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前回のエントリー(■水俣病と化学物質過敏症は異なる)にて、私の「難病や公害に対する基本的な姿勢」に問題があるというsivad氏による指摘が誤っていることを論じた。その指摘には今の時点では反論はないようだが、■続・NATROM氏『化学物質過敏症は臨床環境医のつくった「医原病」だと思う』等について - 赤の女王とお茶をにおいて、■NATROM氏の主張『化学物質過敏症は臨床環境医によってつくられた「医原病」だと思う』への批判 - Togetterで引用されている私の発言群に対する説明をsivad氏から求められた。なるほど、臨床環境医学についての問題点や私のこれまでの発言についてよくご存じでなく、Togetterのまとめだけを読めば、私の発言群について何かしらの説明が必要であると考える方がいるのは理解できる(それにしても、私の発言を問題にしたいのであれば、化学物質過敏症とはまったく性質の異なる水俣
■NATROM氏『化学物質過敏症は臨床環境医のつくった「医原病」だと思う』等について - 赤の女王とお茶をにおいて、sivad氏が私の「難病や公害に対する基本的な姿勢」に問題があると指摘している。あたかも私が水俣病の病因を無視して被害を拡大させた医学者と同様であるかのような書き方であった。読者のみなさまには、このエントリーにて、臨床環境医学の問題点や、化学物質過敏症と水俣病の違いについてご理解していただけたら幸いである。 多種類化学物質過敏症と水俣病との違い Multiple chemical sensitivity(MCS, 多種類化学物質過敏症)という疾患概念は、主流の医学界からは認められていない。たとえば、American Medical Association (AMA, アメリカ医学協会)は "Until such accurate, reproducible, and well
民主党の菅直人元首相は16日、国会内で記者会見し、東京電力福島第一原発の事故対応を批判した安倍晋三首相のメールマガジンの記述に名誉を傷つけられたとして、記述の削除と謝罪、約1千万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたと発表した。 安倍氏は2011年5月20日付のメルマガで「菅首相の唯一の英断と言われている海水注入の指示が、全くのでっち上げであることが明らかになった」などと書き込み、国民への謝罪を求めた。菅氏は会見で「全く虚偽の情報に基づき、私の名誉と民主党へのマイナスイメージを植え付ける内容」と反論。参院選中に提訴した理由については、インターネット選挙の解禁を踏まえ、「以前から何度も指摘してきたのに無視され、ネット上に掲載されている。参院選に悪い影響を与える」と説明した。 内閣記者会は安倍氏に対してコメントを求めたが、応じなかった。 最新トップニュース
首相街頭演説で女性が「廃炉に賛成?反対?」のプラカードを警察と自民党スタッフと名乗る人に取り上げられた件。今朝の東京新聞に詳しいいきさつが載ってた。女性は恐怖で泣き出してその場をさった、と。その後プラカードは教えていなかった職場の住所に送り返されてきたって。恫喝かよ。戦前かよ。
1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の本音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ
2012年2月26日夜7時頃、フロリダ州で、17歳のアフリカ系少年トレイヴォン・マーティン君が射殺された。 犯人はケンドー・コバヤシ似のジョージ・ジンマーマン(ペルー系)。 警官に憧れ、半年ほど前から拳銃を携行して近所を勝手に見回りしていた私設自警団の一人だった。 トレイヴォン君は喉が渇いたので、父親の家を出てコンビニに行き、アイスティーとキャンディを買ってまた家に帰る途中だった。携帯とアイスティーとキャンディと携帯しか持っていなかった。 彼はフードつきのパーカーを着て、フードをかぶっていた。 ジンマーマンは自動車で近所を走りながら、トレイヴォンを見つけ、犯罪者と推測し、車を降りて、拳銃を持って少年を尾行し始めた。 トレイヴォン少年は、ガールフレンドに携帯で「どうもさっきから誰かに後をつけられている」と伝えた。 ここから先はジンマーマンの証言以外に何も確かなところはわからない。 トレイヴォ
トレイボン・マーティンはすっかり悲劇の貴公子となった。 「帰宅途中の無実の黒人少年・マーティン君が自称自警団の白人男性であるジンマーマン容疑者によって無慈悲に胸を拳銃で撃たれて殺された」「殺された黒人少年は人種差別の犠牲者だ」「この悲劇を引き起こしたのは銃を保持する権利を支持する保守派の犠牲者だ」「トレイボン・マーティン」で検索するとニュースやブログが沢山出てくるが、どれもこんな論調である。 現代は情報化社会というが、その情報化の最先端であるべきはずのメディアからはめったに本当の情報を得ることが出来ない。 メディアはなぜ揃いもそろって偏った情報を垂れ流すのか。 それはもともと左傾している日本のメディアの耳には海外の左傾メディアの情報しか入ってこないからである。 我々は裁判官ではない。 判定は裁判で下される。 しかし左傾メディアは既にはそのようなプロセスは関係ない。 彼らは既にジンマーマン氏
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