般的に家庭内のストレージはどういった種類があるのか整理してみましょう。主に下記の5種類くらいに分類出来るのではないでしょうか? パソコンのローカルストレージ(HDD/SSD) スマフォ/タブレットのデータ領域 NASなどのネットワーク接続型共用ストレージ Dropboxなどローカル同期型のクラウドストレージ Amazon S3やBitcasaなどのローカル非同期型のクラウドストレージ ストレージを考える上でのポイントは、速度・容量・価格の3点です。 まず速度については、パソコンからファイルを読み取るスピードです。小さいサイズのファイルだと余り問題になりませんが、動画系など大きなファイルだとこ
そのデータ保存法で本当に問題ない?――自宅兼オフィスのNAS環境を見直す:本田雅一流 NAS導入のススメ(前編)(1/2 ページ) ・→後編:注目すべきはハードよりソフト――自宅兼オフィスのNASを一新した効果は? これまでもNAS(Network Attached Storage)で“遊んできた”人たちには、何を今さらという話かもしれないが、この夏はすっかりNASにハマって楽しく遊んでいる。長くPC業界で取材や執筆を続けてきたが、実のところNASに関しては「単なる実用品」としてしか捉えていなかった。 もちろん、NASは実用品でもある。大容量のストレージを提供するという主目的からすれば、求められるのは第一に信頼性、次に存在そのものを意識しない透明性のようなものだろうか。しかし、使い始めてみるとプラスαの要素がとても大きいと感じるようになってきた。 今回は2回に分けて、筆者が高機能NASに投
FreeNAS開発チームは8月2日、最新安定版の「FreeNAS 9.1.0-RELEASE」を公開した。FreeBSD 9.1-STABLEベースにアップデートされたほか、ZFSファイルシステム関連機能の機能や新たなプラグイン管理システムの導入などが行われている。 FreeNASはFreeBSDをベースとした、Network Attached Storage(NAS)向けOS環境。さまざまなハードウェアプラットフォーム上でNASを容易に構築できる。Windows共有(SIMB/CIFS)やAFP、NFS、FTP、TFTP、RSYNC、SCP、iSCSIといった各種ファイルサーバープロトコルをサポートし、ZFSもサポートする。レプリケーション、データ保護、暗号化、スナップショット、ファイル共有などの機能を持ち、Webインターフェイスを利用しての操作が可能。バージョン8.2よりプラグイン機構
Gigabit Ethernetからスマートフォンまで 接続相手の広がる今時のNAS事情 自宅にあるさまざまな機器から、ファイルを共有するために便利なのが「NAS」(Network Attached Storage)。ネットワークの先にある記憶デバイスという意味で、ASCII.jp読者ならすでに利用している人も少なくないだろう。 NASは汎用性が高い一方で、「価格が高くてやや転送速度が遅い」というイメージもある。しかし、今や家庭LANも有線ならばGigabit Ethernetが当たり前。無線LANもIEEE 802.11nや、今後普及するであろうIEEE 802.11acによって高速化されている。NAS内部で使用されるプロセッサーも、高速なものを搭載する製品が増えてきた。それらもあって、「USB2.0接続のHDDよりも高速」というキャッチフレーズの製品が増えている。USB接続のHDDは、
みなさんはNASをもう使われているでしょうか?NAS(Network Attached Storage)はネットワークに接続して利用するファイルサーバのようなものです。ここ数年で値段も一気に下がってきて、導入の敷居が低くなってきました。最近パソコンの容量が逼迫してきて、外付けのHDDを買おうとしている方がいらっしゃるかもしれませんが、ちょっと待ってください。ぜひ、NASを導入することをオススメします。 ネットワークからアクセスできる I-O DATA LAN接続ハードディスク 1TB HDL-C1.0 posted with amazlet at 11.09.04 アイ・オー・データ (2009-10-10) 売り上げランキング: 1123 Amazon.co.jp で詳細を見る NASの特徴は、ネットワークに接続されているということです。家に一台置いておけば、家族でのデータのやり取りに便
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前書き 前のエントリでは、FreeNASでDroboFS風なNASストレージを作りましたが、 Linuxのmd+LVMのほうがより柔軟で簡単に作れるので、Linuxでやり直しました。 繰り返しになりますが、目指すのはこんな条件のNASストレージです: 異なる容量のHDDを集約して、ひとつの仮想ディスクを作る 小容量HDDを大容量のものに挿し換えることで、データを保持したまま仮想ディスクの容量を増やせる 準備するもの HDD 3本以上: 異なる容量でOK。USB,PATA,SATAなどインターフェースが違っても大丈夫。 今回は80GB,160GB,500GBのディスクを準備しました。 PCサーバ:当然、準備したHDDがすべて挿せる構成である必要があります。 私は前エントリに引き続き、Proliant MicroServerを使用します。こいつは4本 ディスクをさすことができます。 Linux
バッファローは2010年9月24日、同社のNAS製品「リンクステーション」「テラステーション」にアクセスできるiPhone/iPod touch用アプリ「WebAccess i」と、iPad用アプリ「WebAccess i HD」をApp Storeで公開した。自宅のNASへの外出先からのデータ保存や、NAS内の音楽・ビデオの遠隔再生などができる。無料。 ストレージ容量の限られるiPhoneやiPod touchから、直接NASにアクセスして動画や写真を転送・保存できる。また、NAS内に保存したデータへのアクセスも可能で、外出先のiPhoneやiPadから動画、音楽を再生したり、PDFやMicrosoft Officeなどの文書ファイルの閲覧ができる。スライドショーやサムネイル表示などの機能を備え、写真を見つけやすいのも特徴。 データ共有も可能。リンクをメールで送って見せたいファイルを知ら
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