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ブックマーク / biz-journal.jp (3)

  • 職場環境劣悪だったITベンチャー、なぜ離職率激減?再入社可、副業自由、社長も育休…

    青野慶久氏がサイボウズの社長に就任した2005年の直後、同社社員の離職率は28%に急上昇した。危機感を覚えた青野氏が人事制度の見直しを図った結果、離職率は毎年下がり続け、10年には5%に低下、この3年間は5%弱で推移している。 なにが、サイボウズの離職率を下げる原動力になったのだろうか。去る6月25日、PwCあらた監査法人が都内で開いたセミナーで、青野氏は実情を明かした。 青野氏は、自らを「ITベンチャーを立ち上げたぐらいなので、ワーカホリックの類いの人間です。職場で死ねたら望という感じで、夜も布団の中でパソコンの画面を見ながらまぶたが落ちる瞬間が、私にとってはエクスタシー」と自嘲気味に語る。 1997年の創業以降、同社の年間離職率は15~20%で推移してきた。この水準は、ITベンチャーでは決して珍しくない。 「ITベンチャーの平均離職率は20%ぐらいなので、『こんなもんだろう』と、さほ

    職場環境劣悪だったITベンチャー、なぜ離職率激減?再入社可、副業自由、社長も育休…
    yohane00
    yohane00 2015/07/13
  • コンビニのパンは超危険?見えないかたちで大量の添加物、健康被害の恐れ

    “混ぜ屋”と呼ばれる品添加物メーカーがある。混ぜ屋は、添加物の原末(原料)を化学薬品メーカーから仕入れ、それぞれの加工品に適した品添加物を製造して販売する業者のこと。東京都内の混ぜ屋の社長に「今、添加物で気になっていることはありますか?」と聞いたところ、社長は即座に「pH調整剤です」と返答した。 「弊社では、コンビニエンスストアチェーンと取引のある製パン業者の注文を受けてpH調整剤を製造していますが、サンドイッチに添加するpH調整剤の量が非常に多いのです。そこで、製パン業者に『もう少しpH調整剤を抑えて使ったほうがいいと思いますよ』と進言したのですが、『コンビニチェーンからの要求ですから』と受け入れられませんでした。pH調整剤は“日持ち向上剤”ともいわれ、品の腐敗を防ぐ役目があるのですが、あんなに多量に添加すると、べた人の健康保持に不可欠な腸内細菌の善玉菌まで殺しかねないと、心配

    コンビニのパンは超危険?見えないかたちで大量の添加物、健康被害の恐れ
  • トヨタに異変、“異常な”経営体制へ 部品メーカー叩き上げ社員の役員起用、その裏の狙い

    トヨタ自動車が3月5日に発表した2015年度の役員マネジメント体制によると、従来のトヨタの経営体制を大きく逸脱する異例の布陣となる。営業利益2兆7000億円、世界販売台数1000万台超の世界最大の自動車メーカー。かつては、閉鎖的なその企業風土から「三河モンロー主義」と呼ばれたトヨタが、グローバル企業に向けて一歩踏み出した。 15年度の経営体制で注目されるのが、外国人副社長の起用と、女性の役員登用、そしてサプライヤープロパーの役員起用の3点だ。 トヨタは副社長以上の取締役と、業務執行の責任者として専務役員、常務役員を置いている。新体制では、6人の副社長の1人としてディディエ・ルロワ専務役員の昇格を決めたが、同社が副社長に外国人を起用するのは初めてだ。同社単体の14年の世界販売台数は915万台で、このうち海外が759万台と海外販売比率は82%を占めるものの、これまで副社長以上の経営陣は日人で

    トヨタに異変、“異常な”経営体制へ 部品メーカー叩き上げ社員の役員起用、その裏の狙い
    yohane00
    yohane00 2015/03/13
    トヨタに異変、“異常な”経営体制へ 部品メーカー叩き上げ社員の役員起用、その裏の狙い|ビジネスジャーナル スマホ
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