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2006年12月14日のブックマーク (7件)

  • 2006年検索業界10大トピック--1位は「携帯キャリアが検索システム導入」

    アウンコンサルティングは12月12日、2005年に引き続き「アウンコンサルティングが選ぶ2006年の検索エンジンマーケティング(SEM)10大トピック」を発表、第1位は「携帯キャリア各社が検索システムを導入」が選ばれた。 主要携帯キャリア各社が検索システムの導入を完了、モバイル検索分野における格競争時代が到来した。このことから、同社では2006年は「検索」がマーケティング活動を展開する新たな領域として歩み始めた「モバイル検索元年」と総括している。 また、オーバーチュア(第3位)やGoogle(第4位)などモバイル検索に対応した広告システムが相次ぎ開始。今後もユーザー側と企業側、双方からみて、モバイル検索の重要性は高まっていくことは必至で、これら一連のモバイル検索にまつわるトピックは来年も注目が集まると予想している。 一方、PCでの検索ではSEMがマーケティング手法として確固たるポジション

    2006年検索業界10大トピック--1位は「携帯キャリアが検索システム導入」
    yokomura
    yokomura 2006/12/14
  • メディア・パブ: 不動産情報サイトZillow,MySpaceのような大ヒットに

    不動産情報サイトのZillow.com が人気急上昇である。UGC(user-generated content)を売り物にしたサイトで,MySpaceのように勢いのある不動産情報サイトとして注目されている。 このZillowを立ち上げたのはRichard Barton。彼は,世界的に有名な旅行情報サイトExpediaの共同設立者の一人。今年2月に開設したばかりだが,すでに350万人のユニークユーザーを抱え,競争の激しい米不動産情報サイト市場で,早くもトップ10にい込んでいる。 7日の発表によると,家の所有者や不動産業者は,写真や記述,売却価格などの物件情報を無料で掲載できるようになる。UGCをベースにして,ユーザーから利用料金を徴収しないで,広告収入でサイトを運営する。典型的なWeb2.0サイトである。 7日の発表で注目される新サービスに,“Make Me Move”というのがある。W

    yokomura
    yokomura 2006/12/14
    自分の家を物件として市場に出さなくても,今ならどれくらいの価格で売れるかを探ることができるサービスである
  • 知られざるGoogleの決済サービス「Google Checkout」とは?

    先の記事でも解説したように、Googleは決済サービス「Google Checkout」というのを2006年6月30日に開始、そのときにはいろいろなニュースサイトで報じられていたのですが、それからあと日語としての情報はほとんど皆無に等しい状態だったため、一体どれだけ様変わりしたのか、一体何に使えるのか、そういうことがあまりよくわからない方が多いはず。 なので、簡単にそれらの機能について、買う側と売る側、その両方を以下にまとめておきます。 ・買う側の機能について Google Checkoutの利用料ですが、買う側は利用料や手数料は一切かかりません。 Google Checkoutでお買い物利用時に登録するのは自分の名前や住所といった配達に必要な情報、決済に使用するクレジットカードかデビットカードの情報、そしてメールアドレスなど。これらの情報はいつでも変更可能。使用できるクレジットカード

    知られざるGoogleの決済サービス「Google Checkout」とは?
  • 仙石浩明の日記: ソフトウェア産業の究極の振興策

    IPA (情報処理推進機構) のかたとお話しした。 優秀なソフトウェア技術者の成果をビジネスにつなげるための支援をするには、 どうしたらいいかヒアリングしたいとのこと。 ああ、この人もソフトウェアをモノと誤解している人なんだ。 ソフトウェア以外の分野、 たとえばバイオや新素材などでは 優れた発明・発見がビジネスに直結する。 真に有効なモノ (例えば新薬や新素材) の真に有効な製造方法が発明されれば、 あとは製造工場を建設するのに必要なカネがあればよい。 だから、資金援助を行なうことが即、その産業の振興につながる。 しかしながらソフトウェアはモノではない。 ソフトウェアには特殊な製造方法などなにもない。 あるソフトウェアを作るのに特殊な「知的財産」が必要、 などということはないのである。 確かに、ソフトウェアの分野にも一応「発明」と称するのものがあるが、 その「発明」が公開されなければ製造で

  • 雑種路線でいこう - Web2.0を疑え

    (このエントリは近日中に予定されている講演の草稿です.事実関係や認識に誤りを見つけた方は,是非コメント欄や電子メール宛で指摘いただけましたら幸いです) この場の目的のひとつは,これからのIT産業がどうなっていくかという点について方向性を探り,どのような新しい市場が生まれる可能性があるかを洗い出すことと理解しております.しかし,そもそも未来を予測することは難しいのであります.1947年,IBMのThomas Watson Jr.は「世界には5台近くコンピュータ需要があるだろう」と宣いました.ミニコンで一世を風靡したDECのKen OlsonはApple ][の発売された1977年に「家庭がコンピュータを必要とするとはとても思えない」と述べています.1981年にMS-DOSを発表したBill Gatesは「将来的にもパソコンのメモリは640KBもあれば充分だ」といいました.彼がこの発言をした当

    雑種路線でいこう - Web2.0を疑え
  • 最速配信研究会 - ベンチャーを志向するということ

    仙石浩明の日記:ソフトウェア産業の究極の振興策 http://blog.gcd.org/archives/50816826.html ここがスタートになっていろいろ意見が出ている. スラッシュドット:日のソフトウェア産業を振興させたいなら大企業を一つ潰せ http://slashdot.jp/article.pl?sid=06/12/11/0311248&threshold=-1 雑種路線で行こう:ベンチャーに人材が足りないのは確かだが http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20061212 でyamaz的にもいろいろ思うところがあるので,書いてみる.なおid:yamazの経歴は下記の通り, 田舎大学の情報系修士を修了. 外資系有名半導体メーカで1年半ほど勤務 外資系超有名ポータルで7年ほど勤務. 現在無職.立場的にはおおむねニート. この売り手優位の地合いでも,

    最速配信研究会 - ベンチャーを志向するということ
  • mixiキャンペーンを成功させた5つのコミュニティチューニング | Web担当者Forum

    [特集]Web 2.0がクチコミを連れてきた! mixiキャンペーンを成功させた5つのコミュニティチューニング 囲み込み思想を捨て、心地いい空気感と 共感意識を醸成させるのがコミュニティ運営のコツ SNSやブログなどのアンコントローラブルメディアをキャンペーンに使用する場合、それがバイラルやバズを自然と発生させる成功事例になるときもあれば、「炎上」して手痛いダメージを受けてしまうこともある。 しかし、今後のクロスメディアにとって、プッシュメディアとCGMとの組み合わせは避けて通れないものとなる。ここでは、国内で圧倒的な強さを誇るmixi内の企業コミュニティの成功事例であるボーダフォン(2006年10月1日からソフトバンクモバイル)のLOVE定額春キャンペーンを事例として取り上げ、クチコミにおけるコミュニティ醸成のノウハウを解説してみたい。 川井 拓也 キャンペーンサイト連動のコミュニティと

    mixiキャンペーンを成功させた5つのコミュニティチューニング | Web担当者Forum