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2010年2月16日のブックマーク (3件)

  • 「Java SE 6完全攻略」Garbage First GC

    Javaがヒープの管理にGCを使用しているのは、読者の皆さんもご存じの通りです。GCの手法にはいろいろありますが、HotSpot VMが採用しているのが世代別GCです。今回は、世代別GCの概要と問題点を解説したうえで、これを解決するために導入されたGarbage First GCについて説明します。 世代別GCの概要と問題点 世代別GCは若いインスタンスと時間を経たインスタンスを別々の領域に配置し、管理する手法です。これは寿命の短いインスタンスほど多いという性質をベースにしています。 若いインスタンスが配置される領域をヤング領域、時間を経たインスタンスを配置する領域をオールド領域とよび、それぞれの領域で異なるGCの手法を使用します。つまり、ヤングとオールドという世代の異なる領域を、それぞれ異なるGCで管理するのが世代別GCというわけです。 ヤング領域には高速ですが漏れのあるGCを用います。

    「Java SE 6完全攻略」Garbage First GC
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  • アプリ開発:Android実機(HT-03A)デバッグ - 流れ着いたら。。。

    『初めてのAndroid』を読みながら、早速アプリを開発してみました。数独(Sudoku)アプリです。 ある程度作ってエミュレータで画面を確認して、じゃ早速実機にいれるぜ!ってことで、該当箇所を読んでみると、USBさして、デバイスドライバ認識させてOKぐらいにしか書いてない。。 えー、まじ!?ってことで、Android Developersサイトをのぞいてみる。 「Developing on a Device | Android Developers」 開発中のアプリのAndroidManifest.xmlに、andorid:debuggable=trueを追加する。 実機(HT-03A)上で、[ホームスクリーン] => [メニュー] =>[設定] => [アプリケーション] => [開発] => [USBデバッグ]をチェック(有効)に設定する。 開発PCに実機(HT-03A)を認識させる