2024/1月に読んだ本 全く本を読めなくなっていた。漫画ですらも。 買ってはみるものの、手にも取らず積読していた。 年末に、年間300冊本を読んでいる方が、2023年で印象に残っている本を紹介しているblogを読んだ。その中から1冊読みたい本が見つかった。物理本ではなく、電書だったら読…
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■ ウイルス罪について法務省へ心からのお願いです (時間切れなので完成度がいまいちのまま公開。後で書き直すかも。) ウイルス罪法案の国会答弁でバグ放置が提供罪に該当する事態は「ある」とされた件について、多くの疑問の声があがっている。ただ、その声の多くは、どんなバグでも罪になると誤解している様子がある。議員の質問では「重大なバグ」と、状況を限定して尋ねたものだった点に注意が必要である。「重大なバグ」とは、たとえば、電子計算機が動かなくなってしまうような、そういう破壊的な結果をもたらすものなどを指すのだろう。 そうすると、法務省は今回の不安の声に対応してこう釈明するかもしれない。「どんなバグでも犯罪になるわけではありません。法務大臣の答弁は、重大な結果をもたらす場合について述べたものです。通常のバグであれば、『不正な』に該当しないことから罪には該当しませんので、ご安心ください」と。続く国会の法
Hiromitsu Takagi @HiromitsuTakagi 重大なバグで損失を生じさせたとして、民事での損害賠償責任があるという話なら普通だが、それを犯罪として刑事罰に処すというのは、まったく次元の異なる話。混同しないように。 RT @sayori27 重大なバグによって損失が生じているかどうかが問題なのでは? 2011-05-27 15:09:04 Tetsuro KITAJIMA@クラシック音楽方面用 @hcro_classic HDDを吹っ飛ばしたり周囲に感染を引き起こして他マシンのOSを狂わせるようなバグが放置されていいかというと、それも怪しいわけで。法務省側が想定してるバグはこういうバグだろうな。 / 高木浩光@自宅の日記 - ウイルス罪法案、バグ放置が提… http://htn.to/j1MAQb 2011-05-28 12:43:39
■ ウイルス罪法案、バグ放置が提供罪に該当する事態は「ある」と法務省見解 いわゆる「ウイルス作成罪」の新設を含む刑法等改正法案の審議が、一昨日から始まっており、今日の午前中には、野党議員からのつっこんだ質疑があり、意外な答弁が出てきた。 第177回国会 衆議院法務委員会 平成23年5月25日 衆議院TV, 会議録 第177回国会 衆議院法務委員会 平成23年5月27日 衆議院TV, (会議録未公表) 特に注目に値するのは、今日の午前中の以下の部分。*1 大口善徳議員:(略)解釈上の疑義等問題点について明らかにしていきたいと思う。コンピュータウイルスについて、刑法168条の2に、1項1号でこのコンピュータウイルスの定義が書いてあるわけですが、「人が電子計算機を使用するに際してその意図に沿うべき動作をさせず、又はその意図に反する動作をさせるべき不正な指令を与える電磁的記録」と、こういう定義であ
■編集元:ニュース速報板より「最強のウイルス対策ソフトが決定したぞー(^o^)ノ」 1 ミリペン(東日本) :2010/03/20(土) 12:56:36.71 ID:k/n1ejB+ ?PLT(13131) ポイント特典 av-comparatives 2010年2月 ウイルス1,224,732個の検出率 誤検出数 スキャン速度 http://www.av-comparatives.org/images/stories/test/ondret/avc_report25.pdf 検出率 誤検出数 スキャン速度 ソフト名 ADVANCED+ 99.6% 05個 普通 G DATA 99.3% 11個 速い Avira 99.1% 09個 遅い TrustPort 98.7% 08個 普通 PC Tools 98.6% 11個 速い ノートン 97.8% 02個 遅い F
今日話題になった Gumblar の亜種によって FFFTP の設定情報から FTP 情報が漏れる件で、FTP 自体の危険性と FFFTP 自体の特性、さらに Gumblar 対策という点で少し情報が混乱している状況が見受けられます。そこでその点を簡単にまとめてみました。 去年あたりから、「Gumblar (ガンブラー)」 に代表されるような、FTP のアカウント情報を何らかの手段で盗み出して Web サーバにアクセスし、Web サイトを改竄して被害を広めていくタイプのウィルスが問題になっていますが、今日になって広く利用されているフリーの FTP クライアントである 「FFFTP」 にアカウント情報漏洩の危険性が見つかったということで話題になっていました。 「FFFTP」のパスワードが"Gumblar"ウイルスにより抜き取られる問題が発生 : 窓の杜 ただ、この問題で、FTP 自体の危険性
■乗り換えても無駄 感染した場合、危ないのはFFFTPじゃなく、FTPクライアントソフト全体 SmartFTP、NextFTP、Filezilla、WinSCPもFFFTPと同じ意味で危険 今のところ大丈夫なクライアントはある でも、大勢の人が乗り換えたら、マルウェアがバージョンアップして対応してくるだけだよ ていうか、パスワードを保存すること自体が危険だよ INIファイルに変えたって同じだよ! ■特定のマルウェアに感染しなければ大丈夫 もちろん、「絶対感染しない」ってのは不可能だけどね 感染した場合に、FTPソフトが保存してる情報を盗み出して利用される だから危ないと騒がれてる 「特定のマルウェア」とは、8080系とか“Gumblar”とかいわれてる奴 ** ■過去にパスワードを保存していないなら平気 ** ■今後もパスワードを保存しなければ平気 保存して無いものは盗みようが無い
「svchost viewer」 日常的にPCを利用していても、アプリケーションの裏側で何が起きているかなどはよく分からないものだ。普段はそれでも問題ないが、PCの動作が重くなったり、不安定になったりすると、そうも言っていられない。今回紹介する「svchost viewer」は、「svchost.exe」プロセスの詳しい情報を確認できるソフトウェアである。PCの動作が重くなった場合にタスクマネージャを開くと、「svchost.exe」プロセスが原因となっている場合がある。 しかし、そのままでは「svchost.exe」が何をしているのかは分からない。そのような時に「svchost viewer」で得られる情報が役立つかもしれない。 注意:本稿では、ソフトウェアのインストールを行っていますが、ソフトウェアの利用は使用者の責任で行ってください。 svchost viewerをインストール それ
「Advanced SystemCare Free」は、不要なレジストリ項目やファイルの削除、スパイウェアの駆除といった機能を備えた統合メンテナンスソフト。Windows 2000/XP/Vista/7/XP x64/Vista x64/7 x64に対応するフリーソフトで、非商用に限り無償で利用可能。作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、商用で利用する場合は、価格29.95米ドルの有償版「Advanced SystemCare Pro」を購入する必要がある。 本ソフトは、不要なファイルの削除やスパイウェアの駆除といったPCのメンテナンス作業をひとまとめにした統合メンテナンスソフト。メンテナンス機能は“ウィンドウズ管理”と“システム診断”の2画面にまとめられており、それぞれ[スキャン]ボタンを押して問題点を検索したのち、[修復]ボタンを押すという簡単な操作で、PCのメンテナンス作業
米Comodo Security Solutions, Inc.は13日(現地時間)、フリーの統合セキュリティソフト「COMODO Internet Security」v3.9.95478.509を公開した。本バージョンでは、有志らによるメニューなどの翻訳が行われ、新たに日本語をはじめとする19カ国語に対応した。編集部にて試用したところ、メイン画面の一部の説明文やヘルプファイルが英語表記であるほかは、ほぼすべての項目が日本語化されており、利用の際のハードルが非常に低くなっている。 「COMODO Internet Security」は、ウイルス対策機能やファイヤーウォール機能などを備えた統合セキュリティソフト。とくにファイヤーウォール機能には定評があり、ファイヤーウォールの性能を測る海外のコンテストでも常に上位にランクインしている。 また、ウイルス対策機能としては、常駐監視や手動によるウイ
先日、全世界を混乱のるつぼに叩き込んだ謎の実行ファイル「PIFTS.exe」ですが、ノートンの公式掲示板にてついにその正体がノートンの開発元であり、販売元でもあるシマンテック社自身から公表されました。 「PIFTS.exe」の正体などは以下から。 Norton product patch "PIFTS.exe" and Norton Users Forum - Norton Internet Security / Norton AntiVirus - Norton Community PIFTS.EXE discussion thread - Norton Internet Security / Norton AntiVirus - Norton Community 最初に掲示板で公式に説明を行ったのはノートンの開発元であるシマンテックのシニアディレクターであるdavecole氏。 経緯と
日本時間の2009年3月10日午前9時頃から、世界中のノートンインターネットセキュリティを使っている人の間で次々と「PIFTS.exeという見慣れないファイルが通信しようとしている」というような意味の警告(PIFTS.exeがDNSサーバーに接続しようとしています、など)がモニターに突如として出現、一体何のことか検索しても最初はまるでひっかからないのでわからず、海外ではノートンの公式掲示板(いわゆるフォーラム)にて「Pifts.exeって何ですか?」という質問のスレッドを立てるも、なぜか削除。引き続き質問のスレッドを次々と立てるも次々と削除されまくり、「ノートンは真実を隠そうとしている!」「一体このファイルは何だ!」ということで掲示板が荒れに荒れまくり、めちゃくちゃになってしまっています。 詳細は以下から。 今回の件についておそらく最も早い段階で報告が上がったのはTwitterにおけるこの
ファイル共有ソフトや海外のアップローダでダウンロードした素性の知れない怪しげなソフトは、「仮想化」の技術を使って実行してみよう。仮想化技術の中でも最も手軽な「サンドボックス」を使えば、指定したソフトを実際のパソコンから隔離された仮想環境に置いて、安全な状態で試験的に実行できる。 怪しいファイルを手に入れたらサンドボックスを使って動作を確認してみよう。サンドボックスには複数の種類があるが、中でも代表的なのが「Sandboxie」だ。海外製だが日本語表示に対応しており、個人使用に限りフリーで利用できる。強力な有料版も存在するが、基本的な機能だけならフリー版でも十分に使える。 Sandboxieの使い方は簡単だ。インストールしたら怪しげな実行ファイルを右クリックし「サンドボックス化して実行」を選ぶだけでいい。ほとんどの場合ソフトが通常通り起動して操作を行える。実行ファイルでない場合も、関連付けら
無料でありながら、市販ソフトを超えるセキュリティ性能を持っているのが「AntiVir」だ。セキュリティ界の権威のあるさまざまな調査機関から、世界一検出率の高いウイルス対策ソフトとして認めれた実力は折り紙つき。もう安心をお金で買うという発想は、ウイルス対策においては通用しなくなったのだ! AntiVirは、インストール後に何も設定しない状態でも、ある程度快適に動作する親切設計になっている。しかし、どのウイルス対策ソフトにも共通する不満は残る。デフォルトの状態では、ウイルスが発見されたときに心臓に悪い警告音が鳴ったり、その後の処理操作がわずらわしかったり、何度も手動でスキャンを実行するのが面倒だったり、といった点だ。不満を一気に解決するネトラン流AntiVir設定法を紹介しよう。詳細設定とスケジュール機能をうまく行うことで、初心者ユーザーもヘビーユーザーも満足できる設定が可能となる。動作してい
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