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ブックマーク / cyzowoman.jp (9)

  • 「オジサンの下心」はバレている! バーのママが目撃した「飲ませオヤジ」のスカッと顛末

    (前回はこちら) どうも、紫帆です。都内の某飲み屋街で小さなバーを経営している私が、夜毎の営業中に目撃したクソ客・変な客・珍事件について、お話させていただきますね。さて、今宵のお客さまは―― 来るたび違う女性を連れてくるオジサン そのおじさんは毎回、女の子を同伴していらっしゃいます。 見た感じは50代半ば、チビ。自称会社社長とのことですが、ちょい悪オヤジ風でもなく、ダークスーツにポマードで髪をぴったり撫でつけた昭和風情漂う「シャチョー」さん。連れてくるのもクラブホステスなどいわゆる高めの女ではなく、右も左もわからない上京したての女子大生や、メンタルが弱いらしくお酒の席で急にお薬を飲み始めてしまう女性など、言ってしまえば「金にモノを言わせて、自分がなんとかできそうな女」ばかりです。 そんな女の子を隣に座らせては、ルックスに不似合いな甘い声で90年代バラード(中西○三や徳○英明など、王道のやつ

    「オジサンの下心」はバレている! バーのママが目撃した「飲ませオヤジ」のスカッと顛末
    yojik
    yojik 2018/06/28
  • 寡黙な佇まいが「男の無神経な鈍感さ」を表した、『問題のあるレストラン』の東出昌大

    『問題のあるレストラン』(フジテレビ系)公式サイトより 『問題のあるレストラン』(フジテレビ系)が最終回を迎えた。男社会の女性差別を描いた作は、賛否の激しい文字通りの問題作だった。しかし、何よりも感心したのは、これだけ重いテーマを描きながらも“テレビドラマとして”面白かったことだ。 大手飲サービス会社「ライクダイニングサービス」に転職した田中たま子(真木よう子)は、レストラン「シンフォニック表参道」の立ち上げに参加していた。ある日、たま子は、同社で働いていた親友の藤村五月(菊池亜希子)と再会する。ビストロシェフだった五月の父のレシピを使わせてほしいと相談したたま子は、五月が会社の会議室で、社長の雨木太郎(杉哲太)たち幹部社員の前で、全裸で謝罪させられたことを知る。怒ったたま子は、幹部社員たちにバケツに入った氷水を浴びせて回り、会社をクビになる。 たま子は「シンフォニック表参道」の目の

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    yojik
    yojik 2015/04/02
  • 加藤茶に「精神科通院」報道! 綾菜の“疑惑”手料理への愚痴も漏らしていた!?

    たまに目の奥が笑っていない茶 インターネット上で浮上した45歳年下・綾菜の“遺産狙い疑惑”によって、ついには人自らテレビ番組で釈明を行う事態に発展した加藤茶。昨年9月放送の『ダウンタウンDX』(日テレビ系)などで元気な姿をアピールしたおかげか、一時期ほどの夫へのバッシングは収まりつつある現状だが、その実情を18日発売の「週刊新潮」(新潮社)が伝えている。 ネット上で幾度となく炎上しているのが、綾菜の“手料理”だ。2006年に大動脈解離を患い、現在でも検診を受ける身である茶には、「綾菜の手料理は高カロリーすぎる」と物議を醸し、ここから遺産狙い疑惑が加速したのだった。近頃では、茶のブログを見る限り、野菜中心のヘルシーな料理がアップされることが増えているようだが、夫婦を知る知人によると、茶は「口に合わない」と周囲に漏らしているという。 さらに炎上ネタの1つであった“綾菜の交友関係”につい

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    yojik
    yojik 2015/03/19
  • 『ファーストクラス』『モザイクジャパン』ら2014年のドラマベスト5を選出!

    『ファーストクラス(season2 DVD-BOX)』/ポニーキャニオン 『HERO』(フジテレビ系)『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(日テレビ系)など続編ドラマのヒットが印象的な2014年。『キャラクタードラマの誕生:テレビドラマを更新する6人の脚家』(河出書房新社)などドラマ評論で活躍するライター・成馬零一が2014年のドラマベスト5を選出した。 ☆1位『ファースト・クラス』(ファーストクラス)(フジテレビ系) 『ファースト・クラス』(第二期は『ファーストクラス』)は、沢尻エリカがファッション業界でイジメにあうだけのドラマと、最初は舐めていたが、予想を上回る下世話さ(褒め言葉)と安直であるが故に先鋭化していった、テロップで表示される心の声の演出に病み付きとなった。ドラマの破壊力は第一期の方が強く、第二期は視聴率の面から失敗作と捉えられがちだが、チーフ演出の西浦正記を筆頭に、第

    『ファーストクラス』『モザイクジャパン』ら2014年のドラマベスト5を選出!
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    yojik 2015/01/02
  • 『ごめんね青春!』“悪人”を拒絶し居心地のよさに回収されるクドカンドラマの弱点

    『ごめんね青春!』 (KADOKAWA/角川マガジンズ) 『ごめんね青春!』(TBS系)が12月21日に最終回を迎えた。関ジャニ∞の錦戸亮を主演に迎えた作は、仏教系の男子高とカトリック系の女子高の合併にまつわる騒動を描いたドラマだ。 錦戸が演じたのは男子校の教師・原平助。学生時代に好きだった、カトリック系の女子高に通う蜂矢祐子(波瑠)を親友の蔦谷サトシ(永山絢斗)にとられた腹いせで、ロケット花火を飛ばしたことが原因となり、女子高の礼拝堂を火事にしてしまったという秘密を抱えている。脚はクドカンこと宮藤官九郎。『あまちゃん』(NHK)以来、一年ぶりの連ドラとなる作は、TBSで数々のドラマを共に手掛けてきた磯山晶プロデューサーと組むとあって、多くのドラマファンから注目された。 TBS制作のクドカンドラマは、『木更津キャッツアイ』のような男同士のコミュニティの居心地の良さを描いたものと、『マ

    『ごめんね青春!』“悪人”を拒絶し居心地のよさに回収されるクドカンドラマの弱点
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    yojik 2014/12/26
  • 大河のおかげ……佐藤健、超人気マンガの映画化で主演が決定!?

    佐藤健『深呼吸。』/ワニブックス インターネット音楽情報番組『RANKING パラダイス』で、全国の女子高生を対象にアンケートを実施した『今年の上半期で最もブレイクしたと思う若手俳優ランキング』(番組調べ)で見事1位に輝いた佐藤健。 現在放送中の大河ドラマ『龍馬伝』で、「人斬り以蔵」こと岡田以蔵を熱演中だが、この夏、もうひとりの”人斬り”を演じるのだという。 「それが、昔、『少年ジャンプ』(集英社)で連載されていた『るろうに剣心』の主人公・緋村剣心を佐藤健が演じるというのです」(映画関係者) 『るろうに剣心』と言えば、1994年から99年にかけて連載され、コミックス累計5,000万部を売り上げ、日だけでなく海外でも高い人気を誇る作品。もちろん、アニメ化も映画化もされたが、実写化には至らなかった。 「主人公の必殺技が、どうしてもCGを必要とするような作品ですし、これまでの俳優さんで、主人公

    大河のおかげ……佐藤健、超人気マンガの映画化で主演が決定!?
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    yojik 2010/07/08
    佐藤健主演「るろうに剣心」実写化の噂。実写風CGの飛天御剣流の技をイメージするとどうしてもちゃっちい感じになってしまう… 「目からビームが出る人」とか「変な鎧つけたおっさん」をかっこよく演出するハリウッド
  • 鳥居みゆきの”ケータイ小説”は、「”生きること”がテーマなんです」

    をも敵視する鳥居さん、さすがです! 孤高の女芸人・鳥居みゆきさんが、初めての著書『夜にはずっと深い夜を』(幻冬舎)を上梓。過剰な欲望やコンプレックスを抱えた女たちを主人公にした短編小説集に込められたテーマとは何なのか? 女友達がいないと言いながらも執拗に女を描いた理由は? 何を聞いても思わぬ角度から答えが返ってくる”暖簾に腕押し”的インタビューながらも、その素顔に迫ってきました。 ――まずは、このを書くきっかけについて教えていただけますか。 鳥居 え~、いいですよ。出版社の人から、「何かやる?」って言われて、「やる」って言ったんです。それで、そうなりました。 ――こういう小説を書くということは、初めから決めていたんですか? 鳥居 いえ、決めてないです。初めはファンタジーを、ハリーポッター的なやつを書く予定だったんですけど、いかんせん、私、現代っ子なもんで、携帯で打ってたら文字化けしちゃ

    鳥居みゆきの”ケータイ小説”は、「”生きること”がテーマなんです」
    yojik
    yojik 2009/09/07
    "私だってコバルト文庫ばっかり読んでたくなかったですよ!"
  • 光浦靖子さんと”女の性”について、リアルに傷をなめ合ってきました

    「ほうほう、こんな悩みもあったね」。他人の悩みは忘却も早いのです アラフォー女性ならではのシニカルな視点や、淡々とした語り口が人気の光浦靖子さん。そのちょっとひねくれたトークがしみじみツボに入るという人も多いはず。そんな光浦さんが、他人の小さな悩みに辛辣に答えたものをまとめた『傷なめクラブ』(幻冬舎)を発売。 「名古屋人が嫌い」「ウンコサイクルを変えたい」など、思わず「んなこと知らねーよ!」と言いたくなるような103の相談を、縦横無尽に打ち返す光浦さんの想像力は、笑いと共感が同時にこみ上げてくるような清々しさ。そんな回答を見て、編集部一同「我々も光浦さんに人生相談したい!」と思い立ち、女性だけの取材でリアルに傷をなめあってきました。 ――タイトルは『傷なめクラブ』ですが、光浦さんは女友達とどんな風に傷をなめ合ってますか? 光浦靖子(以下、光浦) うーん、何ていうかねぇ、生きてること自体がな

    光浦靖子さんと”女の性”について、リアルに傷をなめ合ってきました
    yojik
    yojik 2009/07/28
    > "例えば、ヒップホッパーみたいな人がヒップホッパーと一緒につるんでるのとかも、なめ合いっちゃあなめ合い?もっと真面目な、カッチカチのサラリーマンの友達とかがいたら、その人自身、常に外(世間)に開いて"
  • “嫌われてるオレ”を自認!? ますます加速する品川の「くそ野郎」戦略

    今回ツッコませていただくのは、初監督作品『ドロップ』公開を目前にし、多数の番組に出まくってる品川祐。 以前、NHK『スタジオパークからこんにちは』での気の毒なほどの嫌われ方について書いたが、このところ、「品川さん」が「嫌われる自分」を強烈に意識しているように思えてならない。 3月11日放送の『あらびき団』(TBS系)では、相方・庄司智春が登場。「定額給付金」とか「朝青龍」とか「女芸人のダイエット」とか、潰したいもの(?)を書いた油粘土を床にズラリと並べ、潰していくという芸を披露した上で、「着実に夢をかなえてんじゃねえ!」という言葉とともに、一番激しく打ち砕いたのが、「品川監督『ドロップ』公開」の粘土だった。 これ、もちろん、一周まわって宣伝してあげているわけで、「やさしいなコイツ」とMCの東野にも言われていたのだが、「とうとう相方にまで嫌われ……」と見た視聴者も結構多かったのではないだろ

    “嫌われてるオレ”を自認!? ますます加速する品川の「くそ野郎」戦略
    yojik
    yojik 2009/03/18
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