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開発に関するyokomuraのブックマーク (3)

  • アジャイル開発の現在・過去・未来

    9月4日土曜日に、有志によるアジャイル開発のイベント「XP祭り2010」が早稲田大学西早稲田キャンパスで開催されました。イベントは200名以上の参加者が集まる盛況となり、アジャイル開発への注目の高さをうかがわせました。 基調講演では、「アジャイル開発の現在・過去・未来」というタイトルで、アジャイルの第一人者であるチェンジビジョン代表取締役社長の平鍋健児氏が登場。タイトル通り、アジャイル開発の全体と最新動向を俯瞰する、アジャイル開発のイベントでしか聞けない充実した内容となっています。 この記事では、その基調講演の内容を紹介しましょう。 なぜアジャイルが注目されるようになったのか なぜいまアジャイルが注目されるようになったのか? 何かのビジネスを行う際には、企業が市場を分析して、企画を立て、IT関連のシステムを発注する、といったことが行われる。すると、ITが「仕様通りにできました」と納品してく

    アジャイル開発の現在・過去・未来
  • いいアジャイルと悪いアジャイル

    スクラムはラグビーにおいて最も危険な段階であり、それというのも、潰れたり不適切なかみ合い方をすると、前列のプレーヤーが怪我をしたり、首の骨を折る危険すらあるからだ。—Wikipedia 私が子供の頃には、コレステロールは体に悪いものだった。これは覚えやすかった。脂肪は悪い。コレステロールは悪い。塩分は悪い。みんな悪い。しかし近頃では、コレステロールが「いい」コレステロールと「悪い」コレステロールに分かれている。私たちがこの2つをどうにかして見分けられるとでもいうように。そしてその切り替わりは奇妙なものだった。FDAが突然プレスリリースを発表して、殺鼠剤には2種類、いい殺鼠剤と悪い殺鼠剤があり、いい方はたくさん摂って悪い方は摂ってはならず、そして決して2つを混ぜたりしてはいけないのだと言ったかのようだった。 一年くらい前まで、私はいわゆる「アジャイル」プログラミングに対して、ごく一次元的な見

  • 最上の日々 - 数学を表現するのに最適な媒体はコンピュータである

    数学の表現の媒体としてのコンピュータつづき あのあとyoriyukiさんから有用な示唆をもらいました。 (これだけ書くのも大変だろうなあ。いつもお世話になってます。) 証明チェッカのあちら側とこちら側 私的にみたハイライトはこの辺りかな: 論理に関する部分はうまくいかなそうな気が(直観的には)します。言語や論理について一般の人が抱いている直観は誤っているか、すくなくとも混乱していることが多く、そのまま形式化しようとするとうまくいかないからです。例えば、名詞は何か対象を名指している、といった考えがその例になるでしょう。この場合、何の対象も指さない時や、複数の対象に当てはまるときにどうするか、といった問題が考えられてないのですが、にもかかわらず強固な直観としてなかなかここから自由になれないようにに思います。 言い方を変えると、自然言語に近いもの純粋に形式的に取り扱おうとすると

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