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2017年9月28日のブックマーク (3件)

  • Rubyのtrueとfalseの話 - Qiita

    この記事は、技術同人誌としてまとめるはずだった原稿をほぼそのまま転載しています。諸事情により向こうかなり長い間同人誌即売会に売り手として参加することが難しくなったためです。 長いですが、お楽しみいただければ幸いです。 まえがき このは、Rubyコミッタである卜部昌平に、そのである私、卜部一恵がRubyのtrueとfalseについて突っ込んで聞いてみた話です。文は両者の対話形式で進んでいきます。 私は昌平と同じ大学同じ研究室に所属していたのでプログラミングについての基礎は一応ありますが、エンジニアとして職を得たことはありません。つまり、プログラミング初級者です。このはそのくらいのレベル感のだと思います。 私自身が初級者なりにRubyを使っていて、if文が思った通りに動かない、そんなときに抱いた疑問からこのが生まれました。 同じような疑問を抱いている方の一助になれば幸いです。 は

    Rubyのtrueとfalseの話 - Qiita
  • Macの環境構築を自動化してOS再インストールに備える - patorashのブログ

    会社で新しいMacBookProが支給されたので、開発環境のセットアップを行いました。その際に、何を入れたらいいかなどをチェックするのが大変だし、毎度毎度手間がかかっても面倒です。やることはだいたい決まっているのに、セットアップに1日か2日費やすことになるのは勿体ないなと思いました。また、OSを更新するときにはクリーンインストールしたいと思いまして(High Sierraも出るし)、Macの環境構築の自動化に乗り出すことを決意しました。 これができたら、他のメンバーの環境構築も自動化できるし、githubに構築スクリプトをアップしといたらPull Reqがくるかもしれないしなぁという算段です。 開発環境の自動化は、Ansibleを使うことにしました。Ansibleはサーバの構築の自動化ツールとしてよく使われていますが、Macなどの環境構築でもよく使われていて実績がインターネット上にたくさん

    Macの環境構築を自動化してOS再インストールに備える - patorashのブログ
  • TCP再送タイムアウト時間の規格と実装 - co1row’s diary

    先日、アンドリュー・タネンバウム先生のコンピュータネットワーク第5版を読んでいると気になる記述が出てきた。 曰く、TCP再送タイムアウト時間(RTO)は下記の式で求められる。 RTO = SRTT + 4 * RTTVAR SRTTとは平滑化したRTT値、RTTVARとは標準偏差…ではなく平均偏差(計算の簡略化のため)である。単にRTT値だけを元にタイムアウト時間を設定してしまうと、RTT値のブレが大きいときに不要なタイムアウトが発生しやすくなる。なので平均偏差も足しましょう…それも4倍もしておけば、いくらなんでもパケットが到達して相手が生きているならば応答が返ってくるはずだろう、と。そういう式である。OK、話はわかった。 しかし信じがたい記述が続く。 再送タイマー最小値は1秒となっている。これはスプリアス再送を防ぐために選ばれた値である。 当だろうか?だったら計算なんてする必要はない。

    TCP再送タイムアウト時間の規格と実装 - co1row’s diary