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ブックマーク / theriver.jp (38)

  • 『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督、MCUの低調は「あらゆる現状の反映」と分析 ─ 「マーベルだけの問題ではない」 | THE RIVER

    『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督、MCUの低調は「あらゆる現状の反映」と分析 ─ 「マーベルだけの問題ではない」 『アベンジャーズ/エンドゲームディズニープラスで配信中 © 2023 Marvel 映画『アントマン&ワスプ/クアントマニア』(2023)や『マーベルズ』(2023)の興行的不振、「シークレット・インベージョン」(2023)などドラマシリーズの不評……。今のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)を手がけたアンソニー&ジョー・ルッソはどう見ているのか。 現在のハリウッドでは、しばしば「スーパーヒーロー疲れ」の傾向がささやかれる。コミック原作やスーパーヒーロー作品の数が多すぎる、またクオリティが安定しないがゆえに、観客の側が疲弊し、ジャンル全体の求心力が下がっているという分析だ。MCUを襲っている低調も、この「スーパーヒ

    『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督、MCUの低調は「あらゆる現状の反映」と分析 ─ 「マーベルだけの問題ではない」 | THE RIVER
    yojik
    yojik 2024/05/01
    エンドゲーム後てもノーウェイホームとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは最高だったし、面白ければすべてオッケーになる
  • 「今も夜中に目が覚め、なぜ『ブレードランナー 2049』をやったのかと独り言をいう」とヴィルヌーヴ監督が告白 | THE RIVER

    「今も夜中に目が覚め、なぜ『ブレードランナー 2049』をやったのかと独り言をいう」とヴィルヌーヴ監督が告白 (C) 2017 Alcon Entertainment, LLC., Columbia Pictures Industries, Inc. and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. リドリー・スコットによるSF映画の金字塔にして、神格化に近い形で崇められる映画『ブレードランナー』(1982)。その続編として製作された2017年の映画『ブレードランナー 2049』について、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は今なお恐れ多い気持ちに圧倒されるのだという。 フィリップ・K・ディックの傑作SF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作に、リドリー・スコットがその哲学を映像化したオリジナル版。サイバーパンク・ジャンルの先駆

    「今も夜中に目が覚め、なぜ『ブレードランナー 2049』をやったのかと独り言をいう」とヴィルヌーヴ監督が告白 | THE RIVER
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    yojik 2024/03/06
  • ハリウッドの日本描写、いかに間違っていたか ─ 「SHOGUN」海外プロデューサーが語る「これまでの過ち」と「日本への希望」【ロングインタビュー】 | THE RIVER

    ハリウッドの日描写、いかに間違っていたか ─ 「SHOGUN」海外プロデューサーが語る「これまでの過ち」と「日への希望」【ロングインタビュー】 ©︎ THE RIVER ハリウッドが、戦国時代の日を初めて気で映像化。日映画とハリウッド映画の両面で長年活躍する真田広之が細部に至るまで徹底監修し、ハリウッド作品に「正しい日描写」をもたらした戦国ドラマ「SHOGUN 将軍」が、2024年2月27日よりディズニープラス「スター」にていよいよ配信開始となる。 『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスとそのであり映画プロデューサーのレイチェル・コンドウが、戦国の日を描いたジェームズ・クラベルの小説「SHOGUN」を魂の映像化。1975年に米刊行されたこの小説は、アメリカに日文化の多くを初めて紹介したうちの一作として知られている。 THE RIVERでは、

    ハリウッドの日本描写、いかに間違っていたか ─ 「SHOGUN」海外プロデューサーが語る「これまでの過ち」と「日本への希望」【ロングインタビュー】 | THE RIVER
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    yojik 2024/03/04
  • 真田広之「SHOGUN 将軍」、裏側の闘い語る ─ 「この作品をニューノーマルに」「今時、これくらいやらないと恥ずかしいのだと」【単独取材】 | THE RIVER

    真田広之「SHOGUN 将軍」、裏側の闘い語る ─ 「この作品をニューノーマルに」「今時、これくらいやらないと恥ずかしいのだと」【単独取材】 ©︎THE RIVER ヘアメイク:高村義彦(SOLO.FULLAHEAD.INC) 真田広之が初めて主演とプロデューサーを務める、ディズニー傘下の「FX」が制作するハリウッドドラマ「SHOGUN 将軍」が、ついにディズニープラス「スター」で配信開始となった。1975年に米刊行され、1980年にはドラマ化もされたジェームズ・クラベルの小説「SHOGUN」を再映像化する野心作だ。 ハリウッド作品における日は、これまで誇張や偏見、誤解に満ちた描写がなされることが常だった。しかし作では、初めて真田がプロデューサーとして監修に入り、細部まで忠実な再現が徹底された。結果として作は、ハリウッドが初めて日描写に気で取り組んだ作品として、歴史的な偉業を成し

    真田広之「SHOGUN 将軍」、裏側の闘い語る ─ 「この作品をニューノーマルに」「今時、これくらいやらないと恥ずかしいのだと」【単独取材】 | THE RIVER
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    yojik 2024/03/04
  • 『デッドプール&ウルヴァリン』米予告編が公開 ─ TVA登場、「俺はマーベル・ジーザスだ」 | THE RIVER

    仲間たちと共に、誕生日ケーキでバースデーを祝っていたウェイド・ウィルソン。ウェイドは『デッドプール2』(2018)のラストでタイムマシンを使用し、恋人ヴァネッサなど死んだ人々を蘇らせていた。 「この数年は大変だったね」と、いろいろな意味で現実を反映したようなセリフに、「でも幸せだよ。みんなのおかげだ。僕は世界一幸運な男だよ」と充足したウェイドだが、ケーキの火を消したところに訪問客が登場。ドラマ「ロキ」に登場した、タイムラインを管理する組織TVA(時間変異取締局)だ。 TVAは、神聖時間軸を守るため、来のタイムラインから逸脱した者を“剪定”、つまり抹消する任務を帯びている。ウェイドの元に現れたのは、ここがマーベル・シネマティック・ユニバースの神聖時間軸ではないからだろう。タイムスティックを取り出して(剪定)も辞さない構えを見せるTVAに、ウェイドは「おいおいおい、それは怖いのか?」「ペギン

    『デッドプール&ウルヴァリン』米予告編が公開 ─ TVA登場、「俺はマーベル・ジーザスだ」 | THE RIVER
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    yojik 2024/02/12
  • 「エコー」主演、相手役のセリフ終了タイミングで「シャツの中のバイブレーション」を鳴らしていた | THE RIVER

    「エコー」主演、相手役のセリフ終了タイミングで「シャツの中のバイブレーション」を鳴らしていた ©Marvel Studios 2023. All Rights Reserved. マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)ドラマ「ホークアイ」(2021)にエコー/マヤ・ロペス役で初登場し、新ドラマ「エコー」で主演を務めるアラクア・コックス。役と同じく聴覚障害を持つ彼女にとって、手話を使わないキングピン/ウィルソン・フィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)との共演シーンは「とても大変だった」という。その撮影裏話を米Deadlineに明かしている。 作は、独立した物語を取り扱うMCUの新ブランド「マーベル・スポットライト」の第1弾。裏世界の帝王キングピン/ウィルソン・フィスクの養女として育てられたネイティブ・アメリカンのマヤ・ロペスが自身のルーツに向き合い、新たな試練を乗り越えていく葛藤と成

    「エコー」主演、相手役のセリフ終了タイミングで「シャツの中のバイブレーション」を鳴らしていた | THE RIVER
    yojik
    yojik 2024/01/22
    コンタクトにバーチャル手話の未来テクノロジーも実現するとよいなぁ
  • 『エイリアン』前日譚ドラマ、『プロメテウス』『コヴェナント』の設定を採用せず ─ 「本質的に無用な発想」 | THE RIVER

    『エイリアン』前日譚ドラマ、『プロメテウス』『コヴェナント』の設定を採用せず ─ 「質的に無用な発想」 (C)2012 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved. SF映画の金字塔『エイリアン』シリーズのテレビドラマ版「エイリアン(原題)」は、今から70年後の地球を舞台とする前日譚だ。では、同じく前日譚として位置づけられた『プロメテウス』(2012)や『エイリアン コヴェナント』(2017)とはどのような関係性をもつのか? 最大の課題は、シリーズの創造主であるリドリー・スコットが、この2作において「エイリアンは“エンジニア”と呼ばれる種族が開発した生物兵器だった」という背景をつくったことだ。ドラマ版を手がけるクリエイターのノア・ホーリーは、スコットとこのことについて話し合ったという。 「私にとって、

    『エイリアン』前日譚ドラマ、『プロメテウス』『コヴェナント』の設定を採用せず ─ 「本質的に無用な発想」 | THE RIVER
    yojik
    yojik 2024/01/19
    リドリースコットには悪いけど、プロメテウスシリーズの「異星生物兵器?が最近人類と接触してエイリアンになった」という設定に関しては確かに無用だと思う。太古からいた危険生物設定のAVPの方がわくわくする。
  • ジョナサン・メジャース有罪確定、MCU征服者カーン役から解雇に | THE RIVER

    3月、メジャースは当時付き合っていたグレイス・ジャバリとイベントの帰り道に車内で口論となり、揉み合いに発展。ジャバリは右手中指と右耳裏に外傷を負い、メジャースは翌朝に暴行容疑でニューヨーク市警に逮捕された。 逮捕後は一貫して容疑を否定。裁判所に起訴取り下げを要請していたが、棄却され、11月下旬より裁判がスタートした。原告のジャバリのほか、事件に居合わせた複数の目撃者や、メジャースを逮捕した警察官による陳述も行われた。さらに、被告の過去の暴行を示す証拠も提出されていた。 12月14日の弁論終了後、6人の陪審員たちは評決のための審議に入った。早ければ翌15日にも下されるとの見立てだったが、審議は週明け18日に持ち越された。同日朝、陪審員たちは第二級ハラスメントの定義の確認と、事件発生当時を捉えた防犯カメラの精査を再度行った後、評決を下したという。 ダークグレイのスーツに身を包んだメジャースは弁

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    yojik 2023/12/19
    ロキS2後のTVAによって剪定されたということで。。
  • 『スパイダーマン4』が企画再開 ─ トム・ホランド「価値のあるものでなくちゃいけない」 | THE RIVER

    『スパイダーマン4』が企画再開 ─ トム・ホランド「価値のあるものでなくちゃいけない」 ©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved. ハリウッドの脚家&俳優ストライキが明け、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)『スパイダーマン』シリーズ第4作目の製作準備が再開されたようだ。ただし主演のトム・ホランドには、安直な続編になるのであればやりたくないという信念がある。 MCU版スパイダーマンは、『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』と続いた後、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で大きな区切りを迎えた。マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長や製作のエイミー・パスカルは共に4作目実現の意向を語っており、脚作業が行われていることもわかっているが、現時点で正式に発表されているわけではない

    『スパイダーマン4』が企画再開 ─ トム・ホランド「価値のあるものでなくちゃいけない」 | THE RIVER
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    yojik 2023/12/01
    NWHラストのままじゃ悲しすぎるから…
  • 『マーベルズ』興行不振の要因は「現場の管轄不足」、ディズニーCEOが認める | THE RIVER

    『マーベルズ』興行不振の要因は「現場の管轄不足」、ディズニーCEOが認める © 2023 MARVEL. マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)映画『マーベルズ』は、世界累計興行収入が10億ドルを突破した『キャプテン・マーベル』(2019)の続編として製作されたものの、パフォーマンスは大きく下落し、MCU史上ワーストのオープニング成績を記録した。 これには、ヒーロー映画の供給過多による「スーパーヒーロー疲れ(Superhero Fatigue)」や俳優ストライキによるプロモーションの不実施といった要因が挙げられている。しかし、ディズニーCEOのボブ・アイガーは、そのどれでもない別の要因を見ているようだ。 このたび各界のビジネスリーダーが集うサミットDealBook Summitに登壇したアイガーは、『マーベルズ』について言及。現場をレポートした米The Vergeは「ボブ・アイガー

    『マーベルズ』興行不振の要因は「現場の管轄不足」、ディズニーCEOが認める | THE RIVER
    yojik
    yojik 2023/12/01
    同時期にマーベルズ以上の予算で制作されたシークレットインベーションは本当にクソだった(マーベルズがシークレットインベーションの内容を無視した点には好感を持ってる)。GoG3とロキS2は良かった。要は作品次第!
  • マーベル「シークレット・インベージョン」大規模な製作トラブルが判明、舞台裏でも内紛が起きていた | THE RIVER

    マーベル「シークレット・インベージョン」大規模な製作トラブルが判明、舞台裏でも内紛が起きていた 「シークレット・インベージョン」 © 2023 MARVEL. マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」(2023)で、大規模な製作トラブルが発生していたことがわかった。米The Hollywood Reporterが報じている。 「シークレット・インベージョン」はサミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーが、容貌を変化させて社会に紛れ込んだスクラル人の地球侵略を防ぐMCU初の格スリラー。スーパーヒーローの名前をタイトルに冠さない野心作で、大作映画に匹敵する製作費2億ドル以上が投じられたが、やはりその背景には大きなトラブルがあったようだ。 そもそも、作の脚チームを代表する“ヘッドライター”として起用された「MR.ROBOT/ミス

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    yojik 2023/11/02
  • デル・トロ監督、『パシフィック・リム:アップライジング』は観ていない ─ 「良い出来ならしんどいし、悪かったらもっとしんどいから」 | THE RIVER

    デル・トロ監督、『パシフィック・リム:アップライジング』は観ていない ─ 「良い出来ならしんどいし、悪かったらもっとしんどいから」 (c) 2018 LEGENDARY AND UNIVERSAL STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED. 巨大ロボットと怪獣(KAIJU)がダイナミックな戦いを繰り広げる2013年の映画『パシフィック・リム』は、ギレルモ・デル・トロ監督の特撮愛が溢れた人気作だ。今なお特別な尊敬を込めて語られることの多い一作だが、その続編『パシフィック・リム:アップライジング』(2018)への評価は様々である。 デル・トロ監督が続投できず、別の監督によって仕上げられたこの『アップライジング』について、1作目の醍醐味が失われてしまったと評価するファンも少なくない。デル・トロが降板したのには、諸事情によって製作スケジュールが遅れていたところ、デル・トロの都合もつ

    デル・トロ監督、『パシフィック・リム:アップライジング』は観ていない ─ 「良い出来ならしんどいし、悪かったらもっとしんどいから」 | THE RIVER
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    yojik 2023/10/10
  • 『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』宇宙突入シーンをレビューした元宇宙飛行士、逆に激甘コメント「まぁ良いでしょう」 | THE RIVER

    『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』宇宙突入シーンをレビューした元宇宙飛行士、逆に激甘コメント「まぁ良いでしょう」 (c) 2021 Universal Studios. All Rights Reserved. ド迫力アクションが見どころの『ワイルド・スピード』シリーズは、第9作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021)で遂に宇宙進出を果たしてしまった。もはやご愛嬌と化している物理法則フル無視の『ワイスピ』をNASAの元宇宙飛行士が観たら、どのような反応をするのだろうか。 この度、NASAの宇宙飛行士として3度宇宙へ飛んだクリス・ハドフィールド氏が米Vanity Fairの「宇宙航空映画レビュー企画」に出演。「何十億人もの人たちと同じように、私も『ワイルド・スピード』が大好きなんです」と切り出すハドフィールド氏は、『ジェットブレイク』でテズとローマンが地表近くの軌道に突入す

    『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』宇宙突入シーンをレビューした元宇宙飛行士、逆に激甘コメント「まぁ良いでしょう」 | THE RIVER
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    yojik 2023/10/03
  • 『バービー』騒動の考察、謝罪文の背景 | THE RIVER

    THE RIVERのニュースレターです。日々のニュースや話題から注目のトピックを厳選して紹介・解説します。面白い最新情報や、タメになる話まで。THE RIVER運営代表の中谷が担当。 今日はニュース紹介をお休みして、コラムをお届けします。 今週は『バービー』米SNSの不適切投稿が大変話題になった1週間でした。『バービー』に対する批判的な向きが国内で強まってしまったことは残念です。なぜなら映画『バービー』そのものは、当然ながら原爆は一切関係のない、人形の世界と女性エンパワーメント、自己の発見を力強く描いた作品だからです。 ここではいくつか、今回の騒動について見過ごされがちであるように感じられる点について考えてみます。 まず、映画の米公式X(Twitter)アカウントが発端になったことについてです。日でもそうですが、映画の公式SNSアカウントの運営は広告代理店や宣伝会社に委託されることが珍し

    『バービー』騒動の考察、謝罪文の背景 | THE RIVER
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    yojik 2023/08/05
  • 『ターミネーター』のアイル・ビー・バック、元はアイル・カム・バックだった | THE RIVER

    ジェームズ・キャメロン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演によるSFアクション『ターミネーター』(1984)の劇中でシュワちゃんが演じるT-800が口にする「I’ll be back.(アイル・ビー・バック)」は、ファンならずとも誰もが知る有名なセリフだ。『ターミネーター』シリーズを含む、シュワルツェネッガーの出演作でも同様のセリフが使われているが、当時、このセリフを巡ってキャメロンと言い争いがあったことを現在配信中のドキュメンタリーシリーズ「アーノルド」内で明かしている。 言わずと知れた超大作『ターミネーター』でT-800は、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)を殺すために、2029年から1984年にタイムスリップしくる。警察署を去る際に“I’ll be back.”と言うと、しばらくして警察署に車ごと突っ込んできて、銃撃戦が始まるのが作のハイライトの1つだ。 キャメロンいわく、元

    『ターミネーター』のアイル・ビー・バック、元はアイル・カム・バックだった | THE RIVER
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    yojik 2023/06/09
    “「そうか、じゃあ私に脚本のことを指図するんじゃない」と言い放った。 そう言われたシュワルツェネッガーが「分かりました。I’ll be back.」と返すと、キャメロンは「それだ!鳥肌が立ったぞ。素晴らしい」と気に入
  • 「世界中のお母さんに捧げる」「諦めないで」『エブエブ』アカデミー賞主演女優賞ミシェル・ヨーのスピーチ全文 | THE RIVER

    「世界中のお母さんに捧げる」「諦めないで」『エブエブ』アカデミー賞主演女優賞ミシェル・ヨーのスピーチ全文 HOLLYWOOD, CALIFORNIA - MARCH 12: Michelle Yeoh accepts the Best Actress award for "Everything Everywhere All at Once" onstage during the 95th Annual Academy Awards at Dolby Theatre on March 12, 2023 in Hollywood, California. (Photo by Kevin Winter/Getty Images) 2023年(第95回)アカデミー賞では、A24『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が最多7部門受賞を果たした。作品賞のほか、主演女優賞、助演女優賞、助

    「世界中のお母さんに捧げる」「諦めないで」『エブエブ』アカデミー賞主演女優賞ミシェル・ヨーのスピーチ全文 | THE RIVER
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    yojik 2023/03/13
  • マーベル・スタジオには時間軸を管理する役職が存在する | THE RIVER

    マーベル・スタジオには、複雑に絡み合ったマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のタイムラインを管理する役職が存在するらしい。ドラマ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」の脚・製作総指揮を務めるジェシカ・ガオが明かした。 米The Directは、作の配信前に実施されたと思しき取材の中で、「シー・ハルク」の時系列がMCUのどこに位置するのかをガオに質問。この疑問については、以前『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021)の直後だと答えられており、また当時の予告通り、第2話『超人の訴訟』では具体的な時系列が明かされている。ただしガオは、この取材の中でマーベル・スタジオの“時系列警察”の存在に言及していたのだ。 「(時系列は)『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)の後です。マーベルにはすべての時系列を遡る仕事の人がいるので、どのタイミングにするべきか、彼と一緒にたくさん確認しま

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    yojik 2022/09/02
  • 『デッドプール3』脚本家、MCU版の新展開を予告 ─ 「最高の場違いになる」 | THE RIVER

    『デッドプール3』脚家、MCU版の新展開を予告 ─ 「最高の場違いになる」 (C)2018 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved. デッドプール、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でも大暴れする模様。企画進行中の『デッドプール』第3作について、シリーズの脚を務めるレット・リースが、“MCUならでは”の新機軸を予告した。 旧20世紀フォックス製作の『デッドプール』シリーズは、2016年にティム・ミラー監督の第1作が、2018年にデヴィッド・リーチ監督の第2作が公開されて大ヒット。ともに映画ファンや批評家からも大きな支持を得た。第3作はディズニーによるフォックス買収を経て、マーベル・スタジオ製作のもと、いよいよMCU入りを果たすことになる。 では、来たる“MCU版”『デッドプール』では

    『デッドプール3』脚本家、MCU版の新展開を予告 ─ 「最高の場違いになる」 | THE RIVER
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    yojik 2022/06/24
    “非常に真っ当な世界に狂人を放り込むのはピッタリの組み合わせ。すごく楽しいものになるでしょう”
  • 『トップガン マーヴェリック』コールサイン診断サイトが登場 ─ ヘルメットを着用した自分の写真も撮れるぞ | THE RIVER

    『トップガン マーヴェリック』コールサイン診断サイトが登場 ─ ヘルメットを着用した自分の写真も撮れるぞ https://www.whatsmycallsign.com/ トム・クルーズ主演、全世界待望のスカイアクション映画『トップガン マーヴェリック』の公開が迫る中、自分にぴったりなコールサインを診断してくれて、その名前を冠したヘルメットを装着した画像を撮影できる公式Webサイトが登場した。 『トップガン』シリーズでは、クルーズ演じる主人公は“一匹狼”や“はみ出し者”を意味するマーヴェリック(Maverick)と呼ばれ、氷のように冷静な性格のパイロットはアイスマン(演:ヴァル・キルマー)というコールサインが付けられている。 『トップガン マーヴェリック』のために特設されたWebサイト「What’s My Call Sign?(自分の呼び名は?)」へアクセスすると、まずは自分の名前を打ち込

    『トップガン マーヴェリック』コールサイン診断サイトが登場 ─ ヘルメットを着用した自分の写真も撮れるぞ | THE RIVER
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    yojik 2022/06/02
  • キアヌ・リーブス、『ジョン・ウィック』現場で荷物運びを手伝ってくれる ─ しかもスーツ姿のまま | THE RIVER

    キアヌ・リーブス、『ジョン・ウィック』現場で荷物運びを手伝ってくれる ─ しかもスーツ姿のまま © THE RIVER キアヌ・リーブスの良い人エピソードに新たなひとつが加わった。撮影中の映画『ジョン・ウィック』第4作の現場で、スタッフに混じって働く姿だ。 Keanu Reeves helping the John Wick 4 production crew move equipment. Bless 👏 this 👏man 👏. pic.twitter.com/1SxKmPPve9 — SPENCE, TODD (@Todd_Spence) October 28, 2021 SNSでシェアされているのは、キアヌがジョン・ウィック役の衣装と思われるスーツ姿のまま、両手に荷物を持って階段を登っている姿。大スターでもある主演俳優に荷物運びをさせてしまってはいけないと、途中でスタッフが交

    キアヌ・リーブス、『ジョン・ウィック』現場で荷物運びを手伝ってくれる ─ しかもスーツ姿のまま | THE RIVER
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    yojik 2021/11/05
    相変わらず聖人!