タグ

Unixに関するyogasaのブックマーク (69)

  • 「Unix」と「UNIX」 - ksmakotoのhatenadiary

    一般に、登録されている商標のソレがUNIX(R)であることから、認定・ライセンスのもとにあるものを特に「UNIX」、同様のAPI(いわゆるPOSIX)を実装したものを総称するのは「Unix」のように使い分けられており((追記) ただし英文字の文字商標は効力としては大文字小文字関係なく通用するものであるようです)、一般的な理解としてはそれで普通は問題無いが、実はもっと深いエピソードがあるのだ、という話。 ジャーゴンファイルの「Unix」の項( http://catb.org/jargon/html/U/Unix.html )の最後の部分にあるように、デニス・リッチーさんら「ベル研の中の人」たちは、(ある頃以降は)英語における一般的な表記ルールの通り、頭字語(イニシャリズムand/orアクロニム)ではない固有名詞として「Unix」と綴るべき、と認識しているのだが、論文「The UNIX Tim

    「Unix」と「UNIX」 - ksmakotoのhatenadiary
    yogasa
    yogasa 2015/04/02
  • UNIXのプロセスやシグナルをしっかり理解するための技術ドキュメント「Process Book」 | ソフトアンテナ

    UNIXの基をなすプロセスやシグナルなどを分かりやすく解説した技術ドキュメント「Process Book」がGitHubにて公開されています。 同ドキュメントは、プロセスの生成、プロセスとファイル入出力、ファイルディスクリプタ、preforkサーバーの作り方、ゾンビプロセスと孤児プロセス、シグナルとkill、プロセスグループとフォアグランドプロセスといった話題を解説するドキュメントで、GitHubのreleasesディレクトリにはPDF、epub形式のファイルも格納されています。 UNIX環境でプログラムを開発する際に役立つだけではなく、普通のユーザーとしてターミナルを使ってコマンド操作を行う際にも役に立ちそうな内容だと思います。

    UNIXのプロセスやシグナルをしっかり理解するための技術ドキュメント「Process Book」 | ソフトアンテナ
  • Unixデーモンの仕組み

    Home Subscribe Unixデーモンの仕組み 12 March 2015 おはこんばんちは!! 尾藤 a.k.a. BTO です。 みなさん、Unixデーモンよく使ってますよね。 Webエンジニアなら、Webサーバ、メールサーバ、DBサーバ、cronなどがよく使われるのではないでしょうか。 24時間365日黙々と働き続けるUnixデーモン達。 身近な存在だと思いますが、実はどういう仕組みで動いているのかご存じない方も多いのではないでしょうか。 先日、オトバンクでUnixデーモンの仕組みについて勉強会をやったので、その内容をまとめます。 デーモンとは では、デーモンとはいったい何なのでしょうか。 Unixライクシステムにおいて、バックグランドで動作して様々な処理を実行してくれるプロセスがデーモンです。 デーモンには明確な定義はありませんが、だいたい次のような条件を満たすプロセスが

    Unixデーモンの仕組み
  • https://www.thelinuxrain.com/articles/memo-note-taking-unix-style

    https://www.thelinuxrain.com/articles/memo-note-taking-unix-style
  • なるほどUnixプロセス Rubyで学ぶUnixの基礎 を読んだ - ravelll の日記

    新人エンジニアとの読書会でシグナルの話が出た時に色々知識が曖昧なことに気づいたので読んだ。(Spyglass についてはまだ触っていない) 社内の別の読書会にこれの原著を読むものがあったんだけど、 当時 Ruby や UNIX について知識がなさ過ぎたり英語読むのに少しつらみがあったり そもそも途中から参加していなかった。覚えていたのはゾンビプロセスの語感と内容が重要そうだったってことくらい。 今回は英語学習より内容の速習を求めたので、翻訳版を読むことにした。 以下は読書感想文です。 プロセス、カーネル、システムコール このはプロセスとそれを取り巻く技術についてそれぞれかなり基礎的なことから書かれており、UNIX について然程知識がなくとも問題なく理解し読み進められる。 自身ではプロセスは親子関係やPIDについて知っている程度で、5章のファイルディスクリプタや 10章の終了コード、11章

    なるほどUnixプロセス Rubyで学ぶUnixの基礎 を読んだ - ravelll の日記
  • /usr/local とは何なのか - 破棄されたブログ

    ご用心: この記事を鵜呑みにせず、末尾に記載された一次ソースを確認してください。 ソースからソフトウェアをビルドしてインストールするときに使う /usr/local ディレクトリだけど、/opt ディレクトリとの住み分けとか、 そもそも標準はどうなっているのかとか、まともに知らんかったので Filesystem Hierarchy Standard を確認してみた。 /usr/local は何をすべきところなのか? 他のホストと共有されない 既存のシステムの破壊防止 FHS 準拠のソフトウェアをインストールする /usr/local ディレクトリ下自体が FHS 準拠になる /usr/local ディレクトリは、システム管理者がソフトウェアをローカルにインストールするために用いる。 /usr/local ディレクトリとして隔離されるため、同名のファイル名で既存のファイルを上書きするなどして

    /usr/local とは何なのか - 破棄されたブログ
  • 「UNIXという考え方」を読んだ - その手の平は尻もつかめるさ

    「UNIXという考え方」をAmazonのwish listに入れていたらid:kenjiskywalkerさんが贈ってくださったので読みました.お陰でUNIXという考え方を学べました.ありがとうございます! 書では一貫して「プログラムを小さく作る」という事と「1つのプログラムには単一のことだけを上手くやらせる」という事について言及されています. プログラムを小さく作るということによって,そのプログラムはコンピュータのリソースに対して優しくなり,なおかつ巨大なプログラムと比較して人間が理解するのが簡単になるので保守がしやすくなり,かつ他の部品と組み合わせやすくなるという論旨です. プログラムを小さく作ると,必然的にそのプログラムは多くの責務を負えなくなる為,自然とプログラムは単一の機能のみを持つようになります.従ってこれら2つの考え方は対になっていると言えるでしょう. 書で言われている「

    「UNIXという考え方」を読んだ - その手の平は尻もつかめるさ
    yogasa
    yogasa 2014/04/01
  • http://blog.jippahitokarage.com/entry/2014/02/20/050020

    http://blog.jippahitokarage.com/entry/2014/02/20/050020
  • Unixに関するいろいろな略称とその意味 - UNIX的なアレ

    いろいろな略称が多い! コマンドやディレクトリ名など、UnixなOSはとにかくいろいろな略称が多いです。特にさわりはじめの人はこの略称がいみわからずに心が折れてしまうことは多いと思います。実際にSchooでUnixの授業をやったときもこの略称を説明しました。 というわけでまとめてみました。なぜ略称が多いのかが気になる人はこちらを読んでみてください。 UNIXという考え方―その設計思想と哲学 作者:Mike Gancarzオーム社Amazon ※ちなみに、Linuxにもほぼ通用すると思いますがMacをベースに書いているのでUnixという表記にしています。 ディレクトリ名 名称 来の意味 備考 usr User Services and Routines これは若干怪しめです。Userという説も var Variable ログやメールの情報など、変わりうる情報を扱うもの tmp Tempor

    Unixに関するいろいろな略称とその意味 - UNIX的なアレ
  • なるほどUnixプロセス読んだ - デーモン化のためのdouble fork - はこべにっき ♨

    なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎を読みました。UNIXプロセスの話、特に実用的なforkの利用方法についての話がコンパクトにまとまっていてわかりやすかったです。あまり詳細に踏みこんでいるという感じではないけど、とっかかりにこのにあるような知識があるのは良いと思いました。(シェルスクリプトから"foreman start"したときにCtrl-Cで終了できない現象の解説 - はこべブログ ♨ではまる前に読んでおいたら、もっとはやく問題解決できたと思います。) 第18章 デーモンプロセスに関係して二回目のforkについていろいろ調べたので、せっかくなのでメモを残しておきます。*1 第18章 デーモンプロセス では、プロセスをデーモン化するために必要な手順が丁寧に説明されています。その中で、プロセスを制御端末から切り離す手順として以下のようなコードが紹介されていました。

    なるほどUnixプロセス読んだ - デーモン化のためのdouble fork - はこべにっき ♨
  • snoozer05.org

    1978年神奈川県生まれ。電気通信大学電気通信学部情報工学科卒。2009年に株式会社えにしテックを設立。2011年からは一般社団法人日Rubyの会の理事も務める。 近著に『ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ』(オライリージャパン、翻訳)『ソフトウェアアーキテクチャの基礎』(オライリージャパン、翻訳)『ユニコーン企業のひみつ』(オライリージャパン、共訳)、『モノリスからマイクロサービスへ』(オライリージャパン、翻訳)など。

  • Unix Programming Frequently Asked Questions 日本語訳 - Table of Contents

    このFAQについて 1 プロセス制御 1.1 新しいプロセスの生成: fork() 1.1.1 fork()は何をするのですか? 1.1.2 fork()とvfork()の違いは何ですか? 1.1.3 forkによる子プロセスを終了するときにexitよりも_exitを使うのはなぜですか? 1.2 環境変数 1.2.1 どうすればプログラム内で環境変数の値を取得・設定できますか? 1.2.2 どうすれば全ての環境変数を調べられますか? 1.3 どうすれば一秒未満のsleepができますか? 1.4 粒度の細かいalarm()はどうすれば得られますか? 1.5 どうすれば親プロセスと子プロセスの間で通信できますか? 1.6 どうすればゾンビプロセスができることを防ぐことができますか? 1.6.1 ゾンビプロセスってなんですか? 1.6.2 どうすればゾンビプロセスになることを防げますか? 1.7

  • UNIXの退潮を止められるか

    米IBMと米オラクル、富士通IT大手が、UNIXサーバー用RISCプロセッサの新モデルを一斉に発表した(表)。いずれも2014年に製品化する見込みだ。3社とも2013年前半に現行製品を出荷開始したばかりであり、新製品の投入は2年連続となる。矢継ぎ早の製品投入によって、UNIXサーバーの売り上げ減少に歯止めをかけたい考えだ。 3社はともに、米国で8月25~27日に開催されたシンポジウム「Hot Chips 25」で新プロセッサを発表した。IBMの「POWER8」は「POWER7+」の後継で、性能を2~2.6倍に高めた。コア数は8個から12個に、同時実行スレッド数は32から96に増やしている。プロセッサの製造技術であるプロセスルールを32ナノメートル(nm)から22nmに変更した。 オラクルの「SPARC M6」は、「SPARC M5」の後継だ。コア数を2倍の12個に、1サーバー当たりのソケ

    UNIXの退潮を止められるか
    yogasa
    yogasa 2013/09/19
  • 「UNIXという考え方」を読んだ · さよならインターネット

    September 13, 2013 UNIXという考え方―その設計思想と哲学 / @soh335 memo 面白くないだろうなと思って読んだけど面白かった。 ただ時代背景をちゃんと理解しないと何言ってんだオッサンみたいになる。 移植性の話でシェルスクリプトが礼賛されてるけど 今だとクロスコンパイルの効くgolangが良いと思う。 UNIXというか、Linuxを使ってると、入力コマンドをたった1byte間違えただけで OSが吹っ飛んだり、ちょっと間違えた時に昔の状態に戻れないの もしかしたら何十年後かにはそんなこともあったね。みたいな話になってるかもしれない。 コマンドの成否をOSがフォローするよりも、バージョン管理システムみたいに そのコマンドによってファイルシステム上のファイルに変更があった場合、 コマンド実行以前の状態に戻す。みたいなのできたら最高だと思う。 シェルスクリプト、とても

    yogasa
    yogasa 2013/09/13
  • 不定期連載「『なるほどUnixプロセス』で学ぶWindows版Rubyの基礎」 - 丁稚な日々

    ◆不定期連載「『なるほどUnixプロセス』で学ぶWindowsRubyの基礎」〜はじめに _ 達人出版会さんから刊行されている話題の書『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』を紐解きながら、WindowsRubyがどーやってUnix版Rubyとスクリプトレベルの互換性を維持していたりいなかったりするのか、ということを解説してみようと思い立ってしまったのでありました。 ◆不定期連載「『なるほどUnixプロセス』で学ぶWindowsRubyの基礎」〜第3章 プロセスにはIDがある、Windowsであろうとも _ 当たり前だが、Windows上でも puts Process.pid とすればpidが確認できる(ところでなんでputsなの?)。 Windowsにはpsコマンドはないがtasklistコマンドがあって、それで現在実行中のプロセスのpidが確認できるので、比

    yogasa
    yogasa 2013/08/10
  • LinuxとUNIXは何が違うのですか

    Q: LinuxとUNIXは何が違うのですか A: 似ているけれど,違います。 「UNIX」と一言でいっても,いろんな実装や製品があり,それらの間でも微妙な差異はたくさんあります。 「LinuxはUNIXである」といっても大きな間違いではありません。コマンド・レベルの話でいえば,システム管理やカーネルに近い部分のコマンドは違いに気が付きやすいものの,一般ユーザー・レベルのコマンドで違いに気が付くことはほとんどないでしょう。細かく見て行けば実装の違いや,各種メッセージの違いに気付きますが,それで大きく困ることはないはずです。 もっとも,Linuxディストリビューションにもさまざまな種類があります。例えば,ディレクトリ構成は標準化されつつありますが,ディストリビューションによっては大きな違いがありますし,ユーザー・レベルのコマンドの有無は標準化しようがありません。 このようなLinuxディスト

    LinuxとUNIXは何が違うのですか
    yogasa
    yogasa 2013/07/26
  • 日本UNIXユーザ会50か年計画(?)

    yogasa
    yogasa 2013/07/18
  • なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎

    なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 達人出版会 3,520円 (3,200円+税) 『Working with Unix Processes』待望の完訳。並列処理やデーモン、プロセス生成、そしてシグナルといったUnixの基礎であるプロセスについてRubyで解説する、「今どきの」開発者に向けた新しいUnixプログラミングの手引きです。 ※書の公式ハッシュタグは#naruhounix になります。 関連サイト原著者による公式ページと訳者らによるサポートページがあります。 Working With Unix Processes - Learn the Fundamentals of Unix Programming in RubyなるほどUnixプロセスサポートページ 日語版刊行によせてRuby

    なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎
  • 様々なUNIX環境のecho.cの比較

    UNIX V5, OpenBSD, Plan 9, FreeBSD, and GNU coreutils implementations of echo.c UNIX Fifth Editionのecho.cは、以下のような実装になっている。 main(argc, argv) int argc; char *argv[]; { int i; argc--; for(i=1; i<=argc; i++) printf("%s%c", argv[i], i==argc? '\n': ' '); } いかにも昔のC言語らしいコードだ。ヘッダーの#includeはなく、関数の戻り値の型も指定されない。仮引数の型も、今となっては物珍しいだろうが後書きだ。 OpenBSDのコードは以下の通り。 /* $OpenBSD: echo.c,v 1.7 2009/10/27 23:59:21 deraadt

    yogasa
    yogasa 2013/04/11
    / “本の虫: 様々なUNIX環境のecho.cの比較”
  • Filesystem Hierarchy Standard - Wikipedia

    Filesystem Hierarchy Standard(ファイルシステム・ハイアラーキー・スタンダード、FHS、ファイルシステム階層標準)は、Linuxを含むUnix系オペレーティングシステム (OS) での主なディレクトリとその内容を定めたものである。大部分において、BSD系のディレクトリ階層を基にして拡張し定式化している。 主要ソフトウェアおよびハードウェアベンダーからなる非営利組織Linux Foundationが保守管理しており、HP、レッドハット、IBM、デルといったベンダーが参加している。 2020年11月)現在の最新版は3.0で、2015年6月3日に発表された[1]。 概要[編集] 多くのLinuxディストリビューションはFHS準拠を方針として宣言し、FHSにしたがっている[2][3][4][5]。 もともと、UNIXやUnix系OSには、/etcや/binや/usrなど