タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (96)

  • 中核から離されたら、ラッキーと思え (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン

    中核から離されたら、ラッキーと思え (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2009/08/05
    > 僕が「オフィスで仕事をしない」というのも若いスタッフに対するデモンストレーションで、別に遠くに行かなくても、すぐにできる価値観の変革だということで。
  • 生徒「百円やるさかい、ジュース買うて来い」…教師のとるべき対応は?~『教育をぶっとばせ』 岩本 茂樹著(評者:後藤 次美):日経ビジネスオンライン

    ビジネスの世界に限らず、私たちの生活では、さまざまな暗黙のルールがコミュニケーションの潤滑油として機能している。初対面の商談で「はじめまして」と言葉を交わしながら名刺を交換するとか、(たとえ大してお世話になってなくても)メールの文頭に「いつもお世話になっております」と打つとか、数え上げればキリがない。 そうした暗黙のルールが機能せず、初対面の相手に「はじめまして」と声をかけたのに、相手が目すら合わせずこちらを無視したとしたら、評者ならば二の句が告げずに呆然としてしまうに違いない。 書の著者が、17年4カ月の教師生活を経て、初めて夜間定時制高校の教室に足を踏み入れた瞬間は、まさにそんな状況だった。 いや、状況はもっと苛酷だ。なにせ著者に向かって生徒から投げかけられた言葉が 「おい、岩。百円やるさかい、ジュース買うて来い」 である。 さすがに、ベテラン教師の著者もパニック状態に陥る。〈教師

    生徒「百円やるさかい、ジュース買うて来い」…教師のとるべき対応は?~『教育をぶっとばせ』 岩本 茂樹著(評者:後藤 次美):日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2009/06/15
  • 「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密 (5ページ目):日経ビジネスオンライン

    小田嶋 隆 コラムニスト 1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、品メーカーに入社。1年ほどで退社後、紆余曲折を経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。 この著者の記事を見る

    「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密 (5ページ目):日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2009/05/11
  • 分譲マンションよ、自治政府となれ~『社会をつくる自由』 竹井 隆人著(評者:後藤 次美):日経ビジネスオンライン

    昨年9月に麻生内閣が発足してからというもの、マスコミは、ことあるたびに、解散総選挙の具体的日程を予測してきた。おそらく選挙直前になると、「あなたの一票が政治を変えます」という手垢まみれの言葉も連呼されるのだろう。 でも、気で「私の一票」が政治を変えると思っている人がいるとしたら、おめでたいと言うしかない。子供じみたニヒリズムに聞こえるかもしれないが、結局のところ、投票結果から「私の一票」を差し引いたところで、何も変わりはしないのだから。 著者も次のように語る。 〈代議員を選出するだけの、そして、ゴチャ混ぜとなった争点をめぐる投票だけが私のいう「社会をつくる自由」、つまり自らが確かに社会の一翼を担うと自覚するに足る「自由」を発揮することに相当するなどと、誰が思えるだろうか〉 ごもっともである。 じゃあ、どうしたらいいのか。書は、この困難な問いに果敢に挑んだものだ。 政府系金融機関につとめ

    分譲マンションよ、自治政府となれ~『社会をつくる自由』 竹井 隆人著(評者:後藤 次美):日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2009/04/16
  • 【12】「企画の魔眼」を持つ:日経ビジネスオンライン

    【「企画の魔眼」とは?】 「直死の魔眼(まがん)」をご存じだろうか? すべてのモノゴトに内包する死の概念を、線や点として見ることができる眼。それが「直死の魔眼」だ。その線を切ることによって、どんなものでも死へと導けるのである。 とはいえ、これは大ヒットした『月姫』というゲームの中に出てくる特殊能力。フィクションの世界の魔眼だ。 だが、企画案を次々と出すことができる人は、この「直視の魔眼」に似た「企画の魔眼」を持っている。 世界の何を見ても、企画になる点や線が見えてしまうのだ。 【強烈な切り口を持つ】 「企画の魔眼」は、一般的には「切り口」と呼ばれる。 強烈な切り口さえ持っていれば、アイデアはいくらでも生み出せる。何を見ても、切り口が見え、世界がすべて企画案に変換されるのだから。 では、その切り口はどうやって見つければいいのか? この連載の【9】【10】【11】回目で、その具体的なやり方を解

    【12】「企画の魔眼」を持つ:日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2009/01/28
    なんという中二タイトル!
  • パンチラインなき名演説:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 人が既にやっていることを、わざわざ繰り返して述べても何の意味もないことは十分承知しているつもりです。それでもわざわざ書くのには、読者の皆さまに何か新しい視座が提示できるのではないか、またこれに関しては自分自身のためにもやっておいたほうがいい、と強く感じるからです。 前置きが長くなりましたが、今週のコラムではオバマ新アメリカ大統領の就任式でのスピーチを取り上げたいと思います。 深夜に頑張ってテレビ中継で見た、という方も多いでしょう。今回の就任式は世界中の放送局を通じて、さらにインターネットのライブストリーミングでも視聴され、アポロ11号の月面着陸といった過去のあらゆるイベントの中で、人類史上もっとも多くの人にライブで目撃された就任式になりました

    パンチラインなき名演説:日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2009/01/27
  • ノーベル講演を共著者に譲った南部博士:日経ビジネスオンライン

    素晴らしいお話を紹介して戴き有り難うございます。今回の逸話が御に載っていないのは残念です。著者ご自身も二訂版以降は別のになるぐらい書き直したいのが音かもしれません。今回強く感じたのは、教育は科学教育よりもなによりもまず「精神」を育てるべきものであるという事です。数学者の藤原正彦先生も「論理力」ではなく「情緒力」が重要なのだと強調されています。そしてそれは生涯に亘り向上に向けて努めるべきものなのだと思います。道元禅師も、ただを目的とする(べて生き延びるだけのことや経済的な存続を目的とする)中に未来はなく、「道」を求める事(人の生き方の理想を高く追求する事)の中に結果的にがある(つまり経済的安定と発展もついてくる)という趣旨の教えを残しています。しかし、「汝・・・するなかれ」と宗教的戒律を強制しても精神は伝わるものではなく、ただ自分自身が先人に倣い後輩や子どもにどの様な生き方をみせ

    ノーベル講演を共著者に譲った南部博士:日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2009/01/06
  • 第53回:2009年のキーワードは「小さな会社のブランディング」:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    長いこと生きていますが、こんな状況の日は初めてです。不景気といわれながらも、つい夏くらいまでは、浮き沈みは世の常だし、という程度の深刻さでした。 しかし、米証券大手リーマン・ブラザーズの破綻がきっかけとなって、世界深層部の膿(うみ)がドロドロとあふれ出し、けたたましい音を立てて地盤沈下が始まりました。世界主要国は必死で抵抗を示していますが、今のところ、打つ手が見当たりません。 今にして思えば、1990年代のバブル崩壊などは子供だましのレベル。一部の投資家が悲鳴を上げたくらいですから。しかし、今はすべての人にこの膿が押し寄せています。私には関係ない、という人はほとんどいないでしょう。 私の業界を考えてみても、テレビCM、新聞広告が激減し、さしもの電通でさえ対応に追われ、それまで見向きもしなかった小さな競合案件にも手を伸ばすようになっています。各代理店とも前年比で大きく割れ、その余波がテレビ

    yojik
    yojik 2008/12/28
  • 英語を前から訳す時は、助詞の「は」の感覚を使うといい:日経ビジネスオンライン

    英語は訳して理解するのではなく、前からそのまま読んで理解しなさいと言われる。でも、どうやって? もちろん、きちんと英語を学習をしたり、たくさんの英文に触れることで慣れたりして、自然にできるにようなることもある。けれども、そううまくいかないことも多い。そこで比較的簡単なノウハウとして、日語の「てにをは」の「は」の感覚を使う方法があるのでご紹介したい。 まず簡単な例から。 I didn't attend the meeting yesterday. 普通に訳すと、「私は昨日会議に出席しなかった」となる。日語はいろいろな語順が可能なので、「私は会議に昨日出席しなかった」とも言える。どちらが自然な日語かというと、前の方という印象はあるが、どちらでもとりあえず日語になるし、訳文としてはそれでよい。 だが、どちらの訳文でも、英語を読む意識の流れで見ると、yesterdayまで読み終えてから、そ

    英語を前から訳す時は、助詞の「は」の感覚を使うといい:日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2008/12/26
  • 「ハケン切り」の品格:日経ビジネスオンライン

    「派遣切り」という言葉が、いつの間にやらメディア頻出単語のトップに登り詰めている。 奇妙な言葉だ。 朝から何回も聞いていると、なんだかもやもやした気持ちになる。 「派遣を切ることのどこがいけないんだ?」 と、当方にそういう気持ちがあるからだろうか。 そうかもしれない。このもやもやは、「使用済みのペーパータオルを捨てたことを女房になじられた時の気分」に似ていなくもない。 「だってお前、ペーパータオルってのは、捨てるための紙だぞ」 「乾かせば使えるでしょ」 「乾かして使うくらいならはじめから布のタオルを使うんじゃないのか?」 「屁理屈言わないの」 いや、私は、派遣労働者が解雇されることを喜んでいるわけではない。彼らをペーパータオル視しているのでもない。 ただ、切られることがあらかじめわかっている者が切られつつある現今の状況に、しらじらしくもびっくりしてみせているテレビの中の人たちの口吻に、偽善

    「ハケン切り」の品格:日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2008/12/24
  • 「下流」とか「格差」のせいですね、わかります!~『女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか?』 三浦展・柳内圭雄著(評:澁川祐子):日経ビジネスオンライン

    ベストセラーとなった『下流社会』から約3年。家族や都市の問題と絡めつつ、一貫して日社会の階層化について言及してきた著者の新刊である。さすがはマーケッター、人目を引くタイトルの付けかたを心得ている。「女はキャバクラ嬢になりたがっている」ことを自明の前提として「なぜ」と問うてしまうあたり、「えっ、今の時代はそうなってるの?」と思わせてしまうインパクトがある。 書は、今年3月に刊行された三浦展の『日溶解論』で明らかにされた「若い女性のなりたい職業の第9位にキャバクラ嬢がランクイン」という調査結果に焦点を当て、さらに発展させたものである。 この調査は、三浦の主宰するカルチャースタディーズ研究所が、2007年に全国の15~22歳の若者を対象に行った携帯のメールアンケート(女性の対象者は1935人)である。その際、なりたい職業の選択肢が29種類に限られていたため、08年に選択肢を59種類まで増や

    「下流」とか「格差」のせいですね、わかります!~『女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか?』 三浦展・柳内圭雄著(評:澁川祐子):日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2008/12/16
    三浦展の著作はトンデモ系のわりに影響力が大きいので害がある気がする
  • ホワイトカラーの仕事も“一環”生産できる~新セル生産改革が始まった:日経ビジネスオンライン

    永禮(ながれ):この『強い会社は社員が偉い』というを基に今回の連載は始まりました。お客さんとの接点は基的に社員です。その社員が元気に活躍している会社は強いのです。ではその強さを実現するためには、経営とか人事はどうしたらいいのか、という観点からこのをまとめました。このの中には企業の具体的な取り組みを書いてきたのですが、会社では日々新しい試みがされています。具体的な事例に関しては、もうちょっと突っ込んだ話が欲しいと思って、連載を始めました。今日は、まさにこの「社員が偉い」というコンセプトを具現化した会社と聞いてやってきました。 黒越:よろしくお願いします。お話をする前に1つだけ。僕たちは言葉に対してものすごく神経を使っています。単語1つで社内に与えるインパクトが全然違うからです。社内だけで通用する独自の言葉が外部に出る場合は、誤解を生む場合もあるのです。“かっこいい”ことを言ってしまっ

    ホワイトカラーの仕事も“一環”生産できる~新セル生産改革が始まった:日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2008/12/08
    これすごい面白い話だなー
  • 日本にノーベル賞が来た理由 - 幻の物理学賞と坂田昌一・戸塚洋二の死:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「世界同時株安」を背景に、日米の選挙と金融・財政政策を情報の観点から見る、というのが、ここ数週間のこのコラムの通しテーマなわけですが、そこに「ノーベル賞」が飛び込んできました。物理学賞の南部陽一郎先生、小林誠・益川敏英の両教授、そして1日遅れて化学賞の下村脩教授と、日の報道は「日人」が4人受賞と大はしゃぎですが、ノーベル財団の公式ホームページでは、米国籍の南部先生は米国人としています。同じく化学賞も、ノーベル財団のホームページで下村さんは「日国籍」となっていますが、所属と学術業績についてはUSAとなっています。 「暗い話題の中に明るいニュース」「日人の快挙!」などと見出しが躍りますが、「日人」として当に喜ぶべきポイントは、実は報道

    日本にノーベル賞が来た理由 - 幻の物理学賞と坂田昌一・戸塚洋二の死:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    yojik
    yojik 2008/10/10
  • 遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 イエスマンの恐怖:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    皆さんの周りには“イエスマン”はいないだろうか。また、イエスマンばかりで周りを固めている上司っていないだろうか。私は新人の頃から、取り巻くイエスマンもろとも頂点から転がり落ちる先輩の姿を幾度か見てきた。 イエスマンとはつまり、真実を伝えないことで忠誠を表現する人のことだ。その人物が絶頂の時はいいが、落ちる時の孤独や不安は尋常ではないだろう。だって、なぜ自分がそうなっているのか、誰も真実を伝えないからだ。 ある番組で、レギュラーメンバーのうち、私だけが降ろされることがあった。それは単にアシスタントとして歳をくった、というだけの理由ではあったが、メイン司会者の男性は盛大にお別れ会を企画しているとプロデューサーから知らされた。 私はその場で丁重に、毅然とそれを辞退した。アシスタントごときのことでたいそうな宴は恐縮するし、なにより私は偽善が苦手だ。「降ろす」というのだから、バッサリ降ろしたらいいと

    遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 イエスマンの恐怖:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    yojik
    yojik 2008/09/26
  • 第36回:あのフィリップ・コトラーが、キットカット受験キャンペーンを取り上げる意味:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    次回「マーケティング原理13版」にキットカットの事例が収録される このニュースは、既に知っている方もいらっしゃると思いますが、担当している者としては、素直にうれしい出来事です。 ご存じのように、フィリップ・コトラー氏の「マーケティング原理」は、世界中のマーケッターの教科書的存在。直接、これを読んだことがない人でも、コトラー氏のは何らかの形で触れているでしょう。 コトラー氏の最大の功績は、マーケティングを理論から実践に移したことと言われています。それを証明するように、ビジネスパーソンのほとんどが、日々、「マーケティング」を考えながら仕事をしている。それほど、マーケティングはすそ野にまで広がりを見せました。 もともと私はクリエーターで、実践で覚えたマーケティングを、後になって論理的に理解したクチですから、その意味でも、マーケティングは「使える道具」になっていたのでしょう。コトラー氏に感謝です

    yojik
    yojik 2008/08/29
    素敵な話やー
  • 楽器でハモるのは得意だけど、私生活でハモるのは苦手:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「あなたたちは『ボク様』なのよ!」 久しぶりに会った女友だちが喫茶店の席に着くなり叫んだ。3年も同棲している恋人(31歳)への不満が募っているみたいだ。どうやら彼と僕(同じく31歳)には共通点があるらしい。 ・自分の仕事趣味で精一杯で、他人への関心が薄い。 ・傷つくのが怖い。「オレについて来い」的な甲斐性ゼロ。 ・「いずれ結婚しよう」とは思っているが今は決断できない。 自己中心的なところは「オレ様」と同じだが、自信も決断力もないので「一見優しいけれど、実は頼りないボクちゃん」なのだという。ちょっと言い過ぎだろ……。 大学3、4年生で就職氷河期を経験したことから「ロストジェネレーション(失われた世代)」と呼ばれてきた僕たち。現在26~36歳に

    楽器でハモるのは得意だけど、私生活でハモるのは苦手:日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2008/07/08
  • 日本一の森林はこう作る~尾鷲の山を歩く:日経ビジネス オンライン

    入り組んだ海岸線と緑深い山々に囲まれた三重県尾鷲市に隣接する紀北町。この町にある「大田賀山林」は、速水林業が所有する森林の1つである。適切な間伐や除伐がされたこの森林は、各地に広がる荒廃林とは対照的に、針葉樹の人工林とは思えない多様な植生が根づいている。 「林業とは光を管理すること」。林業の質を速水亨代表はこう語る。速水林業は2000年に、国際的機関であるFSC(森林管理協議会)の認証を国内で初めて取得した。この大田賀山林には、そんな彼のノウハウや哲学のすべてが詰まっている。梅雨のさまかの6月27日。速水林業の森作りを感じるために、速水社長と山を歩いた。 雨上がりのひんやりと涼しい針葉樹林を歩き始める 日一雨が多いと言われる三重県尾鷲市。その通り、大田賀山林に行く道中はバケツをひっくり返したような土砂降り。この雨の中で山を歩けるのかしら、と思っていたが、日頃の行いが良いのか、現地に着く

    日本一の森林はこう作る~尾鷲の山を歩く:日経ビジネス オンライン
    yojik
    yojik 2008/07/07
  • 会社をダメにする“法令遵守” (5):コンプライアンス不況にどう立ち向かうか:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 最近、「コンプライアンス不況」という言葉をよく耳にする。企業活動に対する規制を強化する方向での経済法令の改正が相次ぎ、企業がその法令遵守の徹底を求められることがこのところの景気悪化の原因との見方を示す言葉だ。 コンプライアンスが不況を招く要因となるのか、それは、その言葉をどのように理解するかにかかっている。コンプライアンスを単純に「法令遵守」と置き換える考え方は、経済活動全体に対しても個々の企業の活動に対してもマイナスの影響を与える。 しかし、私がかねて主張しているように、コンプライアンスを「社会的要請への適応」と捉えるのであれば、決して不況の要因にはならない。コンプライアンスに対する誤った理解こそが不況を招く原因だ。 法令遵守という意味のコ

    会社をダメにする“法令遵守” (5):コンプライアンス不況にどう立ち向かうか:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 内部統制は、フローチャートより鳥瞰図:日経ビジネスオンライン

    「こんな感じのフローチャートで大丈夫ですか」 「他社の業務記述書は、どの程度の内容が書かれていますか」 今年4月1日以降の決算期から金融商品取引法(金商法)に基づいて内部統制報告制度が始まる。それに関して、監査法人などに寄せられる質問には、「どういう形式を整えれば監査に通りますか」といった内容が多い。 それには、「形式が整っていれば監査に通る、というようなことはありません」としか答えられない。監査は形式チェックではないからだ。監査人が内部統制監査で見極めたいのは、あくまで統制の内容、その評価方法、そして結論だ。 そのため「業務フローチャート」「業務記述書」「リスクコントロールマトリックス(RCM)」と、いわゆる内部統制を把握するのに必要な文書化3点セットも、誤解を恐れず言えば、監査には必須の資料ではない。 監査人は、これらは経営者が自社の内部統制を評価するための道具として捉えている。重要な

    内部統制は、フローチャートより鳥瞰図:日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2008/06/18
    なんかオモロイ
  • 古代の太平洋を制した謎の海洋民族=ラピタ人:日経ビジネスオンライン

    太古の昔、ただ水平線を目指して未知の海を突き進んだ古代ラピタ人。その知られざる世界が、エファテ島での発見により解き明かされようとしている。 世界の果てへの冒険が人々を魅了するのは、何よりも未知なるものとの出会いがあるからだ。その点で、1778年にヨーロッパ人として初めてハワイを“発見”したキャプテン・クックには、ある種の同情を禁じ得ない。クックは3度にわたる太平洋遠征で、緑豊かなニュージーランドから不毛のイースター島に至る数々の島を訪れ、最後の航海ではソシエテ諸島から何千キロも北にあるハワイ諸島にも足を伸ばした。 そこはタヒチに住むポリネシア人の古老さえも知らない、未踏の地であった。ところがたどり着いてみれば、カヌーで漕ぎ出してきた島民たちは、クックがそれまでに訪ねた島々で耳にした言語であいさつをしてくるではないか。 太平洋に広がった言語と文化の驚くべき普遍性を目にしたクックは、後日、日誌

    古代の太平洋を制した謎の海洋民族=ラピタ人:日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2008/03/21
    「凄いぞ、ラピュタは本当にあったんだ。」