最近、TopHatenarやHatenarMapsをScalaに移行したいと思っているんですが、Liftはハードルが高すぎると判断して、試しにCubby上でScalaを動かしてみました。以下、その手順です。 使用環境 Maven 2 Eclipse Scala IDE for Eclipse WTP プロジェクトの雛形を作成 まず以下のように入力して、Cubbyプロジェクトの雛形を作成します。 mvn archetype:generate -DarchetypeCatalog=http://cubby.seasar.org pom.xmlにScala用の記述を追加 作成されたpom.xmlを開いて、Scalaのリポジトリロケーションを追加します。 <repositories> <repository> <id>maven.seasar.org</id> <name>The Seasar F
r.js RequireJS用のmoduleをビルドする際にはr.jsを使います。 build.js この時にビルド設定の記述に使用するのがbuild.jsでこんな感じで書きます。 簡単な例だとこんなの ({ baseUrl:'./src', dir : './build', paths:{ jquery:"../lib/jquery-1.8.2", text:'../lib/plugins/text', underscore:'../lib/underscore-1.3.3' } }) 動的なbuild.js build.jsはJSONではなくてJSです。 JSなので処理を書くことが出来ます。 例えば関数その場実行を含む下記のbuild.jsは、上記のものと同じ設定を表します。 ({ baseUrl:'./src', dir : './build', paths:(function ()
モ(以下略JUST DO NEET!UrlRewriteFilterで日本語を含むURLをrewriteさせると文字化けが起こる ServletFiterにてApacheのmod_rewriteのようなURLのリライト処理が行える お手軽な便利ツールのUrlRewriteFilter ですが、 リライト元のURLに、日本語含むダブルバイト文字列が含まれていると、 文字化けが発生してしまう模様です。 たとえば、 <rule> <from>^/keyword/(.+)$</from> <to>/keyword?word=$1</to> </rule> のようなリライトルールを用意して /keyword/moaikids にアクセスすると問題ないですが、 /keyword/%E3%83%A2%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AD%
Description ActiveObjects is an intuitive, pure-Java ORM. AO is designed from the ground up to be extremely simple and easy to use from an API standpoint. AO can be used with either an existing database schema, or it can auto-generate the database schema from the user-specified entity interfaces. ActiveObjects also supports Rails-style database migrations, allowing incremental changes and refac
*Cayenneとは? - [[Cayenne>http://www.objectstyle.org/cayenne/]]は、O/R Mapping Tool/Libraryの一種 - [[ライセンスはOpenSource>http://www.objectstyle.org/cayenne/license.html]](The ObjectStyle Group Software License, version 1.1) - Modelerと呼ばれるGUIが秀逸 - DB2,Derby(Cayenne 1.2から)他、多くのRDBMSに対応している *大まかな作業の流れ **A. DB側を先に作成して、Java側に反映させる場合 + DBMS上で表を作成する。リレーションも作成する + Cayenne Modelerを起動し、DataDomainを作成 + DataDomain上に、D
サンタクロース問題をJavaで書いてみました(via サンタクロース問題を Squeak Smalltalk で)。Golfではありません。 …プログラムを書いてから問題を読み直したら、問題を読み違えてた(>_<)。こびとさんは10人いるのか。ふえーん。でもいいや、公開しちゃうもん。 import java.util.concurrent.*; import java.util.*; class Santa extends Thread { private static final int REINDEER_NUM = 9; private static final int ELF_NUM = 3; private boolean _readyAllElvesToWork = false; private boolean _readyAllReindeersToWork = false;
今回は出展もお手伝いもせず、一参加者としての参加でした。 メモ Seasar2.5 遅刻し、チーフコミッタのひがさんのセッションは終了15分前に入ったのですが、しっかり Seasar2.5 の話は聞けました ^^)/ Seasar2.5 のコンセプトは「ブルー・オーシャン戦略」(競争のない世界を創造する)だそうです。 今までのように、JavaEE 準拠などのような、本当に開発者(Seasar2を使う開発者とSeasar2を開発する開発者両方に)に役立つのか解らない(どちらかというと無用な長物のような)標準というレッド・オーシャンの上でプレイするのは止め。 本当に開発者に役立つものを、開発者(Seasar2を使う開発者とSeasar2を開発する開発者両方に)で検討しながら独自路線を進めて行くそうです。 現在、ひがさん(?)の考えは Seasar2.5 では2.4から、不要と思われる機能を削除
ちょっと前まで,普通に「蛯原友里ちゃん」と書くと,「蛯原友里」ではなく「里ちゃん」がキーワードになってしまっていたのですが,いつの間にか「蛯原友里」がキーワードになるようになってます.よかったよかった. これで,「ちゃん」をキーワードよけするとかしなくても平気になりました. っていうか,それを忘れたために気づいたのですが. これでまた一歩前進です(なにが?). こっちも参考に. えと,本題から外れてるとは思いつつ... レビューが野球(ピッチャーとバッター)に例えられているのですが,ちょっと微妙に違和感を感じます. レビューする人とされる人って,対戦相手なんですか?(^^; 同じチームの一員じゃないのかなぁ? 要するに草野球チームの中にただ一人プロレベルの選手が混じっていることの悲劇なんでしょうけれど,草野球とはいえ勝つことがチームの目的であるなら,キャッチャーさえ捕れない剛速球を投げるっ
Java SEの次期バージョン(Java SE 7)での導入が検討されている「プロパティ」と、それに伴う言語仕様変更が全貌を現しつつある。java.net内のRemi Forax氏のブログによると、プロパティの仕様は現在ドラフト3を閲覧できる状態にあるという。本稿ではそのドキュメントを基に、プロパティが現時点でどのように検討されているのかを見ていきたい。 まず先に、現在のJava言語において「プロパティ」がどういう扱いなのかを復習しておきたい。 ご存じのとおりプロパティとは、クラスが持つ「状態」に対してアクセスするためのAPIだ。多くの場合、フィールドを実体に持つが、記述できるのはそれだけではない。 クラスの状態が変更された場合、副作用として何らかの処理を実行しなければならないこともある。そうしたクラス実装の詳細をカプセル化するための仕組みを、多くのプログラミング言語でプロパティと呼ぶが、
オレンジニュースで紹介されていた、GoogleのPeter Norvig氏による"スペル修正プログラムはどう書くか"(原文)を読んで、ちょっと試してみたかったので深く考えずにJavaに移植しました。Pythonの文法を全く知らなかったのですが、元々とても短い上にコードだけでなく説明もあったので何とか最後まで到達。 という事で、メインのコードを貼り付けます*1。テストコードを含んだ完全版(?)はこちら。一応名前等はできるだけ合わせました。 import java.io.BufferedInputStream; import java.io.FileInputStream; import java.io.IOException; import java.util.Arrays; import java.util.Collections; import java.util.Comparator;
標準APIだけで出来た。出力画像はこちらと同じ。 ライブラリは強力なのに、シンプルに使えるAPIがないのがJavaの不幸なところだナー、と思う。シンタックスの問題じゃなくて。 ところで、Graphicsがawtにあるのはどうなんだろう?いいのかな? サーブレット package image_servlet; import java.awt.Color; import java.awt.Graphics2D; import java.awt.image.BufferedImage; import java.io.IOException; import java.io.OutputStream; import javax.imageio.ImageIO; import javax.servlet.ServletException; import javax.servlet.http.HttpS
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Java, RubyMatzにっき経由です。http://headius.blogspot.com/2007/03/can-your-ruby-do-this.html見た途端に「これはやられた!」「この発想はなかった!」とびっくりしました。びっくりするようなことって、いつもすごくシンプルで「あーーーなんでこれ思いつかなかったんだろう!」ってことがすごく多いですね。 やってることは、Rubyのヒアドキュメント機能によって別スクリプトのソースを読みこむというテクニックと、ヒアドキュメントの受側がそのままスクリプティング・エンジンに渡す言語指定子になっているというテクニックの合わせ技ですね。 groovy G def z = 'multilanguage' println("${x}, ${z} ${y}") G Javaにはヒアドキュメントがないので知らない方もいるかもしれませんので一応説
"侍" とは † 侍 はタブ表示できる GUI の tail ツールです。 標準出力・標準エラー出力をリダイレクトしたログファイルより Java のスレッドダンプのみを切り出して色分け表示したり、-verbosegcオプションによるログをグラフ表示したりできるため特に Java のトラブルシューティングに役立ちます。 ↑ システム要件 † OS: JDK 1.4 以降の実行環境をサポートする Windows や Unix JDKは以下のページからダウンロードできます。 http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/download.html 検証済みの解析対象JVM: JDK 1.3.x,JDK 1.4.x,JDK5.0 準拠の Apple/BEA/Sun/HP/IBM 製JVM JRE がインストールされていない環境では ActiveX ベースのインストーラ をご利
Put simply, Guice alleviates the need for factories and the use of new in your Java code. Think of Guice's @Inject as the new new. You will still need to write factories in some cases, but your code will not depend directly on them. Your code will be easier to change, unit test and reuse in other contexts. Guice embraces Java's type safe nature. You might think of Guice as filling in missing featu
About Objenesis is a small Java library that serves one purpose: To instantiate a new object of a particular class. When would you want this? Java already supports this dynamic instantiation of classes using Class.newInstance(). However, this only works if the class has an appropriate constructor. There are many times when a class cannot be instantiated this way, such as when the class contains: C
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