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  • 曲学阿世:故事成語の意味と由来

    曲学阿世(きょくがくあせい) (意味)真理を曲げて世間の気に入るような説を唱えること。 出典;史記(儒林列伝) 前漢の最盛期を築いた武帝は、 即位と同時に天下に広く人材を求め、詩人として名声のあった 轅固生 ( えんこせい ) を登用しました。彼が同郷の 公孫弘 ( こうそんこう ) という若い学者に言った、 「今、学問の道が乱れ、俗説が流行している。どうかしっかり勉強し、自分が正しいと思うことを言いなさい。 決して自己の信ずる学説を曲げ、世間に 阿 ( おもね ) らないように。」 という言葉が成語の由来です。

    yomogi
    yomogi 2011/05/01
    きょくがくあせい:真理を曲げて世間の気に入るような説を唱えること
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