群馬県桐生市の工事現場で栃木県足利市立西中3年の石井誠人さん(当時14)が作業中に死亡した事故で、両親がアルバイト先の建設会社など4社を相手取り、計約1億1112万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が9日、宇都宮地裁(岩坪朗彦裁判長)であった。会社側は過失を否定し、請求棄却を求めて争う姿勢を示した。 訴状によると、石井さんは昨年8月6日、桐生市立黒保根中体育館の耐震化工事の現場で崩れたブロック壁の下敷きになり、出血性ショックで翌日、死亡した。原告側は、石井さんを雇っていたひ孫請けに当たる群馬県太田市の建設会社と元請け、下請け、孫請けの計4社が安全配慮義務を怠ったと主張している。 この日の意見陳述で父親の学さん(41)は「どうしてこのような事故が起きたのか、裁判で事実を明かして再発防止につなげてほしい。関係した大人は重く受け止めてほしい」と述べた。 次回の弁論は11月27日。
日々の雑感的なもの ― 田崎晴明 一覧へ 最新の雑感へ タイトル付きのリスト リンクのはり方 前の月へ / 次の月へ 茶色の文字で書いてある部分は、相当に細かい仕事の話なので、ふつうの読者の方は読み飛ばしてください。 2012/7/8(日) 先週は週末も休みがなく、今週もずっと仕事があり、土曜日もセミナーと飲み会。 今日は元気なら遠くに出かけるつもりだったのだが、けっきょく、朝おきてみるともろに疲れが残っていて思うように活動的できない。 まあ、当然のことだからあきらめるしかない。水曜日からドイツなので、あまりばててしまうのも困りものだし。 ぼくは、昔から「Higgs 粒子はみつからないほうが面白い派」だった(たとえば、2004 年 9 月 2 日の日記)のだけれど、けっきょく、LHC で「質量約 125 GeV の新しいボソン」が発見されたとのことで、まあ、これは Higgs 粒子(ないし
無理筋の再延期要請 9月30日、韓国の国防関係者に衝撃が走った。米国のヘーゲル国防長官がソウルに向かう専用機の中で「韓国軍が持たねばならぬ力量」について聞かれ、以下のように答えたからだ。 ・MDがとても大きな部分を占めることははっきりしている(聯合ニュース9月30日配信「ヘーゲル『韓米は戦時作戦統制権で結論を出す状況にない』」)。 米国は10年も前から韓国に対し、日本と同様に米国のMDに参加せよ、と求めてきた。中国はこれを対中包囲網造りの一環と見なし、韓国に参加するなと圧力をかけた。韓国はそれに屈し、米国の要求から逃げ回ってきた。 ヘーゲル発言は昔ながらの要求だ。だが、時期が微妙だった。今回の訪韓は戦時の作戦統制権の返還を論議するのが主な目的の1つだ。 韓国は相当に無理筋の「返還時期の再延期」を求めている。このため、それと引き換えに米主導のMD参加を呑まされるのではないか、と韓国は怯えたの
一般的な話題 【速報】ノーベル化学賞2013は「分子動力学シミュレーション」に! 2013/10/10 一般的な話題, 化学者のつぶやき 投稿者: webmaster 速報:スウェーデンの王立科学アカデミーは9日、2013年のノーベル化学賞のをマーティン・カープラス(仏ストラスブール大学)、マイケル・レビット(米スタンフォード大学)、アリー・ワーシェル(米・南カリフォルニア大学)の3氏に贈ると発表した。 今年のノーベル化学賞は理論分野から!3人の化学者に贈られることが決定しました。受賞理由は ”for the development of multiscale models for complex chemical systems” 「複雑な化学システムのマルチスケールモデル開発」 簡単にいえば、タンパク質や生体分子の振る舞いをコンピュータで計算しシミュレーションする方法を開発した先駆者達
写真 もっと医療面あなたのたん、色や粘り気は? 気道の異常知る「鏡」(2019/7/10) ねばねばしてのどに絡みつくたんは、口から肺への空気の通り道「気道」の異常を知らせるサインだ。4月には、世界初となるたんの診療指針ができた…[続きを読む] 唾液腺に石ができる「唾石症」 切除のリスクは?[どうしました](2019/7/10) 食に「罪の意識」オリンピック選手が語る6年間の無月経[ニュース・フォーカス](2019/7/8) ハンセン病家族訴訟、控訴せず 首相、人権侵害を考慮[ニュース・フォーカス](2019/7/9) 調理実習でジャガイモ食べた児童8人が入院 兵庫・宝塚[ニュース・フォーカス](2019/7/10) 夜勤眠れず、「限界の中で……」 人手不足の介護現場[ニュース・フォーカス](2019/7/10) ベッド転落で負傷、事故を隠した特養を松江市が処分[ニュース・フォーカス
警視庁は10日、覚せい剤取締法違反容疑で9月に現行犯逮捕した40代の男性について、誤認逮捕だったと発表した。男性が持っていた粉末を誤って覚醒剤と鑑定していた。男性は9月28日に逮捕され、容疑を認めて勾留されていたが、今月9日に釈放された。 組織犯罪対策総務課によると、9月28日午後、東京都千代田区内のホテルから「たばこのようなものを吸ったら気分が悪くなった」と119番通報があり、万世橋署の30代の男性巡査部長がホテルにいた男性の黒いポーチを調べたところ、白い粉末が見つかった。 巡査部長はホテル内で、粉末の簡易鑑定をし、覚醒剤の陽性反応が出たため、同容疑で男性を現行犯逮捕。男性は容疑を認めていた。しかし、今月9日に科学捜査研究所で鑑定した結果、成分の化学式が覚醒剤とよく似た薬物で、違法性はなかったことが分かった。 同課によると、巡査部長は簡易鑑定の際、使用手順で定められた覚醒剤の反応を示す色
ラック、日本でも発生した『水飲み場型攻撃(*)』に対して注意喚起 ~マイクロソフト社のセキュリティ向上に協力し、企業の安全確保を支援~ 2013年10月 9日 | プレス 株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙梨 輝彦、以下ラック)は、日本の企業や団体に的を絞り行われ、当社が発見したマイクロソフト社のInternet Explorerの未知の脆弱性を悪用した悪質なサイバー攻撃に関する注意喚起情報を公開しました。 一連の事案で行われたサイバー攻撃の手法は、「水飲み場型攻撃」として呼ばれるもので、不特定ユーザーまたは特定のユーザー層(組織、業界、地域等)が閲覧するWebサイトに攻撃者が不正なプログラムを仕込み、それの閲覧者に不正プログラム(コンピュータウイルス)を感染させるなどの被害を与えるものです。 このたび確認された「水飲み場型攻撃」は以下の特徴があり、極めて悪質なもので
釣りだと思いつつあまりにもあまりなものでついつい言及してしまう。 任天堂・山内溥氏が守った「ゲームの品格」 :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXBZO60821020Y3A001C1000000/ とりあえずあまりにもひどいのがここ。 山内時代の任天堂の歴史とは、ビデオゲームが社会と折り合う歴史と言い換えることもできます。売り切りのパッケージ商品を普及させることで、ゲームやりたさに犯罪に手を染めてしまうほど際限なく100円玉をつぎ込んでしまう課金型の悪習を食い止めました。 つっこみポイントはいくつかあって。 ゲームやりたさで犯罪に手を染めるなんていうごく一部がまるでゲーセン全体のように書かれている たいていの子供はお小遣いギリギリの範囲で遊んでる ○○やりたさに犯罪に手を染めるなんてテンプレはゲームだけのもんじゃない それに対して家庭用ゲーム
トピを開いて頂いてありがとうございます。 最近、スーパーで時々見かける光景なのですが。 レジでお金を払った後、かごから袋に荷物を入れる台のところで お肉を詰め替えている人がいるんです。 発泡スチロールに入っているお肉をそこから出して、 台に置かれているビニール袋に小分けにして詰め替えているんです。 おそらく、ビニール袋の中に手をいれて、手は汚れないようにして 作業している感じです。 月に1回くらいの頻度で見かけます。年齢層もいろいろです、若い方から お年寄りまで。 どうしてそんなことをするのか、すごく不思議です。 衛生的とはいえない台の上で作業すれば、お肉にもバイキンがつきそうですし、 台の上に、汁がこぼれてすごくいやです。 私の考えた理由は、「スーパーの備え付けのビニール袋を使って 小分けしたいが、ビニール袋を何枚も持っていくのは気が引けるので その場でビニールを使えば、ビニール泥棒では
京都の朝鮮学校の周辺で「ヘイトスピーチ」と呼ばれる差別的表現の街頭宣伝を繰り返していた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などに対して、街宣禁止と約1200万円の賠償を命じる判決があった。 2009年、京都朝鮮第一初級学校に「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の人々がやってきてスピーカーであれこれと主張をしていたことは、以前から一部ではニュースになっていた。 事の経緯は、広い土地を持っていない同校が、自分たちの土地でない近隣の公園を運動場代わりにしていたことについて、在特会の人々が憤慨し街宣活動をしながら立ち退きを求めたというものだ。近隣の公園を自分たちの運動場代わりに使うことは、過去の経緯がどうあれ弁解しにくいものの、問題となったのは、在特会側が街宣時に発した言葉だった。 その時の様子はYoutubeにある通り。例えば、2分54秒あたりでは、「何が子どもじゃ、スパイの子どもやない
【USA!】6歳少年の素朴な質問に米特殊作戦軍ウィリアム司令官が真剣に回答し絶賛の嵐 2013年10月10日 「静かにしなさい!」、子どもに対してよく使われる叱り文句のひとつだ。友達と遊んでいるときに、これを言われると子どもはどのくらい静かにしたら良いのか、わからなくなってしまうはず。 ・ニンジャとネイビーシールズ とある日の午後、ウォーカーくん(6歳)は友達と自宅庭で遊んでいたところ、同じように母親に「ネイビーシールズ(米海軍特殊部隊)のように静かにしなさい!」と叱られたのだ。そのとき友達が「ニンジャの方が静かだよ」と反論。大きくなったらシールズになりたいと思っていたウォーカーくんは頭を悩ませることに。そこで彼は直接聞いてみることにした! ・米軍司令官に直接質問 すっきりしないウォーカーくんは大胆な行動に出た。なんと、米特殊作戦軍司令官ウィリアム・マクレイヴン大将に手紙を書いたのである。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く