アップロードと比較するとタイトルは釣り気味なのですが、ダウンロードにまつわるパターンをまとめます。 ふつうのダウンロード アップロードほど考えなきゃいけないことは多くないですが、ハマりポイントはいくつかあります。 ファイル名 何も対策せず日本語をファイル名にすると、当然のように化けます。
アップロードと比較するとタイトルは釣り気味なのですが、ダウンロードにまつわるパターンをまとめます。 ふつうのダウンロード アップロードほど考えなきゃいけないことは多くないですが、ハマりポイントはいくつかあります。 ファイル名 何も対策せず日本語をファイル名にすると、当然のように化けます。
森永です。 最近は大逆転裁判をやりながら寝落ちするという毎日を送っています。 サーバ構築する上で、ジョブをどうするかというのは考慮が必要な点です。 簡単に実現するにはcronを使えばいいのですが、要件によってはジョブスケジューラを使わないと厳しいということがあります。 かと言って、エンタープライズで使われている本格的なジョブスケジューラを使うのも大げさすぎる、というのもわかります。 そこで今回は、簡単に構築ができてそれなりに痒いところには手が届くジョブスケジューラ「Rundeck」を試してみます。 Rundeckとは OSSのジョブスケジューラです。 特徴として以下の様なものがあげられます。 エージェントレス SSH接続できればジョブを実行できます。 なので、別サブネットはもちろん、別VPCでも別AWSアカウントでもはたまたオンプレでもRundeckサーバからSSH接続とジョブを実行できる
What's Google Guava? Googleが開発しているOSSのjava core libraryで、Googleの多くのJavaベースのプロジェクトで使用されており、 Java 1.5 以上で使用できる。 昔、Google Collectionとして開発されていた。 Apache Commons の Lang、Collectionsなどに替わる機能を提供していて、パッケージ名を見れば大体の機能について想像がつくと思います。 com.google.common.annotations com.google.common.base com.google.common.cache com.google.common.collect com.google.common.escape com.google.common.eventbus com.google.common.hash c
この記事は、JavaとScalaの例外分析・パフォーマンス監視のツール Takapi の blog に投稿されたものです。 Javaのマイクロフレームワークとは何か、推奨される理由とは? どんなプログラミング言語にも、長所と短所はあるものです。例えばJavaは、安全性の高さや、厳しいテストを経ていること、後方互換性などの利点を持つ言語です。しかし、その代償として、アジリティ(俊敏性)や合理性といった面が少なからず犠牲になっています。冗長で、Java自体が肥大化しているという事実も否定できません。とはいえ、新規開発や大規模な開発を行いたい場合、JVM(Java仮想マシン)はバックエンドとして非常に魅力的です。JVMはパワフルな上に、非常に厳しい環境でテストされています。このような利点があるため、結果的にJavaは広く使用され、積極的にデプロイされているのです。 しかし、このJavaの現状を皆
Play framework 2.x Java and 1.x Advent Calendar 2013*1の20日目(5日ぶり4回目)です。 寄稿予定表をみると、明日担当のgakuzzzzさんの内容とかぶってしまっている可能性がとても高いのですが、Play1とPlay2の違いがあるので許してもらえないものでしょうか。 さて、JavaEEにもPHPにもASP.NETにもあるのにPlay! frameworkにはないものはと問われれば。 セッションですね。アクセスしてくる閲覧者を識別して、閲覧者別にデータを保持できる容器です。Play!にはこれがありません(ドキュメントにはセッションと称する機能の記載がありますが、これは一般には一時クッキーと呼ばれるものです)。 Play!のキャッチフレーズ「ステートレス」というのがまさにセッション機能を持たないことを意味しています。機能が欠けていることが特
テキストデータを読み込む場合、言語にかかわらず1行ずつ読み込んで処理します。ここではこのイディオムを"read-lines"と呼ぶことにします。 スクリプト言語なんかだと大抵、最初からforeachで済んでしまっていたりしますが、初期のJavaではちょっと面倒な手順が必要でした。 新しいバージョンではだいぶ簡単簡潔に書けるようになりましたが、今度はたくさんありすぎて、どれがなんなのかが良くわからなくなっています(大袈裟)。 そこで今回は、"read-lines"の変遷についてまとめてみました。 最近Javaを始めた方がバージョンが古い時に書かれたソースコードを読むときに役に立つ...かも知れません。 目次 基本 BufferedReader (Java1.1~) Scannerと拡張for文 (Java5~) java.nio.file.Filesとtry-with-resources(J
はじめに こんにちは、ピクトリンク事業部開発部サーバサイド開発課のkitajimaです。弊社サービスピクトリンクは、システム再構築の一環として
こんにちは、ミドルウェア開発チームの青木です。 先日、アプリケーションサーバーが応答を返さなくなるトラブルに遭遇しました。 今回はその時のトラブルの原因と対策の顛末についてお話しようと思います。 現象 アプリケーションサーバーが突如応答を返さなくなりました。 現象が発生したアプリケーションサーバーのスタックトレースを見ると、あるスレッドの先頭が上記のようになっていました。 "qtp258153142-514386" prio=10 tid=0x00007f40b8dbf000 nid=0x7b4e runnable [0x00007f415ccb0000] java.lang.Thread.State: RUNNABLE at java.util.regex.Pattern$Loop.match(Pattern.java:4692) at java.util.regex.Pattern$G
はじめに 先日、私たちが開発しているクラウド型WAFサービス、Scutum(スキュータム)において、予想していなかった箇所の修正によってサーバの負荷が大幅に減るということがありました。原因はこのエントリのタイトルにもあるように、Stringクラスのインスタンスを生成する際の方法にありました。 Stringクラスのコンストラクタとcharset Stringクラスにはいくつかのコンストラクタが用意されています。我々が使っていたのはString(byte[] bytes, String charsetName)です。2つめの引数で、"MS932"や"UTF-8"のような文字集合(以下charset)を明示的に指定するものです。 ScutumのようなWAF(Web Application Firewall)は通常のウェブアプリケーションとは異なり、起動している間にさまざまなcharsetを扱うこ
ども、かっぱです。 はじめに Java アプリケーションを運用する上では避けて通れないであろうヒープ領域の監視についてフワッと考えてみた JVM には幾つか領域があるがヒープ領域に焦点を当てる 参考 http://www.whitemark.co.jp/tec/java/javaHeap.html http://www.whitemark.co.jp/tec/java/javagc.html http://d.hatena.ne.jp/ogin_s57/20120623/1340463194 http://d.hatena.ne.jp/ogin_s57/20120709/1341836704 https://docs.oracle.com/javase/jp/1.5.0/guide/management/agent.html http://chonaso.hatenablog.com/en
https://www.youtube.com/watch?v=7KS4L-mA_-c 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 Takipi のFounderであるTalWeissのSan Francisco Java User Groupミートアップでの講演。本番環境で役に立つデバッグテクニックの紹介です。 1. スレッド名の活用 スレッド名はmutable(EJB除く)である。コードのコンテキストにあわせて、Thread.currentThread().setName(Context, TID, Params, Time,...);のようにすれば、トランザクションID、Serveletパラメータ、キューメッセージID、起動時間など、スタックトレースに役に立つ情報を表示できるようになる。 J
MySQL は一般に接続コストが低いことで知られており、コネクションプーリング等しなくても使えるので便利。 だが、Java 用の MySQL Driver であるところの MySQL Connector/J はデフォルトでは数個のクエリを接続時に発行しており、デフォルトのままでは無駄に負荷がかかる。 デフォルトでは以下のように4つの準備クエリが発行される! どう考えてもおかしいですよね!やばいっす! 150108 9:18:11 5 Connect root@localhost on test 5 Query /* mysql-connector-java-5.1.34 ( Revision: [email protected] ) */SHOW VARIABLES WHERE Variable_name ='language' OR Variable_name = 'net_write_
Javaの開発と言っても、各種ミドルウェアやフレームワーク、ライブラリ、ツールなどが豊富にあり選択に悩むことは少なくないと思います。 そこで関連技術のインデックスになればと作成しました。 あくまで知っている範囲で記述しているので、コメントしてもらえれば随時追加します! すべてを書くと膨大な量になるため、現状採用が減ってきているものや、そもそもあまり採用されていないもの、後継があったり、類似のものと比較した場合に明らかに劣っているものは省いています。 ちなみにライブラリには高機能なものも多いので、分類は参考程度にご覧下さい。 サーバ系 Apache HTTP Server 世界中でもっとも多く使われているWebサーバ。 nginx フリーかつオープンソースのWebサーバで、処理性能・高い並行性・メモリ使用量の小ささに焦点を当てて開発されている。 Tomcat Java ServletやJSP
最近新人研修(プログラミング未経験者・大学で専攻など、ごちゃまぜ)に関わることがありました。 適当なタイミングでEclipseのショートカットキーを教えていたのですが、実演してあげると食いつきがよかったです。 ウケがいい≒新人から需要があるといえそうですし 教えるほうも教わるほうもモチベーションを保ちやすいです。 その点で、ウケるかどうかは大切な視点のひとつだと思います。 なので、ウケのよさランキングの形式で、ショートカットを紹介したいと思います。 環境は、WindowsでPleiadesのやつ(http://mergedoc.sourceforge.jp/ )を使って、Javaを教えていました。 第20位 ctrl + alt + k スネークケースとキャメルケースの切り替え 変数名やメソッド名を選択した状態でctrl + alt + k 教えていたのはJavaなのですが、C言語のように
Eclipseユーザ中心の現場でIntelliJを使うと、微妙な挙動の違いでVCS上のファイル差分が無駄に出てうざい時がある。 Eclipseで書いたコードと合わせるため、最初に自分が設定した内容をまとめた。 Eclipseのフォーマッタを読み込めるようにする JetBrains Plugin Repository :: Eclipse Code Formatter プラグインを使ってEclipseと共通のフォーマッタを使えるようにする。 importまわりの設定 IntelliJのpackage importは先頭文字のアルファベット順で整列される。しかしEclipseではアルファベット順で並べる設定方法がないので、[Code Style] -> [Java] -> [Imports]タブでpackageの並び順や空白行のルールを地道に定義していく。 javadoc IntelliJでは
Logic-less templates. Available in Ruby, JavaScript, Python, Erlang, Elixir, PHP, Perl, Raku, Objective-C, Java, C#/.NET, Android, C++, CFEngine, Go, Lua, ooc, ActionScript, ColdFusion, Scala, Clojure[Script], Clojure, Fantom, CoffeeScript, D, Haskell, XQuery, ASP, Io, Dart, Haxe, Delphi, Racket, Rust, OCaml, Swift, Bash, Julia, R, Crystal, Common Lisp, Nim, Pharo, Tcl, C, ABAP, Elm, Kotlin, SQL,
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く