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2015年10月29日のブックマーク (5件)

  • NFSでI/Oシステムコール発行後に応答がない場合、プロセスを kill できるか - ablog

    NFSのマウントオプションで soft と hard がある。プロセスがI/Oシステムコールを発行してユーザーモードからカーネルモードにコンテキストスイッチした後、応答がないと、soft の場合はリトライを繰返した後にI/Oエラーになるが、hard の場合は応答があるまで待ち続ける。 hard + intr: kill できる*1。おそらく TASK_INTERRUPTIBLE でスリープするため。 hard + nointr: kill できない。おそらく TASK_UNINTERRUPTIBLE でスリープするため。 Kernel 2.6.25 以降、TASK_KILLABLE が導入され、NFS Client のコードでI/Oシステムコール発行後、TASK_KILLABLE でスリープするよう変更が入り、マウントオプションに hard を指定しても kill できるようになっている。

    NFSでI/Oシステムコール発行後に応答がない場合、プロセスを kill できるか - ablog
  • RHEL/CentOSユーザーのUbuntu入門【コマンド、設定ファイル編】 | DevelopersIO

    (※1): yumは都度更新 (※2): 削除済みパッケージも表示 サービス編 | CentOS | Ubuntu | 説明 | |:-------|:-------|:----| |chkconfig --list|ls -l /etc/rc*.d/ or sysv-rc-conf --list(※3)|自動起動設定確認| |chkconfig <SERVICE\> on|update-rc.d <SERVICE\> enable(※4)|自動起動有効化| |chkconfig <SERVICE\> off|update-rc.d <SERVICE\> disable|自動起動無効化| |chkconfig --add <SERVICE\>|insserv -d <SERVICE\>(※5)|自動起動サービス追加| |chkconfig --del <SERVICE\>|insserv

    RHEL/CentOSユーザーのUbuntu入門【コマンド、設定ファイル編】 | DevelopersIO
    yohane00
    yohane00 2015/10/29
  • Elasticsearch 日本語で全文検索 その2

    Elasticsearch では、すでに日語で全文検索する為のトークナイザーやノーマライズなどの加工処理で使用するフィルターなどがビルトインまたは、サードパーティ製のプラグインとして多数存在します。 ここでは、日語全文検索で使用しそうなトークナイザーやフィルターなどを説明します。 主要モジュールNGram Tokenizer N-グラムを提供するトークナイザーです。Elasticsearch にバンドルされています。Japanese (kuromoji) Analysis for Elasticsearch 日形態素解析を提供するプラグインです。各種 Analyzer、Tokenizer、TokenFilterが含まれます。cjk_width Token Filter 半角・全角などを統一するためのフィルターです。Elasticsearch にバンドルされています。Lowercas

    Elasticsearch 日本語で全文検索 その2
  • Elasticsearch 日本語で全文検索 その1

    語は、分かち書きしない言語のため日語でちゃんと全文検索できるようにする為には、検索対象のコンテンツの内容、利用するユーザーのスキルなどを考慮しなければ検索精度を向上させることは非常に困難です。逆を言えば、検索対象のコンテンツ、利用するユーザーのスキルが変われば設計が変わってくると言えます。 日語を検索できるようにトークナイズするには、代表的なものに形態素解析とN-グラムがあります。簡単に説明すると形態素解析を検索で使用すると、単語単位で検索するため、適合率が高く(マッチ度が高いものが検索される)、再現率が低くなります(検索漏れが多くなる)。例えば、キーワード ”京都” では、”東京都” はヒットしません。一方、N-グラムを検索で使用すると、データベースのLike検索に近い検索が可能になり、形態素解析とは逆に、再現率が高くなり、適合率が低くなります。 これらの日語解析の特徴と、検索

    Elasticsearch 日本語で全文検索 その1
  • Linux ネットワークパフォーマンスの機能強化 - Qiita

    ソフトウェア割り込みが偏る? Linuxを利用していて、ネットワーク負荷が高いサーバを運用していると、特定のCPU負荷が高くなっている事があるのですが、そのようなケースを経験されたことはないでしょうか? topでみると特定CPU(topを起動して1を押すとCPU単位で確認できる)の%si(software interrupt)がやたら高くなっている場合、それはネットワークの負荷が原因かも知れません。(実際のtopを貼り付けたかったのですが、持ち合わせがなかった・・・。)何も設定していない場合はネットワークの割り込みは特定のCPUで行われるため、ネットワークの割り込みに関連づいたCPUの%siが高くなります。ソフトウェア割り込みを確認するには、/proc/interruptsを確認しましょう。 # cat /proc/interrupts CPU0 CPU1 CPU2 CPU3 0: 129

    Linux ネットワークパフォーマンスの機能強化 - Qiita
    yohane00
    yohane00 2015/10/29