セブン―イレブン・ジャパンやファミリーマートなど大手コンビニエンスストア5社は消費者が自分で会計するセルフレジを2025年までに国内全店舗に導入する。カゴに入れた商品の情報を一括して読み取るICタグを使い、販売状況をメーカーや物流事業者と共有する。深刻化する人手不足の解消を狙うとともに、流通業界の生産性向上につなげる。経済産業省と共同で発表する「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」に、25年まで
![全コンビニに無人レジ 大手5社、流通業を効率化 ICタグ一斉導入 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d2f0af45f948403233cdee6ea3804c14a71257de/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO1548758019042017000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D837e357a76fd2eeaaf818fb363fdb1f6)
マツダは燃費を従来比約3割高めた新型エンジンを2018年度末に導入する。点火ではなく圧縮によってガソリンを燃やす技術を世界で初めて実用化し、主力車に搭載する。同社は環境規制強化に対応するため電気自動車(EV)の開発も進めているが、当面は世界の新車販売台数の大半をエンジン車が占めるとみている。エンジンの改良を続け、主力分野での競争力を高める。新型エンジンは18年度末に約5年ぶりに全面改良する主力
「ラグビーは帝京大学に歯が立たないし、駅伝も東洋大学や駒沢大学に劣勢だ。人材が集まる割に最近の早稲田大学はイマイチじゃない?」。日経MJデスクが2人の記者に問いかけた。2人は早大の体育会出身。文武両道を追い求める早大にとってスポーツの低迷はブランド力低下にもつながる。「確かに勝ちきれないですね。探ってみます」とOB記者は都の西北へ向かった。「赤黒ジャージー」への憧れはどこへ全国大学選手権で最
ディー・エヌ・エー(DeNA)は夏にも個人向けの簡易遺伝子解析サービスを始める。利用者から送られた遺伝子情報を調べ、疾病のかかりやすさを数週間で診断する。価格は1回あたり1万円前後から。手軽に利用できる低価格の遺伝子解析サービスを通じ健康維持や疾病予防に役立てる動きが本格化してきた。口の粘膜や唾液などから採取した遺伝子情報を使い、生活習慣病やがんのかかりやすさを診断する。通常の健康診断では分か
セブン&アイ・ホールディングスは17日、関東甲信と東北での記録的な大雪を受け、山梨県内の店舗向けにヘリコプターでパン5千個を緊急輸送することを決めた。中央自動車道や国道などの主要な交通網が寸断され、商品が店に届かない状態が続いているため。午後1時ごろ、東京都江東区のヘリポートから2機が離陸し、同2時に山梨県甲斐市にある日本航空学園のヘリポートに到着予定だ。山梨県
来年4月の消費増税に合わせて、国土交通省は鉄道やバス会社が増税分を転嫁するためにICカードの運賃を1円刻みにするのを認める案で最終調整に入った。券売機は従来通り10円単位で価格に転嫁し、同一区間の「二重運賃」を容認する方向。10円単位の運賃は端数を原則切り上げ、取りすぎた分は定期券や回数券の割引などで利用者に還元する方針だ。電気やガスなどの公共料金、郵便料金
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