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ブックマーク / ascii.jp (4)

  • KDDI「手のひらAR」はARの限界を突破するか? (1/5)

    2月28日に開催された「au コンテンツフォーラム 2011」(関連記事)。その会場でひときわ異彩を放つデモが行なわれていた。スマートフォンのカメラで自分の手を写すと手の上に3Dキャラクタが登場し、音楽に合わせて踊るのである。 開発したのはKDDI研究所。ARで必須と思われていたマーカーがない上に、「手」という機械には非常に処理しにくい物体を非力なスマートフォン端末で認識させて、さらに3Dのキャラクターがランダムに動くさまは、今までのARを知っている人間からすれば驚きの一言。物珍しさからブースに人だかりができていたのも頷ける。 一体どんなブレイクスルーがあったのか。もしかしてARの転換期に来ているのではないか。そんな興味を覚えKDDI研究所に取材を申込んだ。対応していただいたのは工学博士の加藤晴久さん――手のひらARの生みの親である。 この手のひらARの登場によりどのような世界が開けるのか

    KDDI「手のひらAR」はARの限界を突破するか? (1/5)
    yokomura
    yokomura 2011/05/09
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  • 見えてきた電子書籍のビジネスモデル (1/4)

    著名作家陣で固めた電子雑誌「AiR」がリクープラインを超えたと発表された。電子書籍ならではのコスト削減術とは? 発行会社代表の堀田純司氏に聞いた。 前回取り上げたブックフェア(7月7日~10日)に合わせて、電子書籍関係各社の発表が相次いだ。対照的に出展も行わなかったAmazonだが、7月19日の発表では、米Amazon.comでの過去3カ月間のハードカバーの販売数を電子書籍が上回った(過去1カ月では1.8倍)ことを明らかにした。 あくまで、比率しか発表されておらず、電子書籍の実売数は不明だ。Kindle自体の台数や、iPhoneiPad向けアプリのダウンロード数も公表されていない。しかし、特に北米では重くて分厚いハードカバーに限定した話とはいえ、紙のの販売数を電子書籍版が上回ったというのはマイルストーンとなる出来事だ。 一方、この連載でもたびたび指摘しているように、日での電子書籍のラ

    見えてきた電子書籍のビジネスモデル (1/4)
    yokomura
    yokomura 2010/08/01
    見えてきた電子書籍のビジネスモデル
  • ロジテック、国内初のSkype認定携帯端末を発売――パソコンなしでSkype可能

    ロジテック(株)は29日、東京・丸の内の丸ビル内コンファレンススクエアにプレス関係者を集め、無線LAN接続可能な環境であればパソコンなしでSkypeへの接続と通話が可能な無線LAN対応携帯端末“Skype専用携帯端末”『LAN-WSPH01WH』を9月下旬に発売すると発表した。価格は2万6355円。 “Skype専用携帯端末”『LAN-WSPH01WH』。液晶ディスプレーが1.8インチと小ぶりなため、ストレートタイプの携帯電話機より少し幅がある印象を受ける Skypeの通話に対応した携帯端末は、海外製のものが一部輸入販売されているが、日でSkypeの公式認定製品として販売されるのはこれが始めて。同社代表取締役社長の葉田順治(はだじゅんじ)氏は、「エレコムブランドでSkype向けのヘッドセットマイクや(パソコン経由で通話する)Skype受話器、会議用ハンズフリーホン、Bluetooth対応

  • ビル・ゲイツの後継者・レイ・オジー氏って、どんな人物?

    米マイクロソフト社から15日(米国時間)に突如発表になった、ビル・ゲイツ(Bill Gates)氏引退の報道。ゲイツ氏の後継者として、開発責任者(CSA:Chief Software Architect)に就任する、レイ・オジー(Ray Ozzie)氏とは、一体どんな人物なのだろうか? Lotus Notesの父にして、ネット戦略の鍵を握る重要人物 マイクロソフトのサイトに掲載されているオジー氏の略歴には、“ロータス・ノーツ”の創始者、P2P型コラボレーションソフト『Groove』を開発し、2005年4月にマイクロソフトが買収した米Groove Network社の創業者、米Data General社における初期の分散オペレーティング・システムの開発を担当、といったフレーズが並んでいる。 オジー氏はGrooveが買収された後で、マイクロソフトの最高技術責任者(CTO:Chief Techni

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