ウェブ表彰は手軽に表彰状を作成出来るサービスです。スゴいと思ったものや頑張ってる人を気軽に褒め称えましょう。
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背景 AWSでVPC作ったりしたことあるけど、GCPやったことないって人は色々違いに戸惑う アカウントの関係性、ネットワークの概念の違いなどを理解したのでまとめた AWSとGCPのアカウントの考え方の違い AWSの場合、ある人間に対して色々なAWSアカウントが付与される。 (人間) -> 個人で発行されたアカウント -> 会社で発行されたアカウント GCPの場合、ある人間は色々なプロジェクトというものに属することができる。 そして、その人間が使うアカウントはGmailとかで使ってるようなGoogleアカウントである。 (人間 with Googleアカウント) -> プロジェクト 会社のやつ -> プロジェクト 何の関係もない個人のやつ GCPの方が始めるのはすごく簡単な気がする。アカウント管理もGoogleアカウントさえやっときゃいいみたいな感じなので、Googleにロックインされる感は
AWSの料金、ややこしいですよね。 サービスの選択肢が多く構成が柔軟なおかけで、さまざまな要件をカバーできるのは嬉しいのだけど、そのぶん料金体系がややこしいので、やるせない気持ちになります。 この気持ちはなんだろう、この気持ちはなんだろう、と自問しているうちに春になってしまったので、AWSの料金を「ざっくり」計算できるサイトを作り始めました。 ざっくりAWS 公式ツールの存在 Simple Monthly CalculatorというAWSの料金を計算できる公式のツールがあるのですが、悲しいことに名前ほどシンプルではありません。 正確な料金を算出するために入力項目が多いのは仕方がないとは思うのですが、サイトを開いたときの威圧感がすごいので、もう少しさっぱりできないかという気持ちがありました。 なので、公式ツールの敷居が高いと感じる自分のような人向けに、料金を「ざっくり」計算できるサイトを作り
認可と認証技術 OAuth 1.0、OAuth 2.0 および OpenID Connect に関するスライドをアップしました。 アプリ開発で知っておきたい認証技術 - OAuth 1.0 + OAuth 2.0 + OpenID Connect - from Naoki Nagazumi www.slideshare.net 開発している Web アプリで、OAuth 1.0 や OAuth 2.0 および OpenID Connect の認可と認証技術を組み込んだ時に、あれこれ調査して知り得た技術をまとめたものです。 130ページくらいの力作です!ぜひご覧ください。 デモ これのデモはこちらにあります AuthsDemo デモのソースコードはこちらです。 GitHub - ngzm/auths-demo: This is a demo program with using OAuth
「Jupyter notebook」というツールは、Pythonのコードを部分ごとに実行できてその場で結果を確認できるため、試行錯誤を積み重ねる必要があるデータ分析や機械学習によく用いられてきました。「Colaboratory」はそのJupyter notebookを元に「ブラウザで実行」「ファイルはGoogleドライブに保存」「共同編集」などの機能を加えて作成されたツールです。 Google Colab https://colab.research.google.com/ Google Colaboratoryのサイトにアクセスすると「最近のノートブック」という画面に。ひとまず右下から「ノートブックを新規作成」してみます。 実行するPythonのバージョンを選択できます。今回は「PYTHON 3」を選択。 ノートブックには「セル」が存在し、左側の実行ボタンを押すとセル内のコードを実行して
Google Colaboratoryが便利 最近、Google Colaboratoryがちょっと気になっていたのですが、タダケン (id:tadaken3)さんの以下記事に分かりやすく使い方が書いてあったのをきっかけに試して見ました。 結論から言うと、これ良いですね。Google Colaboratoryには以下の特徴(利点)があります。 ローカルPCに必要なのはブラウザ(Google Chrome)のみ クラウド上にPython環境がありPython2/3 両方使える 機械学習に必要なライブラリは、ある程度プリインストールされている(numpy, matplotlib, TensorFlow等) 必要なライブラリは !pip installでインストールできる 日本語フォントも(ちょっと工夫すれば)使える 無料で使える。なんとGPUも12時間分を無料で使える! これ死角無さすぎでは…
文字や図形、そしてイラストやロゴなどを一筆書きのように、線・ラインで描くSVGのアニメーションが驚くほど簡単に作成できるオンラインツールを紹介します。 下記のように一つずつ順番に描いたり、3つを同時に描いたり、タイミングをずらしたりもできます。 ※キャッチ画像なので、SVGアニメーションをGIFアニメにしたものです。 ラインで描くSVGのアニメーションをいくつか作成してみました。 まずは、SVGファイルを用意します。 シンプルな図形を描いたSVGのキャプチャ ※キャプチャなので、PNG画像です。 3つの図形を順番にラインのアニメーションで描いてみます。 イラストやモックアップをラインで描くアニメーションをよく見かけますね。
こんにちは!現役女子大生二人組による若者の今を伝えるメディア「ワカモノのトリセツ」です。 春休み満喫中の私たちは、自然と携帯を見る時間が増えました。 そんな時に、 「あれ?最近縦スクロールするのがもう嫌になってきたぞ?!」と思うようになったことに気づいたのをきっかけに、今回は縦スクロールについて私たちの最近の価値観をお話しします。 ■ 縦スクロールで満足できていた時代縦スクロールコンテンツで代表的なものはこちら。 ・Instagramのフィード投稿 ・コスメやファッション、旅行系のキュレーションメディア ・Twitterのタイムライン ・クックパッド ・Safari、Chromeなどのウェブブラウザたち 昨年の夏頃までは、まだ縦スクロールへのストレスが薄かった気がします。20件、30件とインスタのフィード投稿を見るのが全く辛いと感じませんでした。コスメやファッション、旅行系のキュレーション
Google Spreadsheet を簡易 Webサーバーとして動かして、手軽にWebHookを受け取る方法GoogleAppsScriptWebhook 外部のサービスからの通知を WebHookで受け取ってちょっとした処理をしたいことってたまにありませんか? たとえば、アプリのクラッシュログを解析するFabricの Crashlytics には、新しいクラッシュが発生したり特定の閾値を超えると WebHookで通知してくれる、つまり特定の URL にPOSTを発行してくれる機能があります。 これを上手く使うと、下の図のように「新しいクラッシュが発生したら Backlogなどのチケット管理サービスに自動登録」といったことができそうです。 もちろんCrashlyticsから BacklogのAPIは直接叩けないので、このように WebHookを使ってこちらのサーバを叩いてもらい、そのサー
🤔 前書き 稀によくある 、AWS を不正利用されちゃう話、 AWSで不正利用され80000ドルの請求が来た話 - Qiita 初心者がAWSでミスって不正利用されて$6,000請求、泣きそうになったお話。 - Qiita AWSが不正利用され300万円の請求が届いてから免除までの一部始終 - Qiita ブコメ等で GitHub にはアクセスキーを検索するBOTが常に動いていて、公開するとすぐに抜かれて不正利用される 的なコメントがつくのを何度か目にしたのですが、 本当にそんな BOT が動いているの? どのくらいの時間でキーを抜かれて、不正利用が始まるの? というのが気になったので、検証してみました。 GitHub にそれっぽいパブリックリポジトリを作成、権限が一つもついてない AWS のアクセスキー&シークレットアクセスキーをうっかり公開、外部から利用されるまでの時間を計測します。
近年Webデザインに導入する機会が増えてきた「SVG」。拡大や縮小が容易にできる為、レスポンシブ性が求められるWebデザインに適応するフォーマットとして注目を集めています。今回ご紹介するのはそんなSVGを利用した背景を容易に生成できる「SVG Backgrounds」です。 シームレスで拡大と縮小に適応したSVGバックグランドをCSSコードで入手することができます。 詳しくは以下 ベーシックな縞模様から、グラデーションやポリゴングラフィック、3Dチックな立体的な背景まで全部で30種類ものSVGバックグランドが用意されております。すべての背景でパターンのカスタマイズが可能で、指定色を変更したり、模様の濃度やグラデーションの割合を調節したり、テンプレートをそのまま利用するだけでなく、デザインに合わせて調整することができます。これだけ多彩な背景をSVGで利用できるのは嬉しいですね。背景によっては
管理画面のフロントエンドコードを書く時代は終わりました。 Vironがあれば、OpenApi(Swagger)でAPI定義を行い、実装するだけで管理画面が完成します。 そしてこれはOSSです。誰でも自由にお使いいただけます。 概要 Vironは、複数の管理画面を管理できるよう設計された、管理ツールマネージメントコンソールです。 APIサーバーとOAS2.0 jsonファイルを作成するだけで、管理画面が一つ完成します。 経緯 私の会社では、大小さまざまな自社サービスが開発・運用されています。 管理画面をサービス・サイト毎に作っていましたが、それには限界がありました。 エンジニアからしたら、管理画面用のデザインやAPIを作らなきゃいけない。工数がかかる。 運用・プロデューサーは、UI・UXが管理画面で違うため、操作を覚えるという学習コストが高い。 さらに外から見たいときにスマホから見れないし、
以前、こういう記事を書いた。確かに書いた。書いたのは私だ。 nico0927.hatenablog.com 「WEB ディレクター スキル」とかで検索すると上の方に出てくる。私が書きました。はい、私です。 この記事の中で私は「WEB ディレクターは万能の神ではない」と言い切っている。言い切りました。あ、私です。私が言い切りました。 でも実は年末ぐらいかな、案件で色々あって考えたり、それなりの業界歴を持つ友達と話して盛り上がったりして、ちょっと私は考え方を改めようと思った。 正確には、前述の記事の内容を否定する・正しく改めるというニュアンスではなくて、もっと根本の、何というか、ああもうこれ面倒くさいわ誰か言語化して。 目次 もうWEB ディレクターは万能の神でいいです WEB ディレクター、やめよう その実、何の仕事をしているのか まずは分野を二つに分けてみる コストの問題 軽視されがちなW
Google Homeに声をかけるだけで、赤外線では操作できないスマート家電も、赤外線でしか操作できない赤外線家電も、まとめて操作できるシステムを開発しました。 複雑な操作も簡単に実現できるので、シンプルにスマートホームを構築できます。 (他のシステムでは、家電のON/OFFのような単純な操作しかできなかったり、複雑な操作のためには複雑怪奇な設定が必要だったりします。) 「初心者でもできた!」という報告もたくさん頂いているので、ぜひお気軽にお試しください。 できること 「OK Google、行ってきます」の一言で、スマート家電も、赤外線家電も、まとめてOFFにする 「OK Google、暖房 22 度」で、エアコンの設定温度を 22 度にする 「OK Google、エアコンを 6時半 につけて」で、6時半 にエアコンをつける 「OK Google、エアコンを 7時間後 につけて」で、7時間
なんだか珍しく、あおり気味のタイトルにしてしまいました。 最近読んだ以下の記事が大変おもしろかったので、今まで私の中で度々反芻していたものを文章としてまとめてみました。 gihyo.jp なぜ今GraphQLが騒がれているのか。ポストRESTが求められている理由、なぜポストRESTが求められなければいけないのか? ポストRESTの登場によって私たちにとって何が嬉しくなるのか? そのあたりを色々と触れていきたいと思います。 本文に入る前に ここでは、RESTと記載していものに、REST ful であることも含めています。RESTの推奨(規約ではない)に準拠して開発されたAPIをREST Fulと呼ぶのであって、そこにAPIとしての違いは無いためです。 どちらかと言えば、私の意識としてはパブリックなAPI、オープンデータ用のAPIであったり、KintoneやSANSAN、Salesforce、
bitly/oauth2_proxyを用いて,ウェブアプリケーションに手っ取り早くOAuth2認証を導入するという話です. oauth2_proxyは良い感じでOAuth2による認証を肩代わりしてくれる君で,何らかのリバースプロキシの認証機構と組み合わせて利用すると簡単にOAuth2ログインを実現することができます. 今回は例としてKibanaにGoogleのOAuth2ログインを導入してみたいと思います. 構成 Kibana bitly/oauth2_proxy nginx +------+ +-------+ +--------------+ +--------+ | | | | ----auth----> | | | | | user | --request--> | nginx | | oauth2_proxy | <--auth--> | Google | | | | | <--
[37選]機械学習ライブラリやフレームワークは? 国内AI活用サービスのアーキテクチャを大調査! Webのアーキテクチャ大調査の第二弾は「AI活用サービス」編。プログラミング言語や機械学習のライブラリをはじめ、フレームワークやツールの選定・設計もサービスによって異なります。ぜひ参考にしてください。 2017年4月に掲載したアーキテクチャ大調査の第二弾! 今回は、人工知能(機械学習、深層学習、画像処理など)を活用したWebサービス・アプリを提供しているベンチャーを中心に、36のサービスで使用されているプログラム言語やフレームワーク、その他さまざまな開発ツールなどをヒアリングのうえまとめました。選定理由を記述いただいた12のサービスでは、それもあわせて紹介しています。 前回との違いは、当然ですがTensorFlowやKerasといった機械学習のライブラリが挙げられていること。また、技術領域もH
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