タグ

itproとITに関するyokkongのブックマーク (4)

  • 「ミミズ文字」をすらすら判読する“達人”26人の正体

    突然ではあるが、医者が殴り書きした診断書を判読する仕事に従事していると想像してみてもらいたい。漢字にカタカナ、英語ドイツ語、さらに数々の専門用語が入り交じる。一般に診断書の手書き文字は「ミミズ文字」と呼ばれるそうで、医療についての知識がある人でも読むのが難しいという。 さて、読めない文字はどれぐらいあるだろうか。診断書1枚に1文字ぐらいか、あるいは1時間の作業につき1文字程度か。慣れてくれば1日に数文字ほどまで減らせるか。 この作業を、「読めない文字は4カ月に1文字程度」という精度でこなす26人の“達人”たちがいる。26人は、1カ月に1万7000枚の診断書を読む。そのうち、読めない文字は7文字以下だ。これは26人の合計であり、1人当たりで見ると読めない字は4カ月に1字程度という計算になる。 実は26人は全員が中国人だ。大連市のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)拠点で働く人たち

    「ミミズ文字」をすらすら判読する“達人”26人の正体
    yokkong
    yokkong 2011/10/19
    人力OCRか。
  • 始まった業務アプリの開発

    スマートフォンの業務利用が格化してきた。メールやスケジュール機能を使うだけではない。業務アプリケーションを動かし、システムの一部として使う。磁気カードリーダーの装着や動画によるプレゼンなど、活用アイデアが満載だ。社内外どこでも瞬時に情報システムにアクセスでき、アプリケーションや周辺機器次第でさまざまな機能を追加できる、スマートフォンならではの利点を生かした取り組みである。 「この商品のSサイズはありますか」。衣料品販売を手掛けるユナイテッドアローズの新宿店で顧客からこう聞かれた店員は、iPhoneを取り出した。画面をタッチし、その商品のタグに記載されている商品コードを手早く入力する。 すると画面上に、その商品の現時点での在庫数が表示された。「申し訳ございません。在庫がないようです。色違いでしたらございますが、お持ちいたしましょうか」─。 ユナイテッドアローズは2010年9月、一部の店舗で

    始まった業務アプリの開発
    yokkong
    yokkong 2011/02/21
    そのうちAndroid搭載のハンディーターミナルとか出てくるのかな。
  • JR東日本の新幹線トラブル、原因はシステムの処理容量オーバー

    JR東日は2011年1月18日、前日に発生した新幹線の運行トラブル(関連記事1、関連記事2、関連記事3)について、運行管理システム「COSMOS」が処理容量の限界を超えたことが原因だったと発表した。 JR東日によると、17日午前7時過ぎに新白河駅と福島駅でポイント故障が発生。駅と駅との間で列車が止まるのを防ぐため、24の列車を各駅に停止させるようCOSMOSに指示を出した。この指示を受けて、COSMOSはダイヤ変更を計算するとともに、後続列車についてデータ変更が必要な箇所をチェックした。 来であれば、COSMOSはダイヤとデータ変更が必要な箇所を、東京の運行部にあるパソコンに表示する(写真)。 この表示に基づき、運行部の司令員がデータを変更する。その変更指示を反映した形で、COSMOSがダイヤ変更を完了させる。 ところが、17日はこのように作業を進めることができなかった。という

    JR東日本の新幹線トラブル、原因はシステムの処理容量オーバー
  • 目指せ!残業ゼロの現場---目次

    チーム全員が定時に帰る「残業ゼロ」の現場。それは実在する。そこにあるのは,楽な仕事や緩い規律ではない。残業しない仕組みと努力だ。早く退社することが活力を生み,それが仕事の密度を上げる。そんな残業削減に成功した現場からそのノウハウを探る。 ■記者の眼 ・残業ゼロの開発現場 関連サイト:

    目指せ!残業ゼロの現場---目次
  • 1