Haskellの楽しみ: 手続き操作型というパラダイム田中英行 tanakh@preferred.jp 2011/11/09 技術交流会 @日本ユニシス 自己紹介 田中英行 (@tanakh)(株)Preferred Infrastracture 研究開発部門社内ライブラリ pficommon https://github.com/pfi/pficommon分散機械学習フレームワーク jubatus http://jubat.us/Haskell愛好家2003~Learn You a Haskell for Great Good!訳してます本日の概要 ・ Haskellは 簡単 ・ Haskellは すごい ・ Haskellは 面白い ・ Haskell は簡単ですごく面白い ・ Haskell は面白くてすごいものが簡単に作れる (あとモナドの話少し) 最近のHaskellの話題Yes
HTML5などのWeb標準技術で現状簡単には対応出来ないものの一つがコンテンツの著作権保護だ。HTML5のビデオやオーディオ要素についても一時騒がれていたコーデックの統一などはWebMの登場などもあってだいぶ落ち着きつつあるが、著作権保護、すなわちDRMについては現状まだ決定打が無い。 そもそもDRMはコンテンツをコンテンツホルダーが付与した権利を超えて利用することを防ぐ技術だ。多くはライセンスを付与した対象者以外の人が利用することや対象者であっても許可された以外の使い方をすることを防ぐために利用される。後者には利用するデバイスを制限したり、許可されたデバイス上で閲覧(表示)は出来るが、テキスト部分のコピーを許さなかったり、印刷を許可しなかったりなどが行われる。 DRMはキリがない。優秀すぎる技術、柔軟すぎる技術は使う側をわがままにさせる。良く言われるように、セキュリティやプライバシー、コ
業務でも便利に使わせていただいております、 Webistrano 、言ってみれば capistrano の web UI なんですけれど、大変有用なので、ちょこっと紹介します。 What’s good Webistrano は、リモートサーバーへのデプロイを大変簡単にしてくれる capistrano と言うコマンドラインツールを、ウェブアプリケーションでラップしたものです。 やれることは素の capistrano と同じなんですが、ブラウザベースアプリケーションになることで以下のようなメリットが生まれます。 ブラウザベースなので、 CUI に抵抗がある人でも簡単にデプロイできる (CUIをいつまで経っても覚えてくれない人っていますよね~…) テスト、ステージング、本番、などで別々の設定を保存できる (Highline などを使ってインタラクティブに尋ねる必要なし) プロジェクトをまたい
Is the Universe a Universal Computer? (Melanie Mitchell) Science, 298 (October 4, 2002), 65-68 セル・オートマトンの研究やMathematicaで有名なStephen WolframのA New Kind of Scienceについての書評 手厳しい。彼の六つの論点についてそれぞれコメントしている。第一に、「単純なプログラムから複雑さが生まれる」などということは前から言われていた。第二に、単純なシステムのランダムネスが自然界の複雑性の起源だということを論証できていない。第三に、本質的なモデルとしてセル・オートマトンを用いているが新しい話ではないし、進化を過小評価しているようにも見える。第四に、単純なプログラムの計算過程として自然を理解しようというアプローチは有用な予測をしたことはないし、実験的にも
ジョブス氏の死におよんでも自己PRが絶えないウルフラム氏だが、このポストにはスティーブと仕事をした人でないと語れない面白い逸話がある。 http://blog.stephenwolfram.com/2011/10/steve-jobs-a-few-memories/ ジョブスがNeXTをやっていたころMathematicaを開発してたウルフラム。教育機関をターゲットとしていたNeXTにピッタリのアプリケーションだったので、ジョブスとせっする機会も多かったようだ。 「Mathematica」という名は実はジョブスの提案だった ウルフラムが色々候補を挙げたけどジョブスはそれを却下。結局、ジョブスが提案した「Mathematica」に決った。ジョブスは一般的な名詞をromanticize(語尾をラテン語風にするという意味だと思う)するという商品名の考案方を好んでいた。この考え方はなんとソニーの「
武井宏之「シャーマンキング」の続編となる新連載「シャーマンキング -フラワーズ-」が、2012年4月発売予定のジャンプ改(集英社)にてスタートすると、本日11月10日に発売された同誌Vol.5にて発表された。 「シャーマンキング -フラワーズ-」は、主人公・麻倉葉の息子、麻倉花を主人公とした物語。父親をはるかに凌駕する才能を持つ花の人生を描いたストーリーとなる模様だ。 なお本日発売のジャンプ改Vol.5より、「シャーマンキング0 -zero-」がスタートした。同作はそれぞれのキャラクターにスポットを当てる読切シリーズ。第1回となる今作では、葉が上京する以前、出雲でのエピソードが描かれた。また巻頭には「シャーマンキング」の人気エピソード「恐山ル・ヴォワール」をテーマに描き下ろされたBIGポスターが封入されている。 ■【恐山アンナ】恐山ル・ヴォワールを歌ってみた【マンキン復活】
アマゾンの『スティーブ・ジョブズ II』のカスタマーレビューに、古本一番堂という方から、訳に対する疑問点が列挙されていました。 なお翻訳については突貫工事であったことを考慮してもあまりほめられたものではない。以下、気づいた箇所のごく一部を挙げる。 とのことで、全部で16点の指摘がありましたので、それぞれについて、簡単にコメントしたいと思います。なお、結果として、指摘どおりでなにがしかのミスがあり要修正なところが4点、あと、指摘そのものではありませんがこれを契機に見直したところ改良の余地ありでせっかくならと直すところが4点、残り8点はさまざまな理由から私としてはいまのママにすべきだと思いました。 この段階にきて直すべきと思ったところがなんだかんだでこれだけあるというのは、私としては多いなぁという印象です(『スティーブ・ジョブズ』が全2巻で通常の3冊分くらいある分厚い書籍だとはいえ)。6年前の
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