Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform ご紹介 Presentation Transcript RED HAT ENTERPRISE LINUX OPENSTACK PLATFORM Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platformご紹介 Kazuo Moriwaka <kmoriwak@redhat.com> Solution Architect 2014-02-21 RED HAT ENTERPRISE LINUX OPENSTACK PLATFORM Agenda ● OpenStackとは ● OpenStackとRed Hat Enterprise Linux OpenStack Platform(RHEL OSP)の関係 ● RHEL OSP とは ● RHEL OSP の製品構成 ● Why
米Red Hatは6月4日(米国時間)、Ret Had Enterprise Linux(RHEL)向けの追加ソフトウェア集「Red Hat Software Collections 1.1」の一般提供(GA)版をリリースした。 Red Hat Software Collections(SCL)は、Web開発ツールや動的言語、データベースなどのソフトウェアを集めたソフトウェア集。RHELは比較的長めのリリースサイクルをもち、また長期にわたってサポートが行われるため、提供されるソフトウェアは最新のものではなく、枯れた古いバージョンのものが多い。SCLではRHELに収録されているものよりも最新のバージョンのソフトウェアを提供しており、また頻繁にリリースすることで最新の開発技術を提供する狙いを持つ。 SCL 1.1は2013年9月にリリースしたバージョン1.0に続く最新版。RHEL 6向けで、3
先進の技術情報を入手できるRed Hat Summit 2014 Red Hat Summitは、Red Hat社が2005年から毎年実施している技術者向けサミットで、今年で10周年を迎えます。Red Hat社の経営陣および主要パートナー企業の基調講演や、ブレークアウト・セッション、実機を使ったハンズオン・ラボ、展示ブース、認定試験などがあります。Red Hat社のLinux製品だけでなく、Red Hat社のパートナー企業を含め、OSS Cloud製品、Bigdata関連製品の最新技術情報や事例などの幅広い情報を得られます。Red Hat社だけでなくOSSを手掛けるRed Hat各パートナーのOSSビジネスや取り組みを幅広く知ることができるため、開発者だけでなく、ベンダーのSEや営業部門、IT部門の方にも好評を得ているイベントです。 (左)サンフランシスコ国際空港から電車で約30分の所にあ
レッドハットは2014年5月14日、2014年度(2013年3月~2014年2月)の日本法人の事業方針と戦略を発表した。レッドハットの廣川裕司社長(写真)は、パートナー営業を強化するなどして「Linux市場の成長の倍のスピードで売り上げを拡大する」と語った。また注力する技術分野としては、コンテナ型仮想化技術である「Docker」やデータベース(DB)などの運用に適した分散ブロックストレージ「Ceph」などを挙げた。 パートナー営業強化策については同日、認定パートナー(Red Hat Business Partner)を現在の250社から500社に倍増する方針を発表。このほか、パートナーが顧客に提案する案件を事前にレッドハットに登録することでレッドハットが提案を支援を行えるようにする「ディールレジストレーションプログラム」などを発表した。 技術面では、IaaS(インフラ・ストラクチャー・アズ
レッドハット、オープンソースストレージ開発のInktankを買収:CephとGlusterFSを組み合わせてSoftware-Defined Storageを主導 レッドハットは2014年4月30日、オープンソースのストレージシステム「Inktank Ceph Enterprise」を開発する米新興企業、Inktankの買収を発表した。 米レッドハットは米国時間の2014年4月30日、オープンソースのストレージシステムを開発する米新興企業Inktankを買収することで合意したと発表した。同社の主力製品「Inktank Ceph Enterprise」とレッドハットのGlusterFSベースのストレージ製品を組み合わせ、オブジェクトストレージ、ブロックストレージ、ファイルシステムストレージを網羅する、Software-Defined Storage(SDS)の主導的存在を目指す。 レッドハッ
米Red Hatは4月30日(米国時間)、オープンソースの分散ストレージソフトウェア「Ceph」のベンダーである米Inktankを買収することで合意したことを発表した。買収金額は1億7500万ドルで、これによりソフトウェア定義ストレージのリーダーに立つとしている。 Cephはオープンソースのソフトウェア定義ストレージシステム(ソフトウェアベースで柔軟に構成を変更できるストレージシステム)で、オブジェクト/ブロックストレージ、ファイルシステムなどの要素を備える。一般的なハードウェア上で利用でき、拡張性の高いストレージシステムを構築できるなどの特徴を持つ。 InktankはCephを開発したSage Weil氏が創業したベンチャー企業で、Weil氏は現在CTOを務めている。Cisco Systems、欧州原子核研究機構(CERN)などを顧客に持つという。 Red Hatは分散ファイルシステムの
狭義の「PaaS」を超えようとするレッドハットのOpenShift:ユーザーは「PaaS」「IaaS」を求めているわけではない レッドハットは、PaaS製品/サービスの「OpenShift」で、アプリケーションデリバリメカニズムの一部になる一方、IaaSとの融合を目指している。米レッドハットのOpenShift責任者に聞いた。 レッドハットは、PaaS製品/サービス「OpenShift」の製品版である「OpenShift Enterprise」を、日本国内で展開すべく準備を進めている。では、他のPaaS製品/サービスに対してどう差別化していくのか。米レッドハットが4月第3週にサンフランシスコで開催したRed Hat Summit 2014で、同社クラウド事業部門のOpenShift PaaS責任者を務めるアシェシュ・バダニ(Ashesh Badani)氏に聞いた。 OpenShiftには、
Dockerのための軽量OS「Red Hat Enterprise Linux Atomic Host」、Red Hatが発表 Red Hatは、Dockerコンテナの運用に最適化した軽量なOS「Red Hat Enterprise Linux Atomic Host」を、今年リリース予定の「Red Hat Enterprise Linux 7」と合わせてリリースすると発表しました。 Red Hat Enterprise Linux Atomic Hostは、Red Hat Enterprise Linuxの派生OSであるため、Red Hat Enterprise Linuxと同レベルの信頼性、セキュリティ、使い勝手などを備えつつ、Dockerのコンテナの実行や運用に絞って軽量化することでオーバーヘッドを小さく、さらにパッチなどの運用の手間を小さくするとしています。 Dockerとの相互運
レッドハット、クラウド時代の新たな抽象化レイヤとしてDockerコンテナを推進:Red Hat Summit 2014 米レッドハットは、4月15日より開催しているRed Hat Summit 2014で、Linux OSのパワーを改めて強調した。具体的には、物理サーバからクラウドまでの多様なインフラ環境をカバーする、アプリケーションのための統合プラットフォームとして、コンテナ型仮想化技術を推進していく取り組みを説明した。 米レッドハットは、4月15日より開催しているRed Hat Summit 2014で、Linux OSのパワーを改めて強調した。具体的には、物理サーバからクラウドまでの多様なインフラ環境をカバーする、アプリケーションのための統合プラットフォームとして、Dockerとの提携に基づく、コンテナ型仮想化技術の推進について説明した。 米レッドハットの製品およびテクノロジ担当上級
レッドハットは1月28日、米国本社が1月22日、全世界的な提供開始を発表したOpenStack/仮想化製品の最新版について説明した。国内企業におけるOpenStack製品の導入例が出始めているという。 レッドハットは1月28日、同社のOpenStack/仮想化製品の最新版の国内提供開始について説明した。このなかで同社 常務執行役員 製品・ソリューション事業統括本部長の纐纈昌嗣氏は、「(当初、OpenStackビジネスの立ち上がりには)2年程度掛かると思っていたが、ゆっくりしていられなくなってきた」と話した。 レッドハットは2013年7月にOpenStack関連製品の提供開始を発表した。当時、「OpenStackを一緒に育てていただける方」(同社)を対象に販売していくとしていた。だが、国内ユーザーの関心は通信事業者を中心に高く、製造業からも社内ITインフラ運用の目的で問い合わせを受けている例
米レッドハットが部門再編、IaaS事業に本腰:仮想化、OpenStackからクラウド管理までカバー 米レッドハットは従来のプロダクツ&テクノロジーズ部門を再編し、インフラおよびIaaS事業を統括するインフラストラクチャ部門を新設した。ブラックダックソフトウェアの最高経営責任者を務めていたティム・イートン氏が責任者を務める。 米レッドハット(Red Hat)は従来のプロダクツ&テクノロジーズ部門を再編し、インフラおよびIaaS事業を統括するインフラストラクチャ部門の新設を発表した。 新設のインフラストラクチャ部門はプラットフォーム、仮想化、OpenStack、およびCloud Management製品事業を管轄する。責任者にはレッドハットの元幹部で、ブラックダックソフトウェア(Black Duck Software)の最高経営責任者(CEO)を務めていたティム・イートン氏を起用した。 部門再
Red HatのPaaS「OpenShift」チームは1月16日、OpenShift OriginにおけるCentOSのサポートを発表した。先に発表された米Red HatとCentOS Projectの協業を受けたもので、FedoraおよびRed Hat Enterprise Linux(RHEL)に加わえ、CentOSもOpenShiftのサポート対象となる。 Red HatとCentOS Projectは1月7日、Red HatによるCentOS Projectへの財務支援を含む協業を発表している。Red Hatはこれにより、商用のRed Hat Enterprise Linux(RHEL)、オープンソースでRHELよりも先進的な技術開発を行うFedora、そしてRHELのオープンソースクローンCentOSをファミリーとして擁することになる。 OpenShiftはRed HatのPla
http://www.redhat.com/about/news/press-archive/2014/1/red-hat-and-centos-join-forces http://lists.centos.org/pipermail/centos-announce/2014-January/020100.html Red Hat社とCentOSプロジェクトが提携(join forces with)することを発表し、オープンソースによるCentOSの開発をより加速していくとアナウンスしている。 発表の内容をざっと読む限りでは、CentOSはこれまでと同じようにRHELとは独立してリリースしていくようだ。 CentOSが消えてRHELに一本化するというわけでなく、CentOSのコアメンバーとRed Hatが協力していくとのこと。 CentOSのコアメンバーにRed Hatの社員が3名加わり
異なる仮想化ソフトによるゲストOSを一元管理、レッドハットがツールを発売:OpenStackに対応 レッドハットは、クラウド環境の管理ツール「Red Hat CloudForms 3.0」の提供を開始したと発表した。管理対象に、新たにRed Hat Enterprise Linux OpenStack Platformを追加した。 レッドハットは2013年11月13日、クラウド環境の管理ツール「Red Hat CloudForms 3.0」の提供を開始したと発表した。管理対象に、従来の同2.0が対応していたRed Hat VirtualizationやVMware vSphere、Amazon AWSによる仮想環境/クラウド環境に加え、新たにRed Hat Enterprise Linux OpenStack Platformを追加した(OpenStackの関連記事)。異なる仮想環境/クラ
PCサーバにインストールすることで、スケールアウト型のストレージ装置を構築する「Red Hat Storage」。レッドハットは、オープンソースとオープンアーキテクチャの組み合わせで、ストレージ装置のコスト低下をもくろむ。 「ストレージ市場を破壊的に変革する」(米レッドハットでバイスプレジデント兼ストレージビジネスユニットのジェネラルマネージャを務めるランガ・ランガチャリ氏)との旗印を掲げて、ストレージ分野に打って出たレッドハット。同社では、多くのユーザーがストレージ装置のコストに対する不満を持っていると分析しており、これまでオープンソース(Linux)とオープンアーキテクチャ(PCサーバ)を組み合わせることでシェアを拡大してきたOS分野と同じ手法をストレージ市場に持ち込もうとしている。 その鍵を握るのが「Red Hat Storage」だ。既存のPCサーバにインストールすることでスケール
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